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フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

risk of dementia

2025-07-26 07:04:55 | Weblog

特定の形態の大気汚染への曝露は、この種の最も包括的な研究によると、認知症を発症するリスクの増加に関連しています。大気汚染は認知症の危険因子としてすでに特定されていますが、この種の研究としてはこれまでで最も包括的な研究であるこの研究では、3種類の大気汚染物質と認知症の間に正の統計的に有意な関連性があることが判明しました。汚染物質は、自動車の排出ガス、発電所、薪ストーブや暖炉から発生するPM2.5。化石燃料の燃焼から生じる二酸化窒素。そして、自動車の排気ガスや燃焼した木材などの発生源から発生する煤。これらの汚染物質を吸入すると、肺の奥深くまで浸透する可能性があり、さまざまな呼吸器疾患や特定の心臓疾患のリスク増加と関連しています。より具体的には、この研究では、PM2.5 が 10 立方メートルあたり 2.5 マイクログラムごとに、個人の認知症の相対リスクが 17% 増加することがわかりました。すすに同等の数値を使用すると、リスクは13%上昇しました。大気汚染は、脳の炎症や、細胞、タンパク質、DNAに損傷を与える可能性のある体内の化学プロセスである酸化ストレスを引き起こし、認知症を引き起こす可能性があります。研究者らは、分析された研究の大部分に白人で高所得国に住む参加者が含まれていたため、報告書には限定的であることを認めた。彼らは、大気汚染に関する今後の研究には、疎外された背景を持つより多くの参加者を含めるべきだと述べた。・・・・・大気汚染は個人レベルで解決できる問題ではないからなぁ。まぁ息している以上PM2.5も吸い込むだろうしそれが酸化ストレスを引き起こすと言われても個人的にはマスクで防ぐくらいしか思いつかないよね。田舎はきれいな空気が吸えるからまだいいけどね。

世界陸上いつから始まるのだっけ

早く始まらないかなと

待っている

まだ標準記録を突破していない

選手も多いのに

なぜか根拠のない期待が膨らんでいる

ここで突然の雨

晴れてるのに強い雨が降って来た

明るい雨っていうのも

涼しくていいね

気まぐれな雨に

気まぐれな爺さん

良く似合ってるかなぁ

 

 

 

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