夕方、帰ってきたら、パンプの部屋の戸が開いていた。薄暗い廊下を曲がると姿は見えないけど声がする。ダイニングの戸を開けてビックリ玉手箱。ウルーの、猫用トイレが壊されて、猫砂が、部屋中に撒き散らされていた。パンプは、テーブルの前で猫砂を手にとってなにやらぶつぶつと言っている。「ワーモー」とわけ分からず、叫んで、パンプのしている事を止めさせると「何にもしてないのに、何故こんなことされるの」といつもの台詞。手を見てみると光ってる。嫌だったけど匂いをかぐと案の定猫のおしっこ臭い。今日、ゴミの日で、朝、とりあえず、このトイレの掃除をしていたから不幸中の幸い、被害が最小限に食い止められた。さてどうするか、パンプはおいといてと思ったが、おしっこ臭いので、ノンタンに頼んでお風呂に入れてもらうことにした。外から、犬用のちりとりを持って来て、猫砂を集めていると、ノンタンが叫んだ「あっ、ウンチが浮かんできた」
もう知らんわ!この日から、お風呂は、ガン河と呼ぶことになった。コロンボさんが、81歳でアルツハイマ-を患っていると新聞に出てました。あの、推理の鋭いコロンボでもボケるんだからパンプがボケても不思議じゃないけどボケ老人にしたら、イタズラがちょっとひどいよね。
もう知らんわ!この日から、お風呂は、ガン河と呼ぶことになった。コロンボさんが、81歳でアルツハイマ-を患っていると新聞に出てました。あの、推理の鋭いコロンボでもボケるんだからパンプがボケても不思議じゃないけどボケ老人にしたら、イタズラがちょっとひどいよね。