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東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

初代哲麺@昭島市

2009年12月29日 | 福生市外、近郊のお店
休日の昼下がり、近くに用があり、そのついでに立ち寄り。

このお店だと豚骨ラーメンが頂けて、手頃で、早いから...。

そんな訳で入店し、食券機を見ると醤油豚骨と塩豚骨、それに味噌豚骨なんかも...。

羽村の(三代目)哲麺だとカレーラーメンなるものがあったけど昭島の哲麺は違うのね。

そして前回、楽庵でマヨチャめしを頂いて、サイドめしも面白いなぁと感じたので
食券機の隅の方にサイドめしがズラズラ。

羽村だとアオリのついたチャーハン焼きマシンで調理されるチャーハンや水餃子があった
と思うけどこちらにはそんなものなし。

サイドめしはお店ごとに変わるのね。

丼ものが3~4種類(だったっけ)書いてあった。

いくつかのメニューには写真と添え書きがあったけどオイラの性分

写真だけ見てチケットを購入してみた。

メインの方は塩豚骨ラーメン。お代は500円ということもあり、予算としては若干の余裕あり。

サイドめしを注文したのは「哲丼」(280)というもの。

写真を見ると名前もカッコよさそうだし、興味深々で注文。

そんな訳でまず、メインが到着。細めんなので当然早い。

しばらくしてサイドめしが到着。


塩豚骨ラーメン(500)+哲丼(280)

塩豚骨ラーメンの方はマー油入り。
ズルズルと頂きやすいですね。

続いて「哲丼」。

注文して調理場を覗いていたんだけど次第に...

嫌な予感がしてきた。

というのはサイドめしを注文されているお客がいないこと。

ついでに調理の仕方...。

炊飯器から茶碗にご飯を盛り、計量している...。

えっ、そんなにセコイ?

いや、注文が出ていない?

しばらく観察していると味玉が乗っかるのだけど、調理用のハサミでバサリ...。

ダイナミックだなぁと思いつつ、それを盛り付け、色々なさって出てきたのが
こちらの一品。

サイドめしを頂いてみる。


ご飯の上に普段使われているチャーシューを切ったもの、それに味玉とネギ、のり、メンマ。

で、肝心の味付けであるが頂いてみるとあまり味がしない。

タレがかかっているようだけど、ニンニクを焦がした油。マー油である。

それ以外なし。

えっ?

と思ったけど、味付けは...。

これは...。


何となく、テレビのグルメリポーターの気持ちが分かるような感じがした。

「ん~、新しい味!」

斬新的な味と思います。

焦げたニンニク油とチャーシューライスのベストマッチ!!!といったところ。

とてもいい勉強をさせて頂きました。

ご馳走様でした。

お腹に余裕があればサイドめしを気にしてみようかな。ちょっとトラウマだけど。

<メモ>
初代 哲麺
・場所はこちら
 昭島市松原町2-6-1
・駐車場あり。

とろ魚介つけそば&マヨチャめし@楽庵

2009年12月27日 | 福生食いもんや巡り
加美平の楽庵。

魚介のつけ麺を頂きたいときに選択肢に入る。

休日の18時に訪問。

先客1名、後から3名。
お店の方はがっしりした兄さん2名。

あるときは普通のつけそばを頂いたりして訪問回数が増えてくるとサイドメニューも
気になってくる。

このお店のつけそばの標準量は少なくはないけど多くもないボリューム。

そんな訳で気になっていたサイドメニュー、ご飯もののラインナップ。

炙り肉めし300
マヨチャめし300
たぬきめし150
ひじきめし200

炙り肉めしは置いといて残りの聞き慣れない3品のご飯が気になる。

今回は肉もののご飯が頂きたかったので「マヨチャめし」を購入。

メインはとろ魚介つけそば。頂き方も3種類あり、今回はつけあつ。

注文すると麺を茹での間にマヨチャめしもあわせて作られ、同時に到着。


とろ魚介つけそば(750)とマヨチャめし(300)

つけそばの麺はたぶん茹で汁に浸かった状態で提供。ダシが入っているとは書いてあったけど...。

つけダレの方は魚粉がガッツリ乗った形に変更。

つけあつを注文しているのでつけダレはめちゃくちゃ濃い味になっている。

こちらは最後まで温かい状態で頂くことができた。

スープ割りも一時期ポットで提供されていた時期もあったけどスープ割りを
お願いすると濃いダシを入れてくれる。

どちらも濃厚な味で個人的に好みの味。

そしてマヨチャめしの方であるが
カウンターには以下の添え書きがある。

刻みチャーシューをご飯の上に乗せ特製醤油だれ+マヨネーズを合わせた一品。



見た目いい感じ♪

確か普通のつけそばの肉だったと思うけどそれがご飯の上にのって
マヨがかかり刻みネギ、一味がかかったメシ。

頂くとタレとチャーシューとの絡みがよく、美味かった。


来店のお客を見てみると5名中4名ご飯ものを注文していた。

色んなお店行くとチャーハン焼きマシンがあったり、ご飯にチャーシューを添えるだけで
同じくらいの値段になるお店もあるけどこういった手作りめしだと注文し甲斐があったと感じたよ。

他のご飯も気になる。


ちょっと他のお店でもサイドメニューを気にしてみようかな。

<メモ>
楽庵
・場所はこちら
 福生市加美平1-6-11
・駐車場:少し離れたところに2台

・初訪の記事

===
今までの訪問はこちら(訪問順)


鉄砲マル@青梅市

2009年12月27日 | 福生市外、近郊のお店
青梅にある鉄砲マル。

ちょっと前は近くに行く機会があって立ち寄ること事があったけど最近は用も無くなりずいぶん訪問が減った感じ。

けど、最近行ってなかったので久しぶりに料理を頂きたく、また何か弄られているのか期待しながら訪問してみる。

訪問してみると今度は暖簾が白から黄色に変わっていた。

という事はお品書きも変更。

この店、ふと思うのだが個人店ではなく企業としてのお店である。

このお店の場合、鉄砲マルになってからいつも同じスタッフさんが一人でお店に立ち商売をなさっている。

個人店とやっていることと変わらない感じがして企業として何を目指しているのかがちょっと分からない。

改装もしている訳だから企業として何かに挑戦しているのは推測出来る。

このようなタイプの店、以前羽村にもあったけど閉めている。

直近でも郊外のお店、福生でも八王子でも閉めている。

このお店の目指すものは何なのか?

ラーメン専門店?

中華鍋を使ったラーメン+チャーハン店?


本当は前者だろうけどチャーハン目的の客が多くなかなかそうはいってくれない。

オイラもそうだけど新しいメニューが出来ました、ラーメンが出来ましたといっても
チャーハンを頂きに来てしまったのであればチャーハンが無いと困る。

看板が弄られない限り、チャーハンが消えることは無いと思うが...。

ラーメン店として模索中なんだろうけど矢張りらーめんの名店よりユルい感じがある。

料理提供一つとっても
まず、羽村の名店は

料理はお店の方がお客の目の前に両手で必ず置く。
出来た料理を持とうとするとヤケドする恐れがあるからと言って拒否される。
その為に、カウンターの高さも調理場と極力差が無いように調整されている。
そして100円レンゲでなく、頂きやすい大きなレンゲを添えて。


(羽村の名店のらーめん)

また厨房も広くなく、ウロウロすることがあまり無いので調理にムダがない。
待っている間も調理の一部始終を見ることができるが丁寧に作っている
(最近は少し変わった)のがまた心地よくしてくれる。

儲かっているお店というのはそういったところも違う。


さて、今回のお品書きはこんな感じ。


半年近く経つがコロコロメニューが変われどパソコンでなくずっと手書きのお品書き。

やはり寒くなったこともあり、つけ麺は遠くの方へ。


最近野菜不足なのでタンメンを頂く。

お品書きには「ああ 湯麺」

この「ああ」はどんな意味かな?

オイラは「懐かしの」と解釈したけれど。

ガッツリヤサイも期待。

もちろん中華鍋で具を炒め、料理はやってまいりました。



「ああ 湯麺」(780)

具は豚肉、キャベツ、白菜、モヤシ、にんじん、シイタケなど。
豚骨ベース?ものすごく味がついていて海鮮の入っていないちゃんぽん?
シイタケなどの味が出ていたのが印象的でした。

個人的には「ああ湯麺」。


どうもあきる野の香(上の料理)と比較してしまう...。



で、こんなことがあったのが12月13日の話。


それから食べに行ったらタンメンが消えていた。

恐るべし...。

今度はカレー麺がいちおしのようだ。


<メモ>
鉄砲マル
・場所はこちら
 青梅市河辺町7-20-6
HPあり
・駐車場:あり 

===
今までの福生市外のお店はこちら


サービス御膳@浜膳

2009年12月24日 | 福生食いもんや巡り
12月のある平日、この日は和食を頂きたかったので数あるお店の中からこちらのお店を選択。

このお店は平日のサービスランチは早く料理にありつける。
メニューを見ると石焼き牛たたき丼も気になったけど平日なのでサービスランチを。


このお店も半年ぶりくらいだが、その間に幸楽園のごつい建物は解体され、平屋建てに改築されている。
浜膳の方は一部リニューアル。

席の方は変わっていないけれど先付は料理をお願いしてからすぐに提供。

改装前は先付を別に提供されることはなかった...。


この日はゴマ豆腐+かにみそ

かにみそがゴマ豆腐にかかっている。


頂いてから程なくしてメインの御膳がやって参りました。

事前にあるところまで用意してあるのか提供がとても早い。



サービス御膳(980)
焼き魚は2品、海鮮サラダ、天ぷらの乗った茶碗蒸しなど

目的どおり、少量で多くの料理をいただけたので満足満足。

改装前より少し良くなった感じの料理がいただけたと思う。

<メモ>
 活魚レストラン 浜膳
・場所はこちら
 福生市熊川1018
・駐車場:多数あり
ホームページあり
・前回の記事(こちら

===
今までの訪問はこちら(訪問順)


王ちゃんラーメン@熊本市

2009年12月24日 | 旅行
前のお店では東京と変わらない雰囲気も味わってしまったので別のお店に行ってみる。

熊本城から北へ10分くらい行ったところに
大黒ラーメンという有名店があるんだけどこの日は定休日。

そんな訳で同じ通りを車で転がしてみるとちょっと年季の入ったお店発見。

先客がいて入りやすかったので入店してみる。

推定30年以上はこの地で商売なさってそうな雰囲気。

先客は推定60代のオッチャン。

店主は推定70位かな。お店も歴史を感じる。

お品書きは壁に写真と共に書いてあり、野菜ラーメンにしようか悩んだ挙句、
普通のラーメンにしてみた。



ラーメン(550)

提供されたものにはニンニクチップが入ってなかったので

こんなのをテーブルの隅の方にあるのを見つけ、適当に入れたのが上のラーメンの写真。

物凄くクリーミーな色。黒亭みたく濃厚ではない。
マー油は一切入ってなさそう。
具はチャーシューとキクラゲと...。

ネギ。

これは白ネギの隅の方にある青ネギと言ったらいいのかな。

タマゴ。

ゆで玉子であるが頂いて見ると1/2あるのではなくスライサーで6等分くらいしたものが
2~3切れのっている。

のり。

熊本のラーメンというのは味付け海苔サイズのものを使用するのが一般的なのかな。

ニンニクはお好みなので入れてみた。

ニンニクは刻んでなく、スライスした状態で揚げてあるのがミソ。

具は紅生姜、海苔を除いて全てお店手作りというのがとても感じられた。

ラーメンもスープがめちゃくちゃクセのあるものではなかったのでさらっと頂けた一杯でした。

店主は中でイスに座って何かやってましたが話しかけると丁寧、低姿勢でこぢんまりしたお店ならではといった印象。

また、ジャイアンツが趣味と言わんかの張り紙が沢山あるのも印象的。

ある意味こちらのお店の方が地元に愛されているのかなぁという印象がありました。

ウチの市内にも近い雰囲気の店あったかなぁ...。

<メモ>
王ちゃんラーメン
・場所はこちら
 熊本市徳王町489
・駐車場あり

黒亭@熊本市

2009年12月23日 | 旅行
12月、熊本に行く機会があった。

ヒコーキなんかはそれ程乗らないので子供みたいな気分になる。何もが珍しいので。

搭乗するヒコーキは話題のモヒカンジェットではなく...


バスでモヒカンジェットを横目にしながら


フツーの飛行機。

羽田でありながらタラップから乗るスタイル。

たまにはこういうのもいいでしょう。


そんな訳で熊本に飛んで10時半に到着、真っ先に向かったのが熊本ラーメン。

調べるとこむらさきは新横浜で頂いたことあったので有名店のひとつ「黒亭」に向かう。
到着したのは11時半。店内はほぼ満席でカウンター席にありつく。

壁にお品書きが書いてあり、普通のラーメンが590と九州のラーメンとしては安くはない印象。

東京でさえ、500円で提供しているお店があるのに...。
そんなこと思いながらチャーシューが割安に感じられたので「チャーシュー麺(820)」を注文。

注文して店内を見る。テレビがあったりもするけど何か地元のお客が...

あまりいない?

俺は車に荷物を置いていったのでフツーの人っぽくお邪魔してみたが
周りを見るとビジネスマン。

しかもスーツケースをゴロゴロさせているお客や

羽田空港売店の紙袋、手土産を持ったお客が結構いて、空港のお店とそれ程変わらない雰囲気w

考えて見れば、空港バスは近くに到着する。

この時間であれば食事して午後イチに打ち合わせという流れなのか...。

んーなんか、地元の方に愛されているのか疑わしいところである。

旅先で食事をするときはこういった空港からアクセスのいいお店はちょっと考え物かもと思った次第。

そんなことしているとやってきました。


チャーシュー麺(820)

九州とんこつであるけどキクラゲがのっていてそれに所狭しと揚げニンニクが
入っているのが熊本ラーメン。

ニンニクの香りも強く、クリーミーな豚骨スープとマッチしていて
物凄くスタミナがあると感じたよ。

ただ、値段もそうなの?地元民に愛されている雰囲気はなかった...。

いや、早い時間に入ってしまったせいだと思う。


<メモ>
黒亭
・場所はこちら
 熊本市二本木2-1-23
 駐車場あり
 HPあり
 

みんみん@八王子市

2009年12月21日 | 福生市外、近郊のお店
11月の下旬の土曜日

最近、極端な運動不足だったもんですから2週連続で高尾山に山登り。

2週目は高尾山口にバイクを置いての登山。
登りも下りも歩くといい感じに腹ペコ。

帰りにどこにいただきに行こうか、とふと思ったのが八王子ラーメンの中で
有名なラーメン店みんみん。帰る途中にあるし。

訪問したのは道に迷って18時過ぎに到着。

入店すると先客テーブル席に1組。

訪問した時に限れば有名店ではあるけど人気店という訳でもなさそう。

カウンター席に座りメニュー。

・ラーメン480
・かけ中華370
など良心的なお値段。

今回は腹ペコだったのでチャーシュー入りのものを注文してみる。

チャーシュー麺といっても2種あり
チャーシューメンとバラチャーシューメン。

値段も一緒でどちらにしようかと迷ったんだけどお品書きを見るとバラチャーシューの方に
「おすすめです」と添えてあったのでそちらをお願いした。

さて、待っている間、店内を眺めてお品書きでもメモしようかと思ったら...


すぐに料理がやってきたw

おばちゃん「お待たせしました」と言ってたけど「待ってないよ」
ツッコミ入れたいくらいだった...


ネギバラチャーシューメン(790)

澄んだスープに具はバラチャーシューに白髪ネギ、玉ねぎ。
いたってシンプルなのが八王子ラーメンなのかなぁと思ったり。
あっさりしたラーメンというのが八王子ラーメンというものでしょうか。

オイラ、詳しく存じませんがあっさりしていて麺ももっちりしていて
おいしく頂くことができました。
ごちそうさまでした。

<メモ>
みんみん
・場所はこちら
 八王子市楢原町437-1
 駐車場あり

らーめん 西海 高尾駅前店@八王子市

2009年12月11日 | 福生市外、近郊のお店
11月下旬、高尾山の紅葉もちょうどいい時期だったので高尾山に登る。
これを載せる頃だともうダイヤモンド富士...。

2年くらい前だったか平日に登ったときはガラガラだったのに休日に行ってみるとすご観光客。紅葉のせいもあるね。

富士山方面に沈む夕日でも見ようかと少し遅い時間の訪問だったんだけど少し遅くて間に合わなかった。
というよりも曇っていたw

そんな訳で帰ろうと思うと下りのケーブルーカーは1時間待ち...。
リフトも数十分待ち。

こういったときは、やはり徒歩に限ります。
最近運動してなくてやばいので丁度いい。

山ろく駅まで40分と書いてあったけど20分ちょっとで麓に到着。(記載の時間はゆとりをとってあると思う)

これによっていい感じにお腹が空き、今回は高尾駅に車を止めていたのでその近くにあるお店に訪問。

「西海」というラーメン店。
行く時(15時くらい)も結構なお客の出入りがあったけど、帰り(18時くらい)も結構なお客が出入りしていた。

西海といえば長崎。豚骨系のラーメンが期待出来そう。

入店し、しばらく席が空くのを待ってから着席。

お姉さんに「炙りバラとろチャーシュー(780)」を注文ししばらく待つ。


お茶もびわ茶が席においてあり、ご自由にといった感じ。

席からは遠くからでも調理の一部始終が見られるがこのお店の場合は茹で時間を管理しやすい麺茹でマシン使用。

だからお手頃価格で提供できるのかな。

そうするとやってまいりました。


炙りバラとろチャーシュー(780)

麺は熟成の細い麺らしい。

スープはもちろん塩とんこつ。
アオサがのってこのお値段はお手頃。
九州のラーメン。手頃でいただけるのであらためていいと思った。

<メモ>
らーめん 西海 高尾駅前店
・場所はこちら
 八王子市初沢町1231-5

3.14BAR@福生市

2009年12月09日 | 福生食いもんや巡り
かなり久しぶりの3.14。

いい雰囲気のお店だけど車でのアクセスが良くないので最近は行ってなかった。

11月の下旬、週末のお昼、近くに用事があったので、車を置いてそのついでに訪問。

ここではコーヒーやアイスを頂いたり、軽い食事ができるのだが、今回も食事にする。

ガッツリ頂きたかったのでメイン2品とサラダ、
ドリンクを選べるセットにする。(950)
(確か一品のセットもあるけれど)


なすとトマトをモッツァレラチーズで焼いたもの。
なすは1本丸々とかなりのボリューム。

それとドカンとイタリアンカツ丼。
ご飯は控えめだけどカツは150グラムはあると思う。
トマトソースをご飯は合うか合わないかは...。
というより、トマトだらけでしたw

サラダにはゴマドレッシングをチョイス。

相変わらずコストパフォーマンスがいい。
こういうお店があるからこそ、この街に大きなお店がやってこないような感じもする。
(福生には横田基地はあっても目だった産業、大企業が無いというのもあるが...)

逆にこの街で10年以上商売できれば大きな企業になっているかもしれない。

<メモ>
 3.14バール
・場所はこちら
 福生市本町105
 駐車場:なし(近くの市営駐車場の割引サービスがあるらしい)
 月曜定休
 
・初訪の記事はこちら

==
・今までの福生市内のお店はこちら(訪問順)


今年のヨゴレ、今年のうちに♪
ではないけれど今年訪問したお店は極力今年のうちに記事にしておきたい...。

万豚記 八王子@八王子市

2009年12月07日 | 福生市外、近郊のお店
久しぶりの訪問であるが、相変わらずツッコミ所が満載である。


以前、訪問したときは閑古鳥が鳴いていた記憶があるが、
最近はお店の前には結構車が停まっている事が多くなって
数年前と同じように活気のあるお店に変身している。



数ヶ月ぶりの訪問であったが外には何かいろいろペンキで塗ってあるし、
今度は暖簾がかかったりしている。

当然のことではあるがメニューも変わり、チャーハンには小と中がある。
基本的に中の値段が同じ、ラインナップも以前とほぼ同じ。
小は中の300円引き、大盛りは150円増し。

ま、いつもと同じようにチャーハンが頂きたかったのでエビレタスチャーハンの中(980)を注文。

注文してから壁の小言をメモしてみる。
(昔はお品書きが書いてあった。)

此処はチャーハン屋では有りません
確かにチャーハンは人気が在りますが一番はなんといっても担々麺
作り続けて十数年
本場と驚く担々麺の数々
麺のどごしよし手切り麺数に制限あり
しっかり太麺
食べごろ中麺

そんなことでやってまいりました。


エビレタスチャーハンの中サイズ(980)

このお店のサイズというのは適当である。
そもそも、世の中に、中サイズが何グラム入っているか基準そのものがないのだが…。


今回は量が多すぎ、前回より茶碗1杯分多くしてあるような感じ。
フツーなら茶碗3杯くらいのが4杯くらいあり、頂くのに一苦労でした。


別の日に担々麺を頂く。
注文したのは「正宗担々麺」

注文してから前回書いてあった板書きを。

~此処はチャーハン屋では有りません
 確かにチャーハンは人気が在りますが一番はなんといっても担々麺
 (以下、略)

とあるけど、お店のなかを眺めてみるとおかしなことに気づく。
どう見ても担々麺よりチャーハンを注文する人が多い...
また、伝票をまとめれば分かるはずなのに本当か?


それよりも20席くらいしかないお店なのに推定2升炊きの炊飯器が3つもある時点で
担々麺が一番人気というのはwww
どこかのタイミングでは担々麺が人気なのかもしれないけど
「一番人気はやはりチャーハンでしょう」とツッコミ入れたくなる。


正宗担々麺(780)
汁なし担々麺ではあるけれど結構汁あり。

麺は平打ちの手切り麺。

山椒のピリ辛がきいているけどめちゃくちゃ辛いというほどではない。

汁なし担々麺は斬新的ではあるけれど慣れるまでに少し時間が必要かな。

===

んにしてもあのチャーハン。
小がある理由は、普段のご飯を増量したから?

いずれにしても小ができたおかげで餃子も注文しやすくなったような気がします。

<メモ>
万豚記八王子
・場所はこちら
 八王子市明神町4-27-9
HP

・前回の記事はこちら

12/21加筆
残念ながら担々麺が一番である旨の板書きはなくなってます。
社長が現場で確認すれば当然かもしれない。
それよりも生き馬の目を抜くかのような素早さには物凄く驚いてしまった...。

過去訪問いろいろ リンガーハット福生店@福生市

2009年12月05日 | 福生食いもんや巡り
●リンガーハット福生店

10月から開始の野菜たっぷりちゃんぽん。

この系列のお店はフードコートのお店より郊外のお店の方が気に入っています。

少しずつ作っていて、シャキシャキ感に違いのある印象があって...。

さて、この野菜たっぷりちゃんぽん
豚骨に食べ慣れていてかつ、野菜を摂取しなきゃと思うオイラにとってはかなりツボにはまったメニューです。


野菜たっぷりちゃんぽん(定価650)

野菜が480グラムも入っている。

これだけ入れば納得。添付のさっぱり系のドレッシングをかけると
変わった味でいただける。

しかもこのときはケータイの100円引きクーポンを利用したので550円でいただけた。

誕生月まで使うとかなりお得だと思う。

リンガーハット福生店
・場所はこちら
 福生市加美平3丁目14−2


過去訪問?いろいろ 東京駅 グランスタ(Gran Sta)弁当

2009年12月04日 | 旅行
東京駅の地下、少し前にできた駅ナカ店舗、グランスタ(Gran Sta)。

持ち帰り(というか新幹線で頂くための)弁当店がずらりと並ぶ。


お盆、新幹線に乗る前に立ち寄り。

グランスタにある弁当は1000円以下で購入できるものもあれば
(利用者の懐に余裕があるのか?)すき焼き弁当などお高いものも並び
あらかたのニーズに応えてくれる。

肉、魚、和食、中華、沖縄料理いろいろ。


このとき購入したのはこちら。
マンゴープリンもあわせて1500弱だったかな。

できたてではないけれど一旦冷やされている弁当という訳ではないので
その違いだけでもおいしさは変わるもんだなぁと感じた一品だった。

こういったお店が増えたおかげで、新幹線ホームの弁当は余程のことがない限り利用しなくなったような気がする。


んにしても500系もあと少しで東京駅にこなくなる。

ということはこの表示もあと少しで終わりなのかな?



詳細:グランスタ(Grand Sta) HP

過去訪問いろいろ 長浜らーめん(八王子バイパス)@八王子市

2009年12月03日 | 福生市外、近郊のお店
過去訪問シリーズ...


●長浜らーめん
八王子バイパスの側道にあるラーメン店「長浜」。

昼でも夜でもパイパスでこのお店の前を通るけど看板に
しなそばと書いてある時点で九州豚骨でないことは明らかである。

この日は豚骨よりさっぱりしたラーメンを頂きたいので訪問した。

お店に入ると食券を購入し、しばらくして席に座る。

そこから店内を見回すと張り紙がベタベタ張ってある。
何かと思うと7玉完食してタダにしていただきました、というもの。(現在はお休み)

このお店のスープは豚骨ではなく、鶏がらスープのラーメン店。


しなそば(500)

スープは鶏ガラであるけど、魚粉が少しかかっている。

玉子も半分のっていたりとお手頃感のあるラーメンでした。

この丼、羽村の某ラーメン店で見かけたようなw

場所はこのあたり
八王子市大谷町355−2

お昼に大和田方面から訪問の際、中央道高架下あたりはネズミとりに注意。


引田屋食堂@福生市

2009年12月02日 | 福生食いもんや巡り
久しぶりの平日の晩ご飯は味食道引田屋

11月下旬に訪問。

早いもので今年も商店街の歳末セールに便乗して訪問。

さらに、限定のメニューも期待して。

入店すると6割くらいのお客。

例のごとく壁の張り紙をチェックしてみると
朱書きの限定メニューが書いてありました。

芝エビの天ぷら定食(750)と
ホタテフライの定食(850)

どちらの期待できそうな定食。

今回は天ぷらにしました。

テレビ、新聞を見ながら待つこと20分ほどでやってまいりました。


思ったより小さいというのが第一印象だったけどおろしたっぷりの天つゆと
岩塩で頂く変わったスタイル。

油をきちんと落としてあるせいか、塩とはあまり絡みませんでしたが
天つゆでも充分おいしく頂くことができました。

ご飯はいつもと同じくふっくら、その他の付け合せお味噌汁もいつもと同じ味です。

同じ定食でも、やはりご飯などで定食全体の良し悪しが変わる重要なアイテムだとあらためて実感した。

過去訪問いろいろ 多良福@昭島市

2009年12月01日 | 福生市外、近郊のお店
緑街道沿いにある居酒屋「多良福」。

昔ながらの居酒屋という印象のあるこのお店。

休日なんかにこの道を通ったときに気になってました。

近くに幾つかの企業があるとなると...。

平日通ってみるとやってました。
入り口には本日の定食が書いてあり、訪問してみることに。

この日の定食は
・エビアジコロッケのミックスフライ定食
・タイ粕焼き冷や奴ライス味噌汁つき
・とんかつ定食
それぞれ600

入店するとカウンター席とテーブル席があり、先客5組くらい。

年季を感じる店内。おっちゃんとおばちゃんがお店をなさっている。

BGMはテレビ。この日はテレ朝のワイドショー&過払い金法律相談CMなど。


今回頂いたとんかつ定食。

生パン粉を使用したとんかつ。
お茶もついてこのお値段はお手頃です。

夜は居酒屋だろうけどお昼の定食が充実しています。

<メモ>
多良福
・場所はこちら
 昭島市緑町4丁目15−19