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東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

とろ魚介つけそば&マヨチャめし@楽庵

2009年12月27日 | 福生食いもんや巡り
加美平の楽庵。

魚介のつけ麺を頂きたいときに選択肢に入る。

休日の18時に訪問。

先客1名、後から3名。
お店の方はがっしりした兄さん2名。

あるときは普通のつけそばを頂いたりして訪問回数が増えてくるとサイドメニューも
気になってくる。

このお店のつけそばの標準量は少なくはないけど多くもないボリューム。

そんな訳で気になっていたサイドメニュー、ご飯もののラインナップ。

炙り肉めし300
マヨチャめし300
たぬきめし150
ひじきめし200

炙り肉めしは置いといて残りの聞き慣れない3品のご飯が気になる。

今回は肉もののご飯が頂きたかったので「マヨチャめし」を購入。

メインはとろ魚介つけそば。頂き方も3種類あり、今回はつけあつ。

注文すると麺を茹での間にマヨチャめしもあわせて作られ、同時に到着。


とろ魚介つけそば(750)とマヨチャめし(300)

つけそばの麺はたぶん茹で汁に浸かった状態で提供。ダシが入っているとは書いてあったけど...。

つけダレの方は魚粉がガッツリ乗った形に変更。

つけあつを注文しているのでつけダレはめちゃくちゃ濃い味になっている。

こちらは最後まで温かい状態で頂くことができた。

スープ割りも一時期ポットで提供されていた時期もあったけどスープ割りを
お願いすると濃いダシを入れてくれる。

どちらも濃厚な味で個人的に好みの味。

そしてマヨチャめしの方であるが
カウンターには以下の添え書きがある。

刻みチャーシューをご飯の上に乗せ特製醤油だれ+マヨネーズを合わせた一品。



見た目いい感じ♪

確か普通のつけそばの肉だったと思うけどそれがご飯の上にのって
マヨがかかり刻みネギ、一味がかかったメシ。

頂くとタレとチャーシューとの絡みがよく、美味かった。


来店のお客を見てみると5名中4名ご飯ものを注文していた。

色んなお店行くとチャーハン焼きマシンがあったり、ご飯にチャーシューを添えるだけで
同じくらいの値段になるお店もあるけどこういった手作りめしだと注文し甲斐があったと感じたよ。

他のご飯も気になる。


ちょっと他のお店でもサイドメニューを気にしてみようかな。

<メモ>
楽庵
・場所はこちら
 福生市加美平1-6-11
・駐車場:少し離れたところに2台

・初訪の記事

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今までの訪問はこちら(訪問順)


鉄砲マル@青梅市

2009年12月27日 | 福生市外、近郊のお店
青梅にある鉄砲マル。

ちょっと前は近くに行く機会があって立ち寄ること事があったけど最近は用も無くなりずいぶん訪問が減った感じ。

けど、最近行ってなかったので久しぶりに料理を頂きたく、また何か弄られているのか期待しながら訪問してみる。

訪問してみると今度は暖簾が白から黄色に変わっていた。

という事はお品書きも変更。

この店、ふと思うのだが個人店ではなく企業としてのお店である。

このお店の場合、鉄砲マルになってからいつも同じスタッフさんが一人でお店に立ち商売をなさっている。

個人店とやっていることと変わらない感じがして企業として何を目指しているのかがちょっと分からない。

改装もしている訳だから企業として何かに挑戦しているのは推測出来る。

このようなタイプの店、以前羽村にもあったけど閉めている。

直近でも郊外のお店、福生でも八王子でも閉めている。

このお店の目指すものは何なのか?

ラーメン専門店?

中華鍋を使ったラーメン+チャーハン店?


本当は前者だろうけどチャーハン目的の客が多くなかなかそうはいってくれない。

オイラもそうだけど新しいメニューが出来ました、ラーメンが出来ましたといっても
チャーハンを頂きに来てしまったのであればチャーハンが無いと困る。

看板が弄られない限り、チャーハンが消えることは無いと思うが...。

ラーメン店として模索中なんだろうけど矢張りらーめんの名店よりユルい感じがある。

料理提供一つとっても
まず、羽村の名店は

料理はお店の方がお客の目の前に両手で必ず置く。
出来た料理を持とうとするとヤケドする恐れがあるからと言って拒否される。
その為に、カウンターの高さも調理場と極力差が無いように調整されている。
そして100円レンゲでなく、頂きやすい大きなレンゲを添えて。


(羽村の名店のらーめん)

また厨房も広くなく、ウロウロすることがあまり無いので調理にムダがない。
待っている間も調理の一部始終を見ることができるが丁寧に作っている
(最近は少し変わった)のがまた心地よくしてくれる。

儲かっているお店というのはそういったところも違う。


さて、今回のお品書きはこんな感じ。


半年近く経つがコロコロメニューが変われどパソコンでなくずっと手書きのお品書き。

やはり寒くなったこともあり、つけ麺は遠くの方へ。


最近野菜不足なのでタンメンを頂く。

お品書きには「ああ 湯麺」

この「ああ」はどんな意味かな?

オイラは「懐かしの」と解釈したけれど。

ガッツリヤサイも期待。

もちろん中華鍋で具を炒め、料理はやってまいりました。



「ああ 湯麺」(780)

具は豚肉、キャベツ、白菜、モヤシ、にんじん、シイタケなど。
豚骨ベース?ものすごく味がついていて海鮮の入っていないちゃんぽん?
シイタケなどの味が出ていたのが印象的でした。

個人的には「ああ湯麺」。


どうもあきる野の香(上の料理)と比較してしまう...。



で、こんなことがあったのが12月13日の話。


それから食べに行ったらタンメンが消えていた。

恐るべし...。

今度はカレー麺がいちおしのようだ。


<メモ>
鉄砲マル
・場所はこちら
 青梅市河辺町7-20-6
HPあり
・駐車場:あり 

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今までの福生市外のお店はこちら