tara☆ BLOG

東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

いつ樹@羽村市

2009年10月31日 | 福生市外、近郊のお店
本日のお昼はいつ樹。(写真は昔の外観)

最近くどいようだが週末のいつ樹は恐ろしいくらい行列ができている。


でも、前日にメールが届いていたので限定を頂くために訪問しました。


メールによると「烏賊(イカ)」をテーマにしたようで興味津々。


11:30ごろに訪問するとすでに30名程の待ち。


そこにひょこんと並び、1時間待ち覚悟を。


周囲を見るとテレビを見て一度訪問してみようというお客もいると思うが

テレビで紹介されてから1ヶ月ぐらいたっている。


周囲では「もう2回来た」って、リピーターか?

店主はいつもより多いスタッフさんとラーメンを作っているが余裕がない。


ある程度予想はしていたけど現実だとイラチのオイラにとってはちょっと困る、と思ったり...。

いや、ほかのラーメン店以上に真摯にラーメンを作っている様子、お客に最高のラーメンを提供しようという思いが伝わってくるのがとてもいいんだよね。


さて、「イカ」という食材を使ってどんな作品が出てくるのか。


以前、函館でイカの姿身がドカンとのっかったラーメンを頂いたことがあったのでイカの姿が乗った塩ラーメンになるのかな?という...

いや、そんなストレートなものは...
と思いながら...。


しばらくすると頭に「凪(立川ラーメンスクエアのお店から)」の手ぬぐいを巻いたお姉ちゃんに「食券を買ってください」ということで券売機に。

券売機は基本形は特に変わらないのだが隅の方に限定のチケットあり。
「いかみそ」(850)と書いてある。

購入してお姉ちゃんに渡す。

更に待つ。

前のお客さんは推定3~6歳の子供数名を含む5~6人のグループだったんだけど
お店の方に「席は別れても良い」という。

けどお客を大事にする(個人的にはそう思っている)このお店は席は空けてもグループになるように配慮してくれる。

こういったささやかな心配りをしてくれるのもこのお店の好きな理由である。


席に通され、しばらく待つ。


そうすると周囲のお客さんが何を注文したのか?が分かるんだけど

着席したお客さんにどんどんつけダレが渡されていく。


ということは皆海老つけ麺?


以前だと、つけ麺が7割、鯛塩ラーメンが3割という印象だったけど
鯛塩ラーメンも一切出ないいつもと違う雰囲気。

限定のいか味噌なんて誰一人注文する人いなかったよw

そんな訳で限定です。


限定イカみそ(850)


うわっ、すんげー黒い!


鯛塩ラーメンの注文が出ないのか?鯛塩ラーメンの器での到着です。


トッピングは皮の付いた5mm厚の肉が二枚。


やはり期待にこたえてくれますね。


この他魚系のつみれ。イカが入っているのかな?

それにいつもの特徴のあるメンマ。


スープは味噌とイカスミ。

頂くとみそのまろやかさがある。(以前の限定海老味噌つけ麺と共通しているのかな?)

そしてイカスミ特有のコクがあります。

麺は細めでさらりとしたスープと合っているかな。




んにしても今回はイカスミを予想していなかったのでとてもびっくりでした。


(味噌と思う)コクのあるスープで満足行くスープでした。

以前、イカスミで歯を真っ黒にした記憶がありますがさらりとしたスープなのでそれ程では?

ご馳走様でした。

<メモ>
いつ樹
・場所はこちら
・火曜~日曜:いつ樹として営業
 月曜:すず樹として営業

ちなみに今回の限定は130食で11/2(月)すず樹の日まで。
TV紹介前のお客が訪問しにくい中で完売するのかな?

かわうち家@羽村市

2009年10月29日 | 福生市外、近郊のお店
羽村にある「かわうち家」。

今回も「いつ樹」が目的であったけど、外には5名ほどの待ち行列。

これは着丼まで30分かかるかなぁと思いながらこの日はかなり腹が減っていて

向かいのかわうち家に視線が行く。


何か面白い料理ないかなぁと外を見てみると「カレー」の文字。


最近、カレーをよく頂くなぁと思いつつ、気が付いたら入店していたよw


店内に入ると昼の遅い時間だったせいか、先客1名。


メニューを見ると「カレーラーメン」は650円と高くはないお値段。


ご飯つきだと700円とこれまた悪くないお値段。



注文してみる。


食券機は故障中のようでお代は前払い。


麺は選べるということであるけれど、初めて頂くことなのでおまかせ。


聞かれたら好みの麺を選ぶことにしよう。


テレビを見ながら待つこと数分でやってまいりました。



カレーらー麺 ライスつき(700)


ラーメン専門店のカレーラーメンというものが出てきました。


茶色いスープの海に黄色いコーンが乗っかっている。


それに生卵がのっていたりと、かなり印象的。


麺は細い白麺で生卵なんかとも絡む。また、底には刻み玉ねぎが。


さらにチャーシューや、メンマ、すりゴマ、白ネギなんかの具も入っている。



さて、左手にレンゲを持って、麺を頂く。

まず、スープが飛ばないように気を配ってくれているのがいい感じ。

そしてラーメンの方だけどスープはそれ程辛くはなく、麺、生卵、コーンと
玉ねぎが程よいバランスで絡みあって色んな食感を楽しみながら頂けるのがまたいい。


スープの方はそれ程の粘りはないが、ご飯とも絡みあって辛さ控えめ。


最後は底に溜まった具をレンゲですくい、完食。


色んな頂き方、食感が楽しめていいカレーラーメンでした。


ごちそうさまでした。



と思ったら、食後にはジュースのサービス。


キリンのサプリっぽい味でサービスにびっくりでした。



改めてごちそうさまでした。



<メモ>
かわうち家
・場所はこちら
 羽村市五ノ神4-6-9


この店を書く際に一年半前の外観写真を発見。


この当時からカレーラーメンがあり、どうも以前と変わっていない模様。

取り締まりが厳しくなった昨今、駐車場があればいいけども...

===
今までの福生市外のお店はこちら

里芋とチキンのカレー@グレートタージマハル

2009年10月26日 | 福生食いもんや巡り
オイラ、結構カレー好きなのでカレー味のジャンクな食べ物(ラーメン)もあればインド系のカレーも。再訪なのでそれほど書くことはありませんけど。

といいつつ書かせて頂くw

三太すしも選択肢にあったけど残念ながら満車でとりやめ。

向かいの駐車場を見ると空いてたので訪問することにしました。


土曜日もランチメニューがあるので訪問しやすい。


訪問してみると先客3組。


席に座り、本日のカレーは何かなぁ、と見てみると

「里いもとチキンのカレー」


里いもという組み合わせが面白いので注文してみました。



待っている間、周囲を眺めてみるとオーナーのご挨拶がてらの張り紙がしてある。


都内の名店で修行していたとか...。


注文してからすぐに出てきたサラダを頂いているとやってまいりました。


本日のカレー(里いもとチキンのカレー)(840)
※サラダ、ドリンク(ラッシーなどと食後のドリンク)付き。
 ナンを選択、辛さは普通

毎度のごとくどでかいナンですが(デカ過ぎてカメラに全体を収める気も起きませんw)...。


慣れているので、辛さも普通にしてガツガツ頂きます。


そうしないとナンを食べ残して”お持ち帰りの刑”となってしまうのでwww


ナンをちぎり、カレーに付けていただきます。


辛いのが得意ではないのでいい辛さでガツガツいけます。


カレーはさらりとしてナンには絡まない。


欧風より低カロリーといったところでしょうか。


ちょうどいい辛さ。


それなりにいただいていると、里いもとチキンとご対面。


一番興味があったのが里いもとカレーが合うのかなぁと思っていたところだったけど

そもそも、里いもって日本料理でしか使わないんじゃ...

とも思っていたんだけど一緒に食べてみると意外と合うんですね。


じゃがいもだとパサパサ感というかホクホク感がありますが里いもだと少し

粘りがあってカレーと絡んでステキな味わい。

意外と合うんだなぁと思いつつ、最後の方は香草などが底に溜まっていて、この

香りがまた印象的。


勢いよく頂いたこともあり、完食することができました。


ご馳走さまでした。

<メモ>
 グレートタージマハル
・場所はこちら
 福生市武蔵野台1-4-2
 042-569-8949
・営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~22:00(L.O.21:30)
・駐車場:あり(郵便局の隣りに3台)
・HPこちら


そういえばアジ庵ガンジー(羽村・昭島)と似ているような気がする...。

福生食いもんや巡り 135 藤屋

2009年10月22日 | 福生食いもんや巡り
「ふじや」といっても拝島教習所のほうではなく、福生駅西口にある藤屋(ふじや)。

2~3年前ほどに訪問したことがあるけれど一年くらい前に改装されてからは一度も行った事なし。

そんな訳で訪問してみました。

訪問すると少しキレイになっており、以前はひょこんと出前の軽自動車が停まっているのをよく見かけたけどそんなものはなく...。


外のショーケースにはお品書きと有名人のサインが。

ひとり目は東国原知事。

行列ができる有名店ではないけれど何かあったのかなぁと思ったり...。


ふたり目は滝田洋二郎監督。

色紙には監督のサインの横にバッテリー(作品名)と添えてある。


何でやねん。「おくりびと」じゃなくてと個人的に笑ってしまった。


両方ともいい映画だったけども...。


そんな事思いながらお店に入る。



お店に入ると年輩のお客さんが多いかな。中にはお酒を頂いている人も。


今回はたぬきうどんとミニ天丼(だったと思う)のセットにしました。
(他に定食や中華もありますが...)


注文してから店内を眺めてみると注文を受けたお店の方も別な方に変わっている様子。


また、テレビも某国産メーカーの推定37型の壁掛け液晶地デジに変わっている。


オイラの家は未だアナログテレビなんだけど徐々に地デジ対応テレビが増えているね。


たぬきうどんと天丼のセット(850)

うどんは写真を撮ってみるとまさしく関東といった感じです。ダシが。

麺は若干柔らかめ。

天丼の方は量は少なめ(ミニだから当たり前かw)。

天ぷらは揚げたてでいい感じに仕上がっていました。


個人的に以前よりボリュームが控えめになった印象があるけれどメタボになりたくないオイラにとっては丁度いい量でした。


何か歳を感じる...。


<メモ>
藤屋
・場所はこちら
 福生市本町123
・駐車場:なし、近くにコインPあり。
・詳細 Fの店(福生市商工会)

===
今までの訪問はこちら(訪問順)
 

三代目哲麺@羽村市

2009年10月21日 | 福生市外、近郊のお店
10月11日月曜の昼2時、羽村のいつ樹(すず樹)で麺を頂きたくてむかってみる。

ところが、店の外にはすごい客。

少し前にテレビで紹介されるとのメールが出ていたけどやはり...

外には20人待ちで一時間コース。

そんな訳で近くの「三代目哲麺」に向かう。

これは、昭島の初代哲麺と同じお店ではあるけれど、外にはカレーラーメンの
張り紙がしてあったこれを頂くのが目的。

それと、九州豚骨系の細めんだから料理が出てくるのも早いし。

そんな訳で入店してみると先客が3組程度。

そして家族連れのお客さんが食券を買っている。

(ちょっと時間かかりそう...)

そんなこと思いつつ、カレーラーメンを購入。

さらによくわからないけどマー油なしの食券がタダであったのでとりあえず発券。

塩豚骨用のものだと思うけど...。

席に座り、お店を眺めていると、この店には珍しく地デジテレビが置いてあって
飽きさせない配慮がしてある。

厨房では最新鋭のチャーハン炒め機。アオリもついた奴があり、注文を受けるとおひつより、味付けご飯?を炒め機にセットするとあっという間に出来上がるというカッコいいシステム。

しかも半チャーハンは手頃な値段で提供されている。

そんな調理の様子の眺めているとやって参りました。


カレーラーメン(500)

第一印象としては予想通り?

このお店の豚骨ラーメンの豚骨スープがカレースープになったと言うべきか。

具はキクラゲ、ネギ、のりにチャーシュー。

麺は豚骨ラーメンと同じ細い麺。

お味(スープ)のほうは、コクのあるカレースープ。

というかおそば屋さんのカレーうどんと同じような感じのダシの利いたカレースープである。

チャーシューの方はいつものみりんや醤油?などの味付けなんで違和感
あるかもしれないけど替え玉何玉でもいけそう。

といいつつも、1玉(50円ナリ)だけさせて頂きました。

<メモ>
三代目哲麺
・場所はこちら
 羽村市神明台1-4-9
・駐車場あり
・営業時間 11:30~15:30、17:00~23:00

UMA@立川市

2009年10月20日 | 福生市外、近郊のお店
8月下旬、横田カーニバルのあった日に訪問。


(この先はメモなども踏まえながら...)


西武立川駅から程近いところにあるつけめんのお店「UMA」。


変わったつけ麺がいただけっるということで訪問してみた。


訪問したとき、14時くらいではあったが外には15人くらいの行列。


客層も家族連れや年輩の方など普通のお店だとありえない感じ。


これだと15時前になるなぁと思いつつも並んでみる。


並んでいる雰囲気からしてあっさり味の予感...。


注文するメニューはすでに決めていて「極みUMAつけMEGAチャーシュー」。


お店に入り、一番奥の席に通され、待ち時間、カウンターの中をのぞいてみるとチャーシューを鉄板で焼いている。


お店の方は女性スタッフ3に男性スタッフ2。


13席くらいしかないのにかなり多いなぁと思いつつ、待つこと数分で出てまいりました。



「極UMAつけMEGAチャーシュー」(1150)


ビジュアル的にすげー


何と言ってもパイ生地で覆われたスープに先ほど鉄板で焼かれた極厚のチャーシューがドカンと。


スープ(つけ汁)の方を先に割ってみる。



パイというより、パンといった感じ?

とりあえず、パンをスープにつけるとあっさりとした魚介スープで個人的にはマッチしている印象。

チャーシューの方は焼きたてであらびきコショウも振ってあってそのまま頂いて
もうまい。


ただ、麺の方はやや太めでこちらはあっさりスープだと物足りない。


麺を頂いたあとはスープ割り。


お店のお姉さんに声をかけるとお碗を渡して何かやってくれる。


つけだれはレンジで温められ、帰ってきた。


具はバジルとおっとっと。


面白い具ではあるけれど何で割ってくれたのかなぁ…


違いは分からなかったけど


とりあえずおいしく頂くことができました。


<メモ>
UMA
・場所はこちら
 立川市西砂町1-3-15
・駐車場:あり

かつ膳@昭島市

2009年10月17日 | 福生市外、近郊のお店
拝島駅南口近くにあるとんかつ店「かつ膳」。


とんかつ専門店に行くのも久しぶり。


外からも店内は落ち着いた雰囲気である。


厳密にはとんかつ・うなぎ・天ぷら・会席料理となっているのだけど
とんかつが最初にある以上はとんかつが売りでしょう。


お店に入る。


3組程のお客。


夜なのでどのお客もお酒を飲んでいる。


もう季節は秋なのでキリン秋味なんかも出ていたよ。


本当は飲みたいところだったけど今回は訳あって頂かず…。

今回はスタンダードにロースかつ定食にしました。


注文するとしばらくしてお新香、梅干し。

またゴマの入ったすり鉢が出てきました。



料理が出来上がるまでの時間、ゴマを擦るのも久しぶりだなぁ。


店によってはソースを直接かけたりするお店もあるけどこのお店はゴマを
擦ってソースを作り、ソースに付けていただくスタイルである。


それよりもこのお新香のボリューム。


最初から分かってたら準備しておじゃましていたよw


この日は大事なものを所持していたものでしたので...。


ゴマを擦り終え、ソースを作ります。


正直、過去の感覚で良くわからず沢山ソースを作りました。


しばらくしてロースカツとご対面。



ロースカツ定食(1150)

最近の一般的なとんかつというべきか?


生パン粉とおぼしき衣。粗めとなっております。


ソースと良く絡んでいいけどダイエットにはマイナス。


その一方、ソースの方は若干辛めのソース。

とろみ控えめではありますがこれを先ほど作ったソースの海に付けると
辛めのとんかつを頂くことが出来ます。


個人的には辛めのソースでとんかつ本来の味がどこかに行っているような感じ?

パン粉も粗めなんで。


いや、ビールにぴったり合うような気がします。

次回、機会があればビールを頂こう。

<メモ>
かつ膳
・場所はこちら
 昭島市松原町5-1-20

===
今までの福生市外のお店はこちら

めしごと家@羽村市

2009年10月12日 | 福生市外、近郊のお店
平日ランチです。小作駅東口そばにある「めしごと家」。

小作駅東口というのは意外と平日ランチを提供をしているお店がそこそこある。

今回はこちらにしてみる。

店自体は2階にあるのだが1階にお店の入り口があり、
営業しているときは1階にランチメニューがおいてある。

お店に入ると和風の造りで4人テーブル席が10席以上あろうか、結構広いお店。
地酒、焼酎の瓶などお酒がワンサカ。

適当なテーブル席に座り、メニュー。


500円からとなっており、ご飯ものを中心としてメニューも充実している。

お店の方がお茶を持ってくるとともに日替わりのメニューについて教えてくれる。
この日の日替わりは「野菜とホルモンの味噌炒め」。

今回はご飯のついた定食が頂きたかったので日替わりランチ(850)を注文することにしました。


「野菜とホルモンの味噌炒め」(850)
※お替わり自由。

ホルモンのほかにキクラゲ玉ねぎなどのみそ味の野菜炒め。
ご飯とあう辛くもなく甘くもなく良い感じの味付け。
それよりも、小鉢が3点もつく充実振り。

当然、このおかずだとご飯が足りず、お替わりさせていただきました。
お腹も満足満足。

ごちそうさまでした。


ちなみに「鶏そぼろめしの膳」は500でお手頃ですが、味が濃い目でボリュームあり。
お得感ありますが大盛りはかなりのボリュームがあるので要注意のようです。


そしてお会計。お代を払ってお店を出ますが
女性のスタッフさんからは「いってらっしゃいませ~♪」

メイド喫茶ではありませんのでお間違いなく...


<メモ>
伝統土手煮処めしごと家
・場所はこちら
 羽村市小作台1-12-7
 営業時間:11:30~14:00
・詳細はぐるなび

===
今までの福生市外のお店はこちら

鉄砲マル(その2)@青梅市

2009年10月08日 | 福生市外、近郊のお店
青梅の「鉄砲マル」。

何回外装をいじるんだろw

前回はこれ

看板がビミョーに変わっている...。

メニュー、季節が変わると外装もいじられるんだろうけどそのうち訪問する回数
よりも外装がいじられる回数の方が多くなったりしてwww

昔は中国の方がお店を切り盛りしている中華料理店だったけど
現在は ほぼ 麺専門店。

過日訪問したときは粉チーズの載った挽き肉入りもやしラーメンを頂いたが
しばらくして抹消となっていた。

その後、バラ焦がしの特製中華麺を頂いたがラーメンは以前よりも具が充実、
ボリュームがそれなりにあり、880円程度と悪くないお値段。
でも、スープにも油がたっぷりかかっており、美味しい美味しくない以前にほとんど飲めない。少なめでお願いするのが望ましい。

ラーメンについては他のところを参照していただくとしてラーメン以外について
書いてみる。

萬屋の頃はメニューにあり、鉄砲マルになってからは初期はお品書きの隅のほうに
書いてあったチャーハン。

ある日訪問してみると、メニューから消えていた。
その日はガッカリしながらラーメンを注文したりしたのだが冷蔵庫を見ると
A4の紙に油性マジックで2種類のチャーハンが書いてある。
ホント申し訳程度である。

そんなわけで以前、萬屋のときに豚バラ青菜チャーハンを頂いて鉄砲マルに
なってからあっさり味に変わったような事を書いてみたが
しばらくして「味が変わった」との情報が入ったので注文してみた。



豚バラ青菜チャーハン(880)
これ、この系列の豚バラ青菜チャーハンの中で一番濃い色が付いてます。

お店の方曰く「社長の指示で」との事。
(まさか前回の記事で?)ホントびっくりであったが、
豚バラもチャーシューと茹で豚2種類にバージョンアップ。
いただくとまた味が濃いいこと濃いいこと!
萬屋でもこんなに入ってはいなかった...。

通常の数倍の調味料が使われているので水をたくさん用意して臨んだほうが良いと思います。

そんな訳でオイラの中では不評だったので今度は豚バラネギ塩チャーハンを注文してみる。
出てきたのはこちら。





豚バラネギ塩チャーハン(880)
このとき、料理を作っている間、オイラは携帯をいじったりしていたので調理の
様子をチラッとしか見ていなかったのだが、そういやつけ麺のつけだれの器に
ご飯を入れていた記憶が...。

そう、つけダレの器にあらかじめネギを入れてチャーハンをいれ、お皿に盛ると
こんな作品になります。

ボリュームはアバウトなので多い時少ないときあるけど,、こちらのほうがあっさりしていて
いただきやすく、オイラにあってました。
豚バラはチャーシューではなく茹で豚に、ダシ汁中華系の調味料等もほとんど
使われていない感じです。

でも、このお店、頻繁にメニューを変えてくるので次にこのネギ塩チャーハンを頂くことが
出来るかちと心配です。
しばらく訪問予定がないもので...。

<メモ>
鉄砲マル
・場所はこちら
 青梅市河辺町7-20-6
HPあり
・駐車場:あり 

・前回の記事こちら
===
今までの福生市外のお店はこちら