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東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

鉄砲マル@青梅市

2009年07月26日 | 福生市外、近郊のお店
やっぱり行ってしまった...。

「鉄砲マル」です。

先日までは「萬屋」。

その前は萬屋に力のある、「萬力屋」。

本当にちょぼちょぼやっているお店で、この数年の間に何度か訪問させて
頂きました。

やっぱ、”変”な店。

中国の方だけでお店をやっていて、ちょっとぎこちない接客が非日常的でよかったかなぁ。

スタッフさんはどこに転勤したのやら。

さて、訪問。
この日、実は改装してから2回目。

1回目はチャーハンを頂きました。
スタッフさんも日本の方2名に変わっていて味も変わってしまった感じ。
以前は”これでもか!”というくらいオイスターソースらしきものを鍋肌にドボドボと
入れてたのが印象的だったけれども。

そして今回、前回訪問から4~5日ほどあけて訪問してみる。

この会社は矢張りすごいですね。
大和田の万豚記でもあったけどメニューをさらりと変えてくる。

外観も萬屋からさらりとペンキで塗り替え。恐らく自社部門でしょうか。
物凄いスピードでコストをかけずに変えてしまうのには恐れ入ります。

さて、お店は先客3名、後から5名くらい。
前の店より、お客増えているかなぁ。

席に座り、メニュー。


今回は決めてました。

中華麺「チョモランマ」。
今回のメニューには「もやしらーめんオリジナルの挽き肉ピリ辛」
と添えてあります。

んにしてもメニューにはこれである。
朱で高い山をイメージw

オイラの中でもやしの入ったチョモランマといえば二郎

(上記写真)なので世界一高いもやしラーメンになるか。

注文してしばし待ちます。

その間、店内を観察してみる。
メニューにも書いてあるけどマーボ麺の20辛を完食すればタダと書いてあったけど
すでに一人コンプしている。
オイラ、辛いの苦手なんですごいね。関心してしまう。

20分くらいしてやって参りました。


中華麺 チョモランマ(780)

...

普段ならお店の方から料理を渡されるとき、「おいしそう!」とか「斬新!」
とか顔に表れるんだけど久しぶりに表れなかったかなぁ。

それはオイラの好きではない、粉チーズらしきものがラーメンにのっているwww

かなりテンション低め。

でも、チョモランマの雪をイメージしてるのかぁ。


面白いですね。


横からは

世界一の山ではないようです。

でも少々挽き肉の入った野菜がたっぷりのっていてお腹いっぱいになりました。
若干粉チーズを避けて頂きましたがとてもボリュームのある料理でした。

次回は一番人気と言われている肉のせ中華麺(バラ肉焦がし肉)か?
それとも炎のマーボ麺か?

大和田橋の万豚記みたく、若者にマッチした力強い雰囲気もなく、どんなお客を
ターゲットにしているかいまいち見えないお店という印象でした。

相変わらず話のタネに尽きないお店です。

<メモ>
鉄砲マル
・場所はこちら
 青梅市河辺町7-20-6
HPあり
・駐車場:あり(4台に増えています。) 

===
今までの福生市外のお店はこちら

珍珍珍(さんちん)@瑞穂町

2009年07月26日 | 福生市外、近郊のお店
もうこの系列のお店を書くのはいいだろうと思いつつも。

この日は買い物するために入間へ向かう。

その途中、16号を走っていると左手に例のお店がある。

以前はトップの写真の通り、紅虎でした。

その前は

これで

こないだ通ってみると...


紅虎なら周囲の町並みに埋もれたごく普通の中華料理店なので入ることは考えてなかった。
けど、アウトレットモールで食事を考えていたが大混雑で挫折...。

そんな訳でこのお店に行ってみる。

訪問するとこんな感じ。

っつーか看板変えすぎでしょうwww

今度は「珍珍珍(さんちん)」というお店。

窓側に座り、メニューをパシャリ。


お約束のチャーハンは無く、ラーメンと定食、それに餃子などなど。

訪問したときはラーメン+100円で半チャーハンが付くセットも。

でも、このときは定食をいただきたかったので

スタミナ焼きのもつ(680)の定食セット。
ライスは並(100)と大(200)があり、大はやはり恐ろしいので並にしました。

しばらくするとやってまいりました。


ランチタイムのためか、ライスお替わり自由。

料理の方はというとあっさりコクのあるスタミナ焼き。
若干とろみがあって頂きやすい。
みじん切りのニンニクが入っていてスタミナが付きそうでした。


今回、ショッピングモールに行ったあとに立ち寄りましたが
やはり、こういったお店の方がコストパフォーマンスもよく待たずに頂けるのがありがたいです。


<メモ>
珍珍珍(さんちん)瑞穂店?
・場所はこちら
 西多摩郡瑞穂町大字駒形富士山126
・駐車場:あり

福生食いもんや巡り 133 冨士

2009年07月26日 | 福生食いもんや巡り
こないだ「うな扇」を訪問しましたが、今回はうな扇のそばにあるお店、「冨士」。

この日は久しぶりに新規開拓、くいもんや巡りしたい気分。
とある平日、和食をいただきたく、未訪であったこのお店に。

お店の外にはいろいろ花が咲いていてキレイですね。

さて、お店に。

お店に入るとガラリと印象が変わる。

なんというか、昔は喫茶店といえばいいのかなぁ。
ソファの席があったり、めちゃめちゃ懐かしいピンク電話があったり。

先客は5名ほど。
近くで勤務なさっているビジネスマンや若者などさまざま。

ソファの席は埋まっていたのでカウンターに座ります。

お店の方は比較的年輩の方。建物と同じく歴史を感じる。

メニュー。
メニューは壁に書いてあり、個人的に好きなエビフライ定食(800)を注文。
おばちゃんに「ご飯大盛りできますが」とたずねられましたが遠慮させて頂きました。
少食に努めてるもんですから。

調理中の間、お店を観察しながら待ってみます。

メニューはと言うと...。

カレーライス(600)
カレーライス定食(800)
牛肉玉ねぎ炒め(800)
さば塩焼き(800)


さんま塩焼き(800)


ぶり照焼き(800)


エビフライ(800)


イワシフライ(800) これも800円かぁ。


生姜焼き(800)


ロースカツ定食(800)


野菜炒め(800)


カジキまぐろ(800)


かれい煮付け(800)

、っつーか、ほとんど800円。分かりやすすぎる...。

メモも書き終わり、BGMを聞いてみる。

BGMはラジオでした。
ラジオからは「ジャーパネット、ジャパネット♪」
ジャパネットたかたの通販が流れてました。

初めて聞きましたが世の中不景気の中でテンションはとても低いですが
ラジオの中ではとても明るい。

そんなことはおいといて、しばらくしてやって参りました。


エビフライ定食(800)

ごく普通のエビフライ定食ですがエビは気持ち大きめのものが4尾のっかっている。

エビフライにソースやマヨネーズをつければ懐かしい感じの料理がいただけます。

小鉢。小鉢とはいってもロールキャベツが入っているのも珍しいです。
なかなかな感じです。



<メモ>
冨士
・場所はこちら
 福生市本町22
・ランチは平日のみ
 
===
今までの訪問はこちら(訪問順)


特@うな扇

2009年07月19日 | 福生食いもんや巡り
今日は1回目の土用丑の日だけど当日は大混雑が見えているので
その日を避けてうな重を頂きに行く。

昨年は「くぼた」で頂いたので今年は「うな扇」で。
(トップの写真は前回訪問時のもの)

訪問した日は丑の日から近いこともあってお昼の時間でも大混雑。
カウンターに。

前回訪問したときと変わっていないなぁと思ったら、テレビが地デジに変わってた。

まあ、そんなことはどうでもよく、今回は「特」を注文。

カウンターだと調理の一部始終が見れるので楽しいですね。

、とはいってもうなぎはほとんどさばいてあったり、串に刺さった状態。
ひっきりなしに注文が出るので蒸し器には幾つか入っている。

大将が調理してるのを見たりもしたけどやはりこの道一筋の職人と思ったよ。
腕には火傷のあとも...。

そんな訳で当初30分もかかるのかなぁと思っていたうな重もそれほどかかる事なく
10分ちょっとで出てまいりました。


特(2600)

うなぎがぎっしり詰まってます。
ご飯が見えません。

出てきた時点でうなぎが一部崩れてますがそれだけで柔らかさが伝わってきます。

箸で掴んだだけで身が崩れ、皮と分離します。柔らかすぎ!

もちろん、皮も箸で簡単に切れ、適度に脂がのってこれが不味い訳ないでしょう。

山椒をかけたりしておいしく頂きました。

夏にはやはり、うなぎはいいですね。

お新香はちょっと簡略化されている印象がありますが
混雑する時期を避ければもっといい料理がいただけると思います。

<メモ>
川魚料理 うな扇
・場所はこちら
 福生市本町19
 042-551-6465
・駐車場:あり(お店の左側)
・前回訪問の記事はこちら

===
今までの訪問はこちら(訪問順)


萬屋@青梅市

2009年07月14日 | 福生市外、近郊のお店
6月のある日、青梅からの帰りにガッツリチャーハンを頂くために立ち寄る。

こちらも福生に第1号店がある際コーポレーションの系列で「万豚記」と同様
濃い味付けのガッツリチャーハンがいただける。

お店のスタッフさんは基本的に中国の方。

訪問したのは夜9時を過ぎていたと思うけど先客は2名。

スタッフさんは元気いいですね。比較的若くて結構日本語がしゃべれるよう。

今回は「豚バラ葱塩チャーハン」(880)を注文してしばし待ちます。

この店は不思議なことに新聞が置いてあり、BGMがラジオ。恐らくNHK。
この時間、各地の細かい天気予報を男性アナが超スローで読み上げていて、
眠くなりそうだった。。。

そんなことしてるとやってまいりました。

濃い味付けでガッツリです。
ちなみに+100で大盛りも可能。恐ろしいのでやめました。

でも、驚いたのが頂いている途中に店の方がなにやらもってきた。

持ってきたのは味付けのゆでキャベツでサービス提供。

いままでこんなことなかったのでびっくりでした。

チェーン店であってもお店の裁量?でこういったサービスをしてくれるのは
いいですね。

この店の系列かはさておいて、年輩の中国人シェフで横柄な態度取られたことあって
がっかりした経験があったけど若い方だととても印象が違った感じ。

気さくな方で料理もおいしくいただけました。

お昼でも、玉子レタスチャーハンと塩/醤油ラーメンのセットが880円とお得
なセットがありますが社長のブログによると、改装し、ラーメンを改良する模様。

会社としてのお店なので適正な利益を上げないといけないので仕方の無いところでしょうか。

でも、八王子明神町の万豚記や韮菜万頭から一捻り入って個性あるお店に
なると思っているので少し期待です。

<メモ>
萬屋 青梅店
・場所はこちら
 青梅市河辺町7-20-6
HPあり
・駐車場:あり(1台)

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今までの福生市外のお店はこちら

咲蔵(さくら)@羽村市

2009年07月07日 | 福生市外、近郊のお店
この日、近くに行ったついでに寄ってみる。

小作駅東口近くにある「咲蔵」

1階は「咲蔵」という食堂、2階は「団欒宴懐さくら」という飲み屋さんかな。

平日のランチタイムに1階のお店に訪問。

外には数量限定の日替わりランチ(500)がある模様。


よくみると本日のランチは玉子焼きですとおっしゃっています。

そんな訳で入店してみる。

お店に入ると先客7人程度。

カウンター席、テーブル席、掘りごたつ式の座敷があり、
カウンターへ。キレイ目のお姉さんにランチを注文。

待つこと10分。
都心のお店より時間がかかりますが席はゆったりめなので居心地が悪いわけでは
ありません。
コーヒーもセルフで頂けます。

できたてホヤホヤの日替わりランチがやって参りました。



えーと...

まず、玉子焼きデカいです。びっくり。

・玉子焼きは紅生姜ほか数種類の具
 ソースはマヨ+ケチャップのような感じ、それに青のり
・野菜サラダ
・小鉢
・お新香
・とん汁


個人的に玉子のソースのかけ方はカッコいいけど、味が薄い...。
ケチャップとマヨネーズがもう少し欲しいところ。

でも、かなりの量なのでご飯はきちっと頂くことが出来ます。

んにしても、ビジュアル的に大手の定食屋さんではありえないですね。

あまりお目にかかれない玉子焼きだったので楽しみながら頂くことが出来ました。

ごちそう様でした。

<メモ>
情熱食堂さくら(咲蔵)
・場所はこちら
 羽村市小作台1丁目2-10

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