今年も終了

今年も今日で終わり。

今年は昨年と比べて時間に余裕があったせいか
映画を２０本以上見たり、市内のめしやさんを６０軒以上
食べ歩いたりやりたい放題でした。
あと、ブログをはじめたというのがあります。

来年は食べ歩きの方は店に限りがあるのであとちょっとかな？

食べ歩きは当然趣味でやっているんだけどいろんな店に
出会えて面白かった。
・チェーン店と違って人情味のある店に出会ったり
・店の方にいろんな情報を教えてもらったり
・意外なサービスや料理に出会ったり

その一方で
・一言もしゃべらずに鼻歌しながら料理している店の方に出会ったり
・調理場でタバコを吸いながら接客している店の方に出会ったり
・ビールジョッキ片手に"透明の液体"を飲みながら接客している店の方に出会ったり
　（もちろん水であればいいのだが饒舌な様子からすると...）

元々、この地の情報がよくわからないので調べてみたくなったのがキッカケです。

まだまだ不慣れで書き込みに時間がかかっているけど行く店が無くなった頃、
あるいは行けなくなった頃にまとめてみたいと思います。

今年も一年おつかれっした！！

福生食いもんや巡り ６３ チーズアンドオリーブ

今回は福生市の北の方、新奥多摩街道沿いにある
チーズアンドオリーブへ。

最近、「○○ぶ」で福生近辺の情報が発行され、
その雑誌にもサンドイッチの店として載っているようである。
さて、中に入る。

店内はアメリカの昔の西部にありそうな雰囲気ですかな？
ま、外観で想像していただくということで。

店内はテーブルが５卓。すべてカップル席のような感じで
すべて同じ向きに座るスタイルとちょっと変わっている。
また、テレビはオーストラリアの番組が流れていたかな？

マスター一人で切り盛りしているようであるので
色んな話でも聞こうかな何て思っていたのだが
しばらくすると常連からカップルまで次々と入店。
最初は一人であったのがあっという間に満席に。

ほんでもって注文したのはこれ。
おすすめのクラブサンド(1180)を。


サイズはというと５枚切りのパンが３枚。
かなりのボリュームである。

中身はこんな感じ。

上にはチーズとハム。
下にはレタスやトマトなどサラダ中心。

このボリュームは決してメガマックに負けなさそう。
まー、福生ではこういった凄いボリュームのあるのには慣れてしまいましたが...。
でも、この日は昼ご飯としてだったので
量的にはちょうど良かった。

ほかにもパンを２枚使ったサンドイッチもあったので
多いと感じるときはそちらが良さそうです。

<メモ>
・場所はこちら
　福生市加美平3-7-11
　042-552-2315
・営業時間:平日土曜11:00～21:00、日曜11:00～18:00
・定休日:火曜日と第一月曜

百八十六番餃子 群龍樓大食堂

今回は八王子にある「百八十六番餃子 群龍樓大食堂」で
晩ごはんをいただく。

このお店は福生にある韮菜万頭の系列でここの社長のブログ（これやあれ）
を見て興味が沸き、行ってみることにした。

現地に到着。

外観を見ると花などが置いてあるので改装してから間もない事がわかる。
中に入る。
調度品とかはキレイではあるが、怪しげな雰囲気は福生と変わりない。
メニューは店外、店内壁面等にも書いてあるが
メニュー（冊子)の中で炒飯類の先頭に書いてあった
「ビッグチキンカツ炒飯」(980)と一口豆餃子(330)を注文。

まず豆餃子が出てきた。

１０個とは言っても普通の餃子の４～５個くらいのボリュームか。
一口サイズなので何個でもいける。

そうすると続いてメインの炒飯が出てきた。

「・・・」
一瞬目が点になった。いや、しばらく目が点になった。

ラーメン二郎の時は並んでいたときにしつこいぐらい見ていたので
あんまり驚くことはなかったのだけど
今回は事前の情報が一切無かったのでビックリである。
（本当は行ってのお楽しみではあるけれど見たい方は続きをどーぞ。）



出てきたのはこれ。


右下の一口餃子と比較すると一目瞭然。

クソでかいチキンカツがたまご炒飯の上に覆いかぶさるように
ドカンと乗っている。
しかも直径２５～３０センチあろうか皿全体に。
こんな料理見たこと無かった。
今までこの系列店での経験上、おなかがちょうどいっぱい位に
なるだろうといったつもりで注文したのですが今回は想定外でした。

とんかつソースをかけて何とかいただいたが
推定１８００キロカロリーといったところか？
明らかにカロリーオーバーでした。

おなかパンパンにして店をあとにすることにしました。

<メモ>
・詳しい情報はＨＰを。
　東京都八王子市北野町566-14
　このあたり
・２回目の訪問記事（メニューなど）はこちら

福生食いもんや巡り ６２ チャーリー

今度は福生駅と横田基地のちょうど中間にある
ログハウスが特徴のステーキハウス　チャーリーへ。

今まで、値段が高い、敷居が高そうな雰囲気があったのと
ランチタイムに合わないこともあり、なかなかいけなかったお店。
今回ついに訪問。

店内に入る。
改築されてからそれ程経っていないのかキレイである。
また、木造（ログハウス）であるため落ち着いた雰囲気。
席は１階と２階とあり、今回は１階の奥の席に案内され、コートを預けすわる。
個々の席は一部、頭よりちょっと高めのついたてで仕切られており、
プライバシーにも配慮されている。
さて、メニューを。

ランチには３種類あり、
・料理長のおすすめランチ(1260)
　ハンバーグ、トースト、パスタ、サラダなど
・リブロースステーキがメインのＢランチ(1890)
・パスタランチ(997)
今回はステーキを食べたかったのでＢランチを注文。
そういえば、数年ぶりのステーキかな。
ちょっと奮発してしまいました。

最初にサラダ

ウエイターから自家製のドレッシングがかかっていると
説明いただきました。


続いてソースが出てきた。
この器、前にカレーをいただいたときにも出てきたんだけど
器のお名前は?(笑)。

そしてメインが来ました。

リブロースステーキ。

恐らくオージービーフと思われるが思ったよりやわらかい。
ちなみにステーキの上にのっている白い物体はバターである。
一瞬生クリームと思ってしまったり...。

最後にはデザートを

カシスのシャーベットとチーズケーキ。

それぞれ少量、カロリー控えめといったところです。

という訳でちょっと贅沢なランチでしたが店の雰囲気や
接客などは市内の中では高い方かな？
納得のお値段といったところです。

<メモ>
・場所はこちら
　福生市武蔵野台1-4-34
　042-553-0180
・営業時間:ランチタイム11:30～15:00(L.O.14:30)、土曜11:30～15:30(L.O.15:00)
　平日15:00～17:00、土日祝15:30～17:00休み
　ディナー:17:00～22:30(L.O.22:00)
　年中無休
・駐車場:あり
・ＨＰあり。
・英語メニューあり。

福生食いもんや巡り ５４(2) 鳥よし

前回はランチの訪問だったけど今回はテイクアウトを。

お店に入り、前回印象的だったあの店主に
手羽の唐揚げ(450)を注文。

実は鳥福さんの唐揚げを食べたあとにちょっと物足りなかったため
買いに行ったのである。
このときはクリスマスの数日前だったので混雑はしてなかったけど
当日は鍋も増強して２００本以上揚げるらしい。
とかなんかしゃべりながら待つこと１５分で出来上がり。

またまた車で持ち帰り、袋からあける。

かなりでかい。
また、キャベツやレモンまでも。
そういえば、揚げている間に包丁で何か切っている音がしてた。
まさかコレの付け合せのため？
前回に続いてサービス旺盛。
しかも肉のサイズは１０センチ四方でかなり厚め。
ボリューム的にはＫＦＣの倍くらいのサイズでしょうかね。

パックを開けていただきましたがお味は塩味ベースの唐揚げでした。
ご飯と一緒にいただけそうでしたが鳥のボリュームがあって
ご飯どころではありませんでした（笑）
これも、例の調味料（前回出てきたみかんベースの）とマッチしてたりして...。
まぁ、普段の晩御飯のおかず、つまみにでも買って帰れそうなお店ということも
わかりました。

<メモ>
・場所などは前回の記事を参考に。
・揚げるのに15分くらいかかるので事前に電話していくのが良いです。
　でも、印象に残る店主なので話をしながら待つのもいいかもしれません。

福生食いもんや巡り ６１ 鳥福

今回は福生駅西口から徒歩７分くらいのところにある「鳥福」へ


居酒屋なんだけど
入口にはこんなのが。

「美味しくて４０年！」
うーん、その頃生まれてないな～。
いずれにしても４０年も愛されているお店なのだから相当気になる。
近くの駐車場に停め、購入することに。

店内に入ると数組のお客さんがいらっしゃったが上のメニューの中から選ぶ。
上のメニューによると
・(左上)一口のからあげ450
・(左下)手羽のからあげ450
・(右上)もものからあげ450
・(右下)かぶと型からあげ900
・(中央)半身(と思う)のからあげ900
の５種類。

今回は手羽のからあげを注文し、
揚げるのに１５分くらいかかるようなので出来上がる頃を見計らって
再び訪問し自宅へ。
もう、車の中では匂いがぷんぷんである。


お土産対応。



パックから取り出し、早速頂きました。
塩味の唐揚げであと、何か旨味調味料？なる味もして
なかなかなお味。やはり、ピールの他に日本酒にも合う
唐揚げでした。
<メモ>
・場所はこちら
　福生市福生1074
　042-551-4414

福生食いもんや巡り ６０ 802

今度はまたまた田園通りにあるお店へ。
「中華ダイニング　802(ハオツー)」を。

このお店は数年前はフランス料理店が１～２年前に閉店となってしまい、
居抜きで中華料理店にかわったお店。
今は以前と関連のない会社が運営している。

中に入ると雰囲気は調度品を変えることによってフランス料理店から
横浜中華街の店にありそうな落ち着いた雰囲気に変わった感じ。

ただ、大画面テレビがあるため、訪問したランチタイムはTBSが
流れていたけれどもスポーツ観戦や貸切でカラオケもできるようである。

さて、テーブル席に座ってメニューを見ると単品メニューがずらり。
当然ライスもあるのだが、チャーハンと一品頼むことにした。
ここも品数がかなり多いのでめっちゃ悩む。
まず、出てきたのはこちら。

酢豚(680)
酢は２種類あり、黒酢を選択しました。
ソースは今まで食べていた普通の酢豚よりも粘りがある印象。
続いてレタスチャーハン(680)

レタスは葉を中心に使用されています。
もちろん出来上がる直前で入れているためか
綺麗に仕上がっており、もちろんレタスもシャキシャキです。
このお店ではたまごスープもついていてコレもなかなかのお味です。

福生には中華料理店は数多くあれど、こういった落ち着いた
中華レストランは珍しいものです。ランチだと今までの中華の
お店の中だとここが一番目上の方と入りやすいお店かも。

・場所はこちら
　福生市南田園3-12-1
　042-553-0546
・営業時間:11:30～14:30(L.O.)
　　　　　　　17:00～22:30(L.O.)
・駐車場:あり

福生食いもんや巡り ５９ 梵天

今回は市内北の方にある中国料理店「梵天」を。

福生では数少ない少人数から大人数まで宴会でも利用できる
中華料理レストランです。
例えるなら横浜中華街にありそうな店？

さて、お店に入り、１階のテーブル席に座りました。
続いてメニューを。

一例ですがこのほかにも多数の料理があります。

下は500円以下のものから3万円迄
もちろんフカヒレやアワビの...というのもあります。

という訳で今回迷いに迷ってチャーハンセット(1080)にしました。

チャーハンは卵、焼豚の他にグリーンピースが入ってました。
上品な感じです。
ラーメンの方は醤油系ですかね？なかなか旨味のあるスープ。
個人的には好きな味です。
それにトロトロのチャーシューが入っており、旨かったです。

さて、本来はこれだけで終了の予定だったんだけど
気になったメニューが。
数ある料理のなかに「にらまんじゅう(680)」があったのである。
にらまんじゅうといえば横田基地近くに
元祖のお店があるのだけどそれとどう違うのか
興味があり、注文。
（￥とも気にしながら...）
0
見た感じはほぼ同じ。

割ってみるとこんな感じ。

中身は結構似ている。
エビとニラは同じ。エビは一番上にあり、透けて見えます。
"元祖"ではたけのこと魚系のすり身が入っていたのに
対してこちらは豚の挽き肉らしきものが見えました。
どちらも酢醤油で頂くことには変わりありませんが
この具の差でそれぞれのお店の特色が出ます。

<メモ>
・場所はこちら
　福生市加美平2-14-6
　042-553-6222
・営業時間:11:00～15:00、17:00～22:00
・駐車場:あり

’08/04/29追記
　閉店しました。

イルミ、イルミ、ツリー... 都内２／２

前回の続きを

今度は羽田空港第２ターミナルにある
クリスマスツリー。

高さは10mくらいかな。
飾りつけが豪勢な感じです。

今度は近くの立川駅。

木全体に電球がつけられています。


こちらは昭島市のモリタウン。
前回は駅近くのツリーを紹介しましたが
今回は東館の裏にあるイルミネーションです。
木に飾り付けてあります。


横から見たらこんな感じ。
かなりでかいです。しかもかなりの数。

正面から見た写真の人の高さから推測するに
20mくらいありそうです。

それにしても都内のツリーは来年になるとどんなツリーが出てくるのかな？
７色のLEDで色が変わるのかな？
どんどん凄くなること間違いなしです。

おしまい。

イルミ、イルミ、ツリー... 都内１／２

クリスマスのツリーやイルミネーションいろいろ。

都内では電車に乗って行けば必ずと言っていいくらい
見かけます。

今年見つけたものをいくつかアップしてみます。


いきなりだけど
表参道ヒルズのクリスタルツリー
ある時間になると色が変わります。
２０メートルくらいあるでしょうか


ツリーの下にあったクリスタル。
頭よりでかかったかな？


銀座松屋近くのツリー。早い時間でも点灯しています。

つづく。

福生食いもんや巡り ３２(2) 吉法師

えーと、今回はネタもたまっていたこともあって
新店ではなく、吉法師へ。

別にレポする気はなかったんだけど
改めて訪問すると少し変わってたりしてます。
なので前回から補足するかたちで。

前回、焼き石や炙りチャーシューなどが頭の中に残っていたのですが
今回は店内に入った途端、炙りチャーシューの匂いがかなりきました。

さて、ご注文はというと、寒くなってきたので
味噌ラーメンでも良かったのですが今日もつけ麺が食べたかったので
つけ麺(700)を頂きました。今回は味玉つき(100)で麺は「春よこい」です。

やはり、味は相変わらずといった感じでした。

ただ、今回訪問して変わったのは
駐車場が少々用意されていました。
近くの月ぎめ駐車場です（ココ）。
看板など無いので店に入って左に置いてある案内図を
借りていくのが最善の方法です。

やはり店を回るときは店ごとに行く手段を選びますが
駅遠、駐車場なしの店はやはり悲惨なものです。
車関係の法律が変わり、タクシーの運転手さんが来なく
なったという話も聞きましたし。

<メモ>
・詳細は前回の記事を参考に。

ラーメン二郎 野猿街道店２

今日は、ちょっと遠征。
都内ではかなり有名なラーメン二郎です。
八王子市堀之内にある野猿街道店へ。

かなり前から聞いたことあったんだけど名前しか知らず。

突然興味が沸いてきたので食いに行くことにした。
あらかじめ、場所とヤサイの量が多いといった情報（こんなの）のみで
現地に到着。到着したのは夕方の７時半。
すでにお客が一杯である。
元々ここは中央大学や帝京大学から程近いせいか、学生がたくさん。
その中におっさんがポツリといるような感じである。

店内に入り、食券を買う。
ボリュームが多いということでよく分からずに
並にブタが少々入ってそうな「小ブタ」を購入、770円也。

値段からして770円だから量もほどほどで食えるのかなーと思い待つことに。
しかし、食券機の上のあたりに
「当店の小ラーメンは300ｇ（一般的な店では150g)あります」とのこと。
それにブタがプラス...。
やばい、食えるか心配になってきた。
そうしているうちに、席は空き、食券をカウンターに置く。
店の方に「にんにく入れますか」と言われ、にんにくを入れることにした。
出てきたのはこちら。

大きさの参考となる情報は割り箸くらいかな（長さ約２０センチ）。
クソでかいチャーシューで圧倒されました。５切れくらい？


↑（反対側は食べてしまったのですが）ブタの厚さが
　お分かりいただけると思います（汗）
　ヤサイも結構なボリューム。

というわけで「小ブタ」とひたすら格闘しましたが
やっつけることはできず...。
ブタとヤサイで精一杯、麺は半分以上残してしまいました。

プチ二郎（麺180g)にしとけば...、とちょっと後悔。
ごめんなさい！

ちなみににんにくの確認の際にヤサイ増量も出来る模様。
近くの若者たちは皆、ヤサイ増量コールしてました。
すごすぎ。

行列の裏にはボリューム満点といったところがありますが
やっつけるのに時間がかかるといった要因もあるかもしれません。

<メモ>
・場所はこちら

福生食いもんや巡り ５８ ラーメンハウス龍

ラーメンハウス龍（ドラゴン）へ。
こちらも田園通りにあるお店。お邪魔したのは夜遅くの時間帯。
お店はかなり年季が入っています。

入ります。先客があり。お酒を飲んでます。
そうです。ラーメン店でありながら軽くお酒もいただける
お店です。
マスター一人で切り盛りされています。

私は寒いのでこってりラーメン(550)を頂きました。
環境に配慮しているのかゆでる際は鍋ぶたを閉めます。
見た瞬間、「えっ！」って思いましたが、よくよく考えて見ると
ここはお酒もいただけるお店。ラーメンは普段出ないのかな？って感じです。

背油、ゆで卵、わかめ、ネギ、なると、チャーシューなどが入ってます。
ラーメンを頂きます。ほのかに魚の味がします。味も麺も福実に近く、
福実からちょっと魚介系（まぐろダシ）を抜いたような感じでした。
お値段は良心的か？
ラーメンはこのほか味噌、醤油、しおもあります。

私はさらに小料理（玉子焼き(250)）を頂きました。

玉子には塩と何か入っているのかな。
昔、ワタクシが作った記憶がある、素朴なお味でした。

でも、このお店は居酒屋のようなもの。
私が食事をしていると多数のお客さんが訪問しておりました。
ちなみにこのお店は駅から遠いが近くには住宅、団地がある。
さらに、このあたりで夜遅くまでやっている飲食店はここくらい。
最近の飲酒運転の規制によって、車で行けなくなっているためか
軽く一杯といったニーズに応えているのだと思います。
(以前、客が多かったので挫折経験あり。)

<メモ>
・場所はこちら
　福生市南田園3-2-1
・駐車場:なし?

福生食いもんや巡り ５７ おおとり

今回は田園通り近くの「おおとり」で晩ごはん。
南田園のスーパーマーケット　マルフジの裏にあるとんかつ店です。

↑はお昼に撮影したもの

外から様子はうかがえませんが初めてなので気合いいれて(?)お店に入ります。
席は左手にテーブル席、右にカウンター席。
今回はテーブル席に座りました。

メニューは３種類。
・ヒレカツ定食(1200)
・串かつ定食(800)
・エビカツ定食(1200)

ヒレカツ定食にしました。

（諸事情によりメインが出てきてから撮影してます。）
注文するとお茶とゴマのすり鉢が出てきます。
写真写り悪いですがすり鉢には黒と白の２種類の
ゴマがブレンドされています。
大手のとんかつ店でもよく見かけますが２種類のゴマが
入っているのはここぐらいかも。

この日は外は寒く、店主とその奥さんと寒いですね、と話をしながら
待つことにします。
そのときに、この田園地区や福生の話を色々していただきました。
ちなみにこの地域は区画整理等で３５年ほど前にできた街。
確かに近くにはその頃にできた団地などもあります。
でも、ワタクシ、生まれてませんがなぁ～(笑)。

そんな話をしているとメインが出てきました。


本来であればここであーだのこーだの考えるのですが
お店の方と喋りまくり。２対１だとさすがに勝てません。（笑）

そんなことは置いといて。
こちらのヒレカツ定食はカツ以外に特徴が。
キャベツはもちろん手切り。フレンチらしきドレッシングがかかっています。
右奥にはポテトとマカロニのサラダ（だったと思います）がのってます。
さらに、フルーツが。しかもりんごとグレープフルーツの２種類がのっています。

そしてとんかつを頂きますがその前にゴマを摺り、すり鉢にソースを入れます。
ソースは市販のとんかつソースより粘りがありません。
でも、ウスターソースよりは粘りはあり、深みのあるソースです。
それにヒレカツをつけていただきました。
やっぱりゴマのついたソースはなかなかのお味です。

そうこう言いながら、昔話などに花咲いて聞きたかったこと
聞けずじまいでした。

話の中で閉店時間を知り、時間も過ぎていたので申し訳なく店を
あとにすることにしました。

閉店！（笑&泣)
（上記写真の「諸事情」とはすべてこれです。）

本当は
・とろみ控えめのソースのこと
・営業時間
・看板や店内に書いてある英語表記のプレート「ＴＯＮＹ」など
　（ひょっとして外国人に愛されたお店だった!?）
が知りたかったところでした。残念。

<メモ>
・場所はこちら
　福生市南田園2丁目9-8
・営業時間:不明(20：00まで)
・月曜定休（臨時休業する場合あり）

福生食いもんや巡り ５６ 重乃

今回は銀座通り近くにある「重乃」へ。

外はキレイキレイにしてあります。

外のメニューを見てお店に入ります。
カウンター席が４席とテーブル席が３席。
テーブルが空いていたのでテーブルに座ることにしました。

ちなみに
入口には本日のおすすめメニューが書いてありました。

↑が書いてあったのだけど、記憶なし。

改めて、お店のおばさんに確認して
鯖の味噌煮定食を注文しました。

手前からの写真なので分かりにくいかもしれませんが
メインのサバは大きいんです。肉厚。
かなり時間をかけて煮込んでいるのかなーと
思いました。

やはり、鯖の味噌煮はいつ食べてもうまいもんです。

でも、店主のオススメはタラチリ鍋だそうです。
季節にもよるけど次回はそちらかな？

<メモ>
・場所はこちら
　福生市本町
　042-553-8371
・営業時間:お昼は14時まで、夕食は17時から
　月曜日定休
・テレビあり
・新聞あり