ここまで来るとやはり日本最南端の有人島を目指す。
前日までに波照間行きの船について情報を仕入れておく。
聞いてみないと分からないるルールが多々あるけど大体こんな感じ。
※現在「ニューはてるま」は引退、新造船「ぱいぱてぃろーま」となっています。('10/09/09追記)
フェリーの運航ダイヤも変更されています。
詳細はHP
・運航会社は波照間海運と安栄観光の2社
ニューはてるまとあんえい78号
・共に一日朝、昼、夕の3便。
・波照間海運は70人程度乗船可能、安栄観光は12名だけ。
波照間海運はこのほかフェリーを運航週に数回。
・料金は往復で6000円程度、安栄観光の方が若干安い。
・予約、波照間海運は10席程度予約可能、詳細→こちら
安栄観光は予約不可、当日先着順。朝6時より離島ターミナルで整理券配布。
HPで当日の運航情報あり。 詳細はこちら
・荒天時、安栄観光の方が運航確率が高い印象。
向かう前日は安栄観光は全便運航、波照間海運は夕便が欠航という実績。
・波照間海運の便が満席などの状況により、臨時便が出る場合がある。
臨時便は波照間海運がチャーターした安栄観光の船だったりする。
・安栄観光と波照間海運では往復の乗船券購入可、平田観光では波照間海運の
片道乗船券購入可。
・万一、安栄観光の戻りの便が満席の場合、波照間海運に振り替えてくれる模様。
当日は前日より波は落ち着くという話だったけど昨日の夕方とそれ程変わらない。
そんな訳で、波照間海運が欠航しても確実に行くべく、6時過ぎに安栄の整理券を貰う。
気合入れすぎたせいか、1番だった。この時期だから当たり前か...。
でも保険的な意味で大きい。
一旦、ホテルに戻り、8時過ぎにターミナルへ。
運航案内を見ると波照間海運は欠航で安栄観光は運航。
整理券取りに行った甲斐はあったというものだけど、基準は何なのか?と思ったり。
この船で出発。
船内の様子。
12席しか用意されてません。
とはいっても、船内に陣取ると酔う可能性が高くなるのでデッキの一番後ろに。
出発して30分ほどは竹富島や黒島近辺を巡航していたので波が立ってなかったけど
それを過ぎると結構なうねりが...
こんなんでありながらも高速船はスピードを落とすことなく巡航し、到着です。
多分、船内だと酔って死んでたな...。
到着するとこちらでも民宿やレンタサイクルの迎えあり。
でも、ここで朝食。
ターミナルにある食堂「海畑」
泡波が300円で飲めるけどパス。
その後、バイクを借り、目指すは最南端。
とうとう、着いてしまった。
碑としてはすごいちっちゃいけどここが有人島の最南端。
次は、レアな泡盛「泡波」でも買うことにする。
どうも、この酒は製造数が少ないらしく、島内で消費され、島外だとプレミアがつく有様。
作る気がないのか作らないのか作れないのかよく分からないけど...。
そんな訳で、まずは波照間酒造所。
開いていない。開いていてもここでは買えないらしいので近くの共同売店に向かいます。
入ってみると泡波置いてありました。
お一人様10本限りと書いてあったけど、持って帰るの大変なので6本ほど購入!
共同売店だと300円ちょっとなんだけど沖縄の国際通り界隈だと1000円くらいの値段をつけるシロモノ。
こういう寒い時期だから容易に入手できたかもしれない。
他の共同売店に行っても並んでました。
入手後は島内を散策。
サトウキビ畑。
この時期は収穫の時期でした。
島内では黒糖工場もあり、稼動してました。
ニシ浜
あいにくの曇り空でしたが天気の良い日はめちゃ美しい浜ではないかと。
こぢんまりとした島でしたが色々見どころのある島だなと感じたのでありました。
また、訪問できたなら泊まりで南十字星でも見ながら泡波飲んでゆっくりとしたいな。
という訳で、だらだらと続いた八重山諸島、離島の旅 おしまい。
前日までに波照間行きの船について情報を仕入れておく。
聞いてみないと分からないるルールが多々あるけど大体こんな感じ。
※現在「ニューはてるま」は引退、新造船「ぱいぱてぃろーま」となっています。('10/09/09追記)
フェリーの運航ダイヤも変更されています。
詳細はHP
・運航会社は波照間海運と安栄観光の2社
ニューはてるまとあんえい78号
・共に一日朝、昼、夕の3便。
・波照間海運は70人程度乗船可能、安栄観光は12名だけ。
波照間海運はこのほかフェリーを運航週に数回。
・料金は往復で6000円程度、安栄観光の方が若干安い。
・予約、波照間海運は10席程度予約可能、詳細→こちら
安栄観光は予約不可、当日先着順。朝6時より離島ターミナルで整理券配布。
HPで当日の運航情報あり。 詳細はこちら
・荒天時、安栄観光の方が運航確率が高い印象。
向かう前日は安栄観光は全便運航、波照間海運は夕便が欠航という実績。
・波照間海運の便が満席などの状況により、臨時便が出る場合がある。
臨時便は波照間海運がチャーターした安栄観光の船だったりする。
・安栄観光と波照間海運では往復の乗船券購入可、平田観光では波照間海運の
片道乗船券購入可。
・万一、安栄観光の戻りの便が満席の場合、波照間海運に振り替えてくれる模様。
当日は前日より波は落ち着くという話だったけど昨日の夕方とそれ程変わらない。
そんな訳で、波照間海運が欠航しても確実に行くべく、6時過ぎに安栄の整理券を貰う。
気合入れすぎたせいか、1番だった。この時期だから当たり前か...。
でも保険的な意味で大きい。
一旦、ホテルに戻り、8時過ぎにターミナルへ。
運航案内を見ると波照間海運は欠航で安栄観光は運航。
整理券取りに行った甲斐はあったというものだけど、基準は何なのか?と思ったり。
この船で出発。
船内の様子。
12席しか用意されてません。
とはいっても、船内に陣取ると酔う可能性が高くなるのでデッキの一番後ろに。
出発して30分ほどは竹富島や黒島近辺を巡航していたので波が立ってなかったけど
それを過ぎると結構なうねりが...
こんなんでありながらも高速船はスピードを落とすことなく巡航し、到着です。
多分、船内だと酔って死んでたな...。
到着するとこちらでも民宿やレンタサイクルの迎えあり。
でも、ここで朝食。
ターミナルにある食堂「海畑」
泡波が300円で飲めるけどパス。
その後、バイクを借り、目指すは最南端。
とうとう、着いてしまった。
碑としてはすごいちっちゃいけどここが有人島の最南端。
次は、レアな泡盛「泡波」でも買うことにする。
どうも、この酒は製造数が少ないらしく、島内で消費され、島外だとプレミアがつく有様。
作る気がないのか作らないのか作れないのかよく分からないけど...。
そんな訳で、まずは波照間酒造所。
開いていない。開いていてもここでは買えないらしいので近くの共同売店に向かいます。
入ってみると泡波置いてありました。
お一人様10本限りと書いてあったけど、持って帰るの大変なので6本ほど購入!
共同売店だと300円ちょっとなんだけど沖縄の国際通り界隈だと1000円くらいの値段をつけるシロモノ。
こういう寒い時期だから容易に入手できたかもしれない。
他の共同売店に行っても並んでました。
入手後は島内を散策。
サトウキビ畑。
この時期は収穫の時期でした。
島内では黒糖工場もあり、稼動してました。
ニシ浜
あいにくの曇り空でしたが天気の良い日はめちゃ美しい浜ではないかと。
こぢんまりとした島でしたが色々見どころのある島だなと感じたのでありました。
また、訪問できたなら泊まりで南十字星でも見ながら泡波飲んでゆっくりとしたいな。
という訳で、だらだらと続いた八重山諸島、離島の旅 おしまい。