tara☆ BLOG

東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

サバの味噌煮+大根煮付け定食@蓮月食堂

2010年06月23日 | 福生食いもんや巡り
最近ラーメン店が多いような気がするけどやっぱり定食!w





この日、早く仕事が終わったので市内で食事を。


これから用事もあるからさっと頂きたい。


んで和食。



蓮月にしました。



近隣に駐車場がないので訪問するのが大変ですが。



入店するとご夫婦がいらっしゃる。お店の方で訪問した時は貸切。



いつものように物腰の柔らかい接客。



でも、おばあさんは見当たらない。気になったけど。



おかずを選んでから、テレビの見える席に座ります。



いちおう、スポーツ紙も。



でも、読んでいる暇ありません。



3分もしないうちに到着。マッハです。




サバの味噌煮と大根煮付けの定食


サバの味噌煮(250)
大根煮付け(200)
ごはんと味噌汁など(370)


やっぱりサバの味噌煮とごはんは合います。

大根の煮付け。
大根と人参が交互に盛り付けられてます。油揚げも。丁寧です。
あっさりした味付けでこちらもごはんとあう。

それに小鉢。
ほうれんそうのおひたしです。かつおぶしもかかっている。

お味噌汁。
小口ネギが添えられてます。


そんな訳でサクッと和食。
たまには薄味の食事もいいもんです。


お店の滞在時間は15分もありませんでした。


味付け海苔がなかったら10分くらいだったかも...。


ごちそうさまでした。


<メモ>
 蓮月食堂
・場所はこちら
 福生市大字福生282
 042-551-2529
・火曜定休
・朝9時~夜19:30頃まで
・駐車場:なし、少し歩くとコジマ、ツタヤの有料Pあり

・前回の記事はこちら

===
今までの訪問はこちら(訪問順)


とろ魚介つけそば+たぬきめし@楽庵

2010年06月19日 | 福生食いもんや巡り
火曜日の夜、魚介のつけ麺とメシを頂きたい気分だったので楽庵へ。


駐車場に車を停め、お店へ。


定休日なんかあまり気に掛けなかったんだけど今月から火曜日も営業になったみたい。


扉にマジックで張り紙してあった。


今まで火曜が定休だったのね。


危ない危ない。


入店すると先客2名。


食券を買います。


今回はとろ魚介つけそば(750)と以前から気になっていたごはんもの、たぬきめし(150)を。


席に座り頂きかたをお店の方にに伝えます。


あつもりで。


ところが夕方は麺も選べるようになったようで太麺の「傾奇者(かぶきもの)」を。


しばし待ちます。


詳細はこんな感じ。











BGMはファンキーモンキーベイビーズのアルバム。


明るくテンポいい。



上の方を眺めると小麦粉の紙袋。



日清製粉の「飛龍」に「オーション」。



実は自家製麺だったのね。(のれんに思いっきり書いてあったけど...)



待っているとたぬき飯がやってきました。



たぬきめし


軽く一膳めし。


つゆとのまぜごはんに天かす、小口ねぎ、カツオ?の魚粉にゆず七味。


作り方に「簡単ですが」と書いてあったけどいえいえ。


頂けるお店はここだけです。


軽く味付けしてあって添えてあるお新香や天かすとも絶妙にマッチしてます。


量があると飽きるかも知れないけどそれ程のボリュームではありません。


さっと頂き終わった頃にメインが到着。


とろ魚介つけそば


いつものごとく甘めの魚介のスープと中細の麺がマッチしていてなかなか。


スープには魚粉のほかに昆布のかけらも。


濃厚ではないので年をとったオイラにとってもいい感じでいただけました。


<メモ>
つけそば専門店 楽庵
・場所はこちら
 福生市加美平1-6-11
・駐車場:少し離れたところに2台

・定休日:6月から無休

前回の訪問
===
今までの訪問はこちら(訪問順)


らーめん楓@八王子市

2010年06月17日 | 福生市外、近郊のお店
八王子ムラウチのそば、R16の側道にあるらーめん楓。





この場所はずーっと前かららーめん店だったと思う。


お店の名前は忘れたけど3年以上前に訪問したかも。


新しいお店を訪問する気持ちで入ってみましょう。


入店すると左手に券売機。


この日はつけ麺、さっぱりした麺を頂きたい気分。


そうしたところ、横につけ麺の張り紙。



「鶏つくねと南高梅の塩つけめん」が写真付きで貼ってあるのを発見。


迷わず、購入してしまいました。


席はカウンター10席ちょっととテーブル席が3卓ほど。


先客は10名ほど。


奥の方に適当に座ります。


椅子も何かオサレ...。


カバンをもっていたので床に置こうとしたところ、お店の方曰く


「カゴを用意しますので」的なことをいわれ...。



とても気がききます。



食券をお店の方に渡してお店を観察。



スタッフさんは4名。



とても息があっている感じ。



ユニフォームも全員白のポロシャツに黒のズボン。



そして黒のエプロン。



さらに全員が帽子、ベレー帽をかぶっている。



きちっとしていると安心できます。



お客もそれに呼応しているのか、だらしのないお客は少ない印象。女性もちらほら。



ちょっとかかったかな?



7分くらいでやってまいりました。



最初につけ汁、つづいて麺。




鶏つくねと南高梅の塩つけめん(930)


きれいに盛り付けられてます。


鶏つくねは軽く炙ってあり、ささみ、胡瓜に梅のジュレ。


器も白でオシャレでいい感じ。


お箸も竹のお箸に塗り箸かな。


つけ汁の器の下には木製のプレートも添えられており、きめ細やかな配慮。


料理が提供されるときも両手で出されたかな。サービスレベルは高いと思う。


頂きます。


麺の方は平打ち麺。


まず、梅のジュレを避けて、つけだれとともに頂きます。


なんだか、つけだれの方も梅が入っているような感じ。


大葉も入ってたかなぁ。それとも梅のエキスが油のあたりにいるのか


麺を持ち上げると梅の味も絡んでくる。


麺を頂くとさっぱりしてる。


さっぱりといっても酸味は梅が少しある程度でさっぱりでありながらうまみのあるスープ。


昆布とカツオがいるような気配。


つくねを頂く。


ピンポン玉より少し大きめで特段味がついている訳ではない。


芯の方は低温。


あとはささ身に梅のジュレ。


ささ身も味はつけられてないと思う。梅の方は、そんなに酸っぱいものでなく、


スープに入れると溶けてしまう。


こんな感じの不思議なさっぱりした塩つけめんでしたが


スープ割もさせていただいて美味しく頂きました。


ごちそうさまでした。



<メモ>
らーめん楓
・場所はこちら
 八王子市大和田町5-10-1
・駐車場:あり

===
今までの福生市外のお店はこちら

中華丼@蘭洲

2010年06月13日 | 福生食いもんや巡り
この日は食事にあまり時間をかけたくなかったのでそういったお店を考えてみる。



そんな訳で牛浜駅の西口の目の前にある蘭洲で中華を。



久しぶりの入店 前回昨年1月頃と何も変わっていない。



お店の作りも、人も何もかも。




今回はごはんものを。また、できれば野菜もとれて頂いたことないもの。



ということで中華丼にしました。



お弟子さん?に注文をお願いし、先客の料理ができあがり、間もなく調理スタート。



カウンターに座ったので炒める音が物凄く聞こえてきます。



ものの3分ほどで出来上がり。




中華丼(900)





色といい力強い中華丼。



オイスターソースと鶏ガラでこの色?


濃い色になってます。




また、白菜、青菜はじめ具がしっかり、力強い。


調理に時間をかけたり、火力が弱かったり、出来上がってから運ぶのに
時間をかけてしまうと、たぶんこうはいかないと思う。


男3人で切り盛りするごく普通の中華料理店なんだけど、白菜や人参など実は丁寧に切った食材があったり...。


安いとは言えないけど早いのほかに今回、丁寧である事が分かったような感じがした。


普通の中華料理店ですが。


<メモ>
蘭洲
・場所はこちら
 福生市牛浜86
・毎週月曜と第2第4日曜定休

===
今までの訪問はこちら(訪問順)

麺池谷精肉店@あきる野市

2010年06月12日 | 福生市外、近郊のお店
月曜日。久しぶりの池谷精肉店。


ここに来るときっていつも〒の受け取りのついで。


何が寂しくてクソ遠い秋川まで来なきゃならんのか。


最近〒と利用者の関係って

〒>利用者 → 〒>>>利用者

となったような。気のせいかな。



そういう訳で帰りに秋川駅の前を通りお店に。


訪問すると待ち無しどころか3分の1の空席あり。


夕飯どきでこれだけサクッと入れたのも初めてかも。


月曜日だからかわからないけど。


券売機の上にはいつものメニュー、横には見慣れない商品が書かれている。


ベジキー麺一号(850)


さっぱりわからなかったけど「ベジタブルキーマ麺」添えてあった。


また、あつもりになります、とも。ということはつけめんかな。


本当はさっぱりしたものがいただきたかったけど、思い返してみると


このお店に「さっぱり」という文字は存在しないなぁ。


そんな訳で「ベジキー麺」をポチっとお買い上げし、お店の方が指定した席に座る。


お店の方は店主と女性の方。


麺は並と大盛が選べる。


結構久しぶりだったのでボリュームを確認。


並は230グラム、大盛りはその1.5倍とのこと。


今回はちょっと無理しようかな、大盛りをお願いしました。


しばし待ちます。


さて、どんな麺がでてくるか?


またジャンクなものかな?


いつものごとく、10分くらい待ち、やってまいりました。



ベジキー麺(850)


キター!バリバリジャンクなつけめん。


つけ汁はかなりのボリューム。ひき肉たっぷりで玉子が沈んでいない。


麺。こちらもぶっとい。以前より黄色がかっているかな?


つけ汁につけて頂くと濃厚なカレーとひき肉が絡んで


もうつけめんの域を超えているような感じ。


つけ汁の底にはもやしとキャベツ。


具の方は茹で卵やひき肉、カレーのほかにキャベツ人参ヤングコーンなど


煮込まれ過ぎてあまりわからず。


ズルズルつけ麺を頂いたけど、つけ汁の方は大量に残る。


スープ割をお願いしなかったけど完食でした。


もう、食い終わったらもう、ニンニク臭がすごい。


しばらくすると今度はカレーのにおい。


かなりきました。



今回、舌打ちしてしまったくらい、接客でがっかりしたことがあったけど


ぶっとい麺のつけそばと言ったら池谷精肉店、


ジャンクといったら池谷精肉店であることをあらためて確認できたと思う。



<メモ>
麺池谷精肉店
・場所はこちら
 あきる野市秋川1-2-5

・駐車場:あり

・過日頂いた牛すじカレーつけそば

===
今までの福生市外のお店はこちら


青色航空×田むら?

2010年06月12日 | 旅行
ヒコーキで東京に戻る際に頂いたお酒。

ANA国内線で提供されてました。

このお酒は新潟の原酒造の「越の誉 純米吟醸」清吟という銘柄。


100mlのミニボトル。

原材料:米、米麹
精米歩合:麹米50%、掛米60%

久しぶりに日本酒を頂きました。


世の中に100mlミニボトルの日本酒があるんですね。

お猪口ではなくプラスチックのカップとなります。

おちょこだと感じえないがカップだと香りを感じながら頂くことができる。


香りもなかなか。


日本酒はこういった

和食の弁当とよく合います。
(プレミアムクラスのお食事)


福生にある田村酒造場。


現在のANAのホームページによると田村酒造場 嘉泉の大吟醸が提供されているようです。


田村酒造場のメルマガにも今月になって紹介されてました。
他の会社、勝山とかはかなり前の段階でHP等で紹介されてましたが。


ちなみに機内で見たことありません。


提供されているのは国内線ではなく、国際線のファーストクラス。


あのサイズだとCAさんが注いでくれるのでしょうかね...。


オイラ、あいにく頂いた事あるのはこちらの銘柄です。


田むら。


過日、もう3年前になるか、田村酒造場を訪問したあとに購入した純米吟醸酒。


今も特定の酒店でしか購入できないようです。


大吟醸は高くて手が出ませぬ...。1合ぐらいなら。

食堂 勇@八王子市

2010年06月10日 | 福生市外、近郊のお店
平日の夜の晩メシ。


最近、麺ばっかりだったけど、小麦粉よりご飯のほうが好きな訳でして。


とか思いながら22:05に入店。


入店すると先客6組。


恐ろしい客の入り。


確かここはメニューも多くてお店の方も少人数でやっていた(細かいことは書きません)ので嫌な予感が...。


メニューが多い。つまり注文を受けてから調理を始めるということ。


キャベツやお味噌汁などは用意してあってもメインはそうなるでしょう。



しかも先客の様子を見ているとまだ6食ぐらいきていない。



30分ぐらい覚悟ですw



テレビでも見ながら…。



この日はガイアの夜明けをやってたので中国やインドで頑張る日本人をじーっと見てました。



合間に本棚でも。



マンガがあり、なんか個人的にかなり縁の遠い月刊誌も。近くに学校があるからか。


そうかそうか



いろいろ思いながら先客のサンマ大盛りか運ばれてきた。



ご飯が



日本昔ばなしには及ばないが限りなく近い。



擦りきりご飯2杯分以上。



ペタペタとしゃもじで固められたのが容易に想像できるwww



定食屋の常識からはずれ過ぎて吹きました。はじめて。



待つこと40分。やって参りました。



ホルモンのみそ焼き(680)


こてっちゃんみたく味噌のホルモン焼き


ニンニクも効いていてご飯がすすむ。


玉ネギは注文を受けてから切ってたかな。


いい感じの食感。


味噌汁。ワカメが恐ろしいくらい入っている。こぼれそう。


小鉢の新香と冷や奴も惜しみない。はみ出そう。


手切りのキャベツとともにスタミナ感あるホルモン焼きをおいしくいただきました。


それにしてもこのお店は不思議。


近くには吉野家や少し離れたところに24時間営業の中華料理店もあるのに調理も激しく遅く駐車場も無い。


でもお客が結構いる。


時間がかかっているのもあるけどゆっくりしたいというニーズにも応えているからこそ、沢山のお客さんがいるのかな。


あらためて思ったりしました。


ちなみにテレビの方はガイアの夜明けはエンディングが流れ、WBSもはじまってました。


<メモ>
食堂 勇
・場所はこちら
 八王子市宇津木町735

===
今までの福生市外のお店はこちら



玉子ふわっと@吉法師

2010年06月09日 | 福生食いもんや巡り
平日の夕飯、市内でラーメンを頂く。

この日は炙ったチャーシューを頂きたかったのと最近訪問してなかったので
何かないかと期待して吉法師を訪問。


訪問すると駐車場がまた変わっている。


今は無き、とんかつカンドリの先にある。


お店に入り、券売機でチケットを。


また、券の配置ががらりと変わっているし、添え書きがやたら増えたような...。


訪問したときは、さっぱりつけ麺のほか、雪みそやバター焼きコク味噌なんて増えてる。


添え書きを読んでると選ぶのに3分くらいかかりそうな勢いだったのでサクッと。


それでも30秒ほど考えたと思う。


小銭を一生懸命探しているふりして実は悩んでたり...。


結局、一番気になった玉子ふわっとのチャーシュー入りをポチっと。


席に座って壁を見る。


以前訪問した時もかなりの小言の張り紙が書かれてたが、それよりもパワーアップ。


キッチン側の壁面は以前からのものがずーっと張られているのもあったけど、


今回訪問すると、券売機の左手やカウンター下にも結構増えたような気がする。


そして今回お願いした「玉子ふわっと」の事についても。


かき混ぜず、上から順番に玉子ムース


上部はさっぱり白身の味


下部は黄身の濃い玉子


お酢は数滴で少々マイルドに


ラストはお好みでゆずコショー


厨房の方では中華鍋をあおっている音がしているが


油が飛ぶのを配慮してか高い"壁"ができていて調理の様子はうかがえない。


うかがえるのは経済評論家の森永卓郎氏そっくり?の店主と炙りチャーシューの様子のみ。


そんな訳でしばらくするとやってまいりました。



玉子ふわっとのチャーシュー入り(1020)


おや?さっぱりつけ麺ではありません?


そうです、お店の方いわく、スープ割が玉子ふわっとになるみたい。


ちなみにさっぱりつけ麺のチャーシュー入りは(980)


今回も麺は「春よ来い」。


250グラムみたいだけど、チャーシューをはじめとする具でしっかりしたボリューム。


麺はつるりとしていい感じ。


具もチャーシューは炙ってあるので油も滲み出ていて食感もいい。


この日は炙りチャーシューを楽しみたかったので粗挽きコショーをかけて頂きました。


素で頂いてもおいしい。



このほか大きめのメンマに茹でたもやしとキャベツ。


もやしとキャベツは麺と一緒に頂くとバランスがよく、旨い。


最後はスープ割でなく、玉子ふわっとです。


はずかしいので玉子ふわっとなんて言えず、「スープ割を」と。


お願いすると店主はハンドミキサーで何かやってます。


白身であることは容易に想像できた。


で、結構時間かけてるし。


しばらくすると、スープに焼き石が入り、ふたがかかった状態で返ってきました。



ふたを開けると...。







...。



白い泡がぶくぶく...。



レンゲが添えてあるのでまず、白いところから頂きます。



味は...。



ん?


鈍感なので、もうひと掬い。



頂くとなんとなく、甘いような...。



これは、白身ですな。そのまんまメレンゲ。



うん、これは美味しいとはいえません...。



たまごかけごはんもそうですが、生卵ではもの足りません。


醤油がほしいくらい。



でも書いてあるようにお酢を少したらすとマイルドになります。


そして、レンゲでスープを頂こうとするけどししとうサイズの焼き石が3本入っていて


頂きづらいような。


発想は凄いと思いつつ...。


それでも、レンゲで一生懸命掬いスープも含めて完食でした。


ご馳走さまでした。



<メモ>
吉法師
・場所はこちら
 福生市武蔵野台2-17-56
・営業時間:11:30~15:00、17:30~22:00
 水曜定休
・駐車場:遠方にあり


===
今までの訪問はこちら(訪問順)


なぶら@八王子市

2010年06月06日 | 福生市外、近郊のお店
R16左入から滝山街道沿いに少しいったところにある「なぶら」へ。


このお店、確かとんこつ醤油ベースの麺がいただけたと思う。


海老をベースとしたスープを提供していたけど海老、甘エビではなく桜海老だったかな。


記事にはしていないけど、再確認のため、訪問。


先客1名。


入店し、チケットを購入します。


再確認のためと称しながら新しいメニューが入っていれば新しいメニューを選ぶのが


オイラの性分。


「魚魚醤油ラーメン」というのが追加されてたような感じがする。


「ぎょぎょ醤油」はなく「とと醤油」と読むらしい。


そんな訳でお願いしました。


注文すると麺を茹で始めるとともにチャーシューを炙り始めます。


炙り方にもお店ごとに”お作法”というものがありますがこちらのお店ではガスバーナーで

表面だけ炙るタイプ。


ガスバーナーといってもカセットコンロのガスボンベを使うのではなく、プロパンガスか都市ガスを使って炙る。


火力が違ってまた、”ブオーッ”と物凄い音をたてる。


強烈な火力で炙ったあと、カウンターにあるトッピングのお品書きの横に書いてある小言を。


スープはいわしの煮干し、さば節、カツオ、シイタケ、野菜、鶏がらを中火で煮込んでいるそう。


そんなのを見ているとやってまいりました。


細めんなので早い。


魚魚らーめん並(650)

具はシンプル。

チャーシューと長~いメンマにのり、水菜。


スープは魚介系。多分、いわしの煮干やさば節と思う。


それに魚粉がまぶしてあって、恐ろしいくらい香ばしい。


カツオと思うけど細いストレート麺と絡み、いい感じに頂けました。


<メモ>
なぶら
・場所はこちら
 八王子市左入町406-3
・駐車場:あり