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コミュニティカフェ開設講座の第3回は、「他人の中の<私>に出会う」だった。
ゲストは、中野区にある「エカイエ」というコミュニティ・カフェのオーナー4人がそれぞれ
話をしてくれた。
それぞれ背景が異なる4人が、一人ひとりと出会い、各人の想いが重なっていく。
もともといくつかのカフェを経営していたオーナー。
人形劇団に属し、アートや文化拠点の場を目指すオーナー。
高校生の時から、起業家を目指したオーナー。
子育てと親の介護をしながら、カフェの現場も担当しているオーナー。
エカイエの運営のみではなく、「中野まちのエンガワ・プロジェクト」等を興し、
ワークショップの実験の場として、色々な企画を仕掛けている。
場ができて、ネットワークが生まれ、ネットワークから、また場が生まれる。
1人では、何か新しい事を生み出すのは大きなエネルギーがいる。
それを「やれる範囲で、やってみたらいいじゃない」といった、ゆるやかな承認があることで、
自己肯定につながり、新たな一歩は踏み出せる。
1人では、オーナーが難しくても、4人なら4分の一の負担である。
リスクも分散され、壁が低くなる。
エカイエではワンデイシェフなども取り入れ、今後開業したい人への支援もしている。
現場担当で月火水に店に出て料理をしている方は、相談をしてから10日で、初めてカフェを
始めたという。
それぞれ、色々な困難を経験しながらも、今のエカイエがある。
1人ではなく、協力者をできるだけ巻き込むこと。
しれぞれができる事をお互いに認め合い、そこから生まれるプラスのアイデアを積み重ねること。
このような視点を学んだ。
懇親会も大いに盛り上がり、2次会にも参加、帰りは午前様でした。
※写真は、芝の家の駄菓子屋コーナー
ゲストは、中野区にある「エカイエ」というコミュニティ・カフェのオーナー4人がそれぞれ
話をしてくれた。
それぞれ背景が異なる4人が、一人ひとりと出会い、各人の想いが重なっていく。
もともといくつかのカフェを経営していたオーナー。
人形劇団に属し、アートや文化拠点の場を目指すオーナー。
高校生の時から、起業家を目指したオーナー。
子育てと親の介護をしながら、カフェの現場も担当しているオーナー。
エカイエの運営のみではなく、「中野まちのエンガワ・プロジェクト」等を興し、
ワークショップの実験の場として、色々な企画を仕掛けている。
場ができて、ネットワークが生まれ、ネットワークから、また場が生まれる。
1人では、何か新しい事を生み出すのは大きなエネルギーがいる。
それを「やれる範囲で、やってみたらいいじゃない」といった、ゆるやかな承認があることで、
自己肯定につながり、新たな一歩は踏み出せる。
1人では、オーナーが難しくても、4人なら4分の一の負担である。
リスクも分散され、壁が低くなる。
エカイエではワンデイシェフなども取り入れ、今後開業したい人への支援もしている。
現場担当で月火水に店に出て料理をしている方は、相談をしてから10日で、初めてカフェを
始めたという。
それぞれ、色々な困難を経験しながらも、今のエカイエがある。
1人ではなく、協力者をできるだけ巻き込むこと。
しれぞれができる事をお互いに認め合い、そこから生まれるプラスのアイデアを積み重ねること。
このような視点を学んだ。
懇親会も大いに盛り上がり、2次会にも参加、帰りは午前様でした。
※写真は、芝の家の駄菓子屋コーナー