高田彰一(タカッター)さんが主催している、「学びあう場作り@ご近所ラボ新橋」に参加した。
今回のゲストは、中野区のコミュニティカフェ開設講座でお世話になった坂倉杏介先生。
共奏キッチンのタカッターさんと坂倉先生のコラボだなんて、この情報を得てすぐに申し込んだ。
場作りには、対話が欠かせない。
人が集まってくる場には、やはり対話を意識した仕掛けが存在する。
それが自然にできていること、または今回の場 . . . 本文を読む
「響カフェ」では新たな出会いがあった。
私の奥さんが、英語の塾として利用できる場所探しをしていたのだが、
そんな話も、オーナーの平野先生に話をしてみた。
平野先生も、今後寺子屋的な塾を開催していきたい、という気持ちがあり、
話を聞いてくれた。
しかい、場所貸しは着付け教室のような形で行っているのだが、営利目的となると、
カフェのコンセプトと異なってくるようで、難しいようだ。
しかし、面白い話に発 . . . 本文を読む
今日もスリーデーマーチへ向けて足慣らし。近隣を三時間程歩いてくる。
公園の池には、鴨が濡れた羽を乾かしている。
散歩の最後は、桶川駅から徒歩の5分の「響カフェ」に初めて立ち寄る。
元定時制高校の先生が退職後、作ったコミュニティカフェ。
高校の太鼓クラブから発したプロの太鼓集団「響」の事務局でもある。
コンセプトは図書館で、寺子屋的な活動も目指している。
保留珈琲制度(一杯のコーヒーを2倍の値段 . . . 本文を読む
東松山の「ひきいるハウス」で、チェーンソー講習会に参加。これまでも森林保存のグループ等で、使ったことはあったが、本格的に、習うのは初めて。
その後、ときがわ町に家を建てた友達の所へ行き、何年か振りに薪割りを楽しんできた。。
といっても、直径40㎝台の桜の古木、かなり苦労して、ひと玉割るのに20分近くも格闘した。
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今日もスリーデーマーチへ向けて、二時間程足慣らし。
桶川の、旧陸軍桶川飛行学校へ、立ち寄ってみた。
木造の建物で老朽化が著しい。平成になるまで、大陸からの引上者が住んでいたことで、奇跡的に残された。保存会の人達が作った、心を込めた展示や、手書きの説明文に心引かれる。戦地に散った若者の記録もあり、心が傷む。
追伸
12月31日の朝日新聞によると、「今も残る4棟のうち少なくとも3棟について、桶川 . . . 本文を読む