昨日、市民活動支援センターで行なわれた「企画アイデア・事業計画ブラッシュアップのための
相談ワールドカフェ」に参加してきた。
この相談会は、今回ワールドカフェ方式で行なわれている。
「ワールドカフェ」は最近よく耳に聞く言葉で、コミュニティカフェに関心がある我が身
としては、「いったいどんな所?」と思っていた。
>ワールド・カフェは、人々がカフェにある空間のような、オープンで創造性に富んだ
>会 . . . 本文を読む
「3.11をどこで過ごすか」という会話が私達の周辺でも耳についた。
結局、私は、皆野町のむくげ自然公園の黒沢和義さんの「面影画」の講演会に参加した。
講演会は、震災発生前の午後2時30分から開始された。
司会進行は、1週間前に急遽この会を企画した、最近着物姿がすっかり板についているうらべにさん。
先ずは、「チーム武甲」という震災ボランティアの会の活動紹介があった。
寄居町在住で、福島市出身の大 . . . 本文を読む
私の所属している、社会福祉士会の地区会で企画したイベントが無事終わった。
テーマは「災害のとき、高齢者・障害者はどう過ごしたのか」
第1部は、宮城県社会福祉協議会の地域福祉課地域推進係の北川進さんと、障害者通所施設
「まどか荒浜」の施設長、中村正利さんの話をお聞きした。
やはり直接大地震や津波を経験し、その後自ら被災者でありながら、避難所支援や
施設利用者の支援に奔走した人の話は格別だ。
困 . . . 本文を読む
皆野町のむくげ自然公園には初めて行ってみた。
名前の通り。むくげが有名なのだが、この時期の花はロウバイとマンサク、フクジュソウが楽しめる。
春の花といえば、スプリング・エフェメラルのような白を基調とした可憐な花か、春の日差しに
よく映える黄色の花が多いように感じる。
ロウバイとマンサク、フクジュソウも、何となく幸せを感じる黄色なのである。
ロウバイは厳寒の時期から唯一花を咲かせ、甘い香りも周り . . . 本文を読む
日曜日、秩父郡皆野町の「むくげ自然公園」に幻の福寿草・秩父紅(ちちぶべに)と、黒沢和義さんの
「山里の記憶展」を見に行って来た。
残念ながら、肌寒い曇天の空の下では、福寿草の花は開いていなかった。
それでも、蝋梅やマンサクの花が満開で、公園内は甘い香りが満ち溢れていた。
この冬は記録的な寒さだったが、やはり春は間近まで来ているのだ。
黒沢さんの「山里の記憶展」も早3回目。これまで98人の取材を . . . 本文を読む