今日は出張の途中で、熊谷市の「おにっこハウス」という所によってきました。
これは、埼玉コミュニティ・カフェガイドブックに乗っていたカフェですが、実は以前からその前を
通った時に「どんな所かな?」と気にかかっていた店なのでした。
「おにっこハウス」の名前の由来は童話「泣いた赤鬼」からで、村人と仲良くなりたいという
優しい心の赤鬼と、赤鬼を助ける深い友情の青鬼が「おにっこハウス」の目指す「ノーマライゼ . . . 本文を読む
昨日実家に帰った帰りに、とき川町の「ときがわの小物屋さん」に顔を出してきました。
ここは、私がファン&応援団でもある「コミュニティ・カフェ」なのです。
このマスターは、60歳になった時に、この都幾川村(当時)のロケーションに惚れて、この場の
古民家を借りて改修し、浦和にあった喫茶店をこの地に移しました。
そこから少しずつ、ときがわ町(現在)の集いの場となり、昨年からは喫茶店の隣には「託爺所」
なる . . . 本文を読む
父の命日
2010-11-28 | 日記
今日は父の命日で、実家に帰ってきました。父が亡くなってから、早3年も経ってしまいました。
手帳を見直すと「親が亡くなった時に思ったこと」として、「きちんと生活しなくては」
「畳の上で死ぬということ」「親戚や隣組等に支えられている」「父の人間関係」
「自分のルーツ・自分をを創って来たもの」等のメモが残っていました。
その時感じたことを書き留めておいたものですが、その後に「田舎に戻り何か事業をしたい」 . . . 本文を読む
コミュニティ・カフェ全国連絡会に基調講演で上野千鶴子さんの話を聞くことができた。
皆さんもご存知だと思うが、最近の著書で「おひとりさま」という流行語を生んだ東大の教授である。
今後、女、男に限らず、単身高齢者は確実に増えていく。かつての2世代、3世代同居は
もはや過去のもの、単身者の地域とのつながりも、なくなりつつある。
しかし、女性は血縁でもなく地縁でもない「女縁」(by上野氏)とも言うべき新し . . . 本文を読む
また、風邪気味です。今年は体調を崩すことが多く、免疫力が低下気味…これも年齢か?
そんな中、第2回コミュニティ・カフェ全国連絡会に参加してきました。
この会には、全国のコミュニティ・カフェに関わっている人や、これからコミュカフェを
始めたい人が参加しています。全部で150人位が集まっておりました。
WACの理事でもある田中尚輝氏や、新潟の地域の茶の間「うちの実家」の河田珪子さん
の話など聞けたこ . . . 本文を読む