娘が大学に進学してから、既に丸3年。
夫婦2人だけのクリスマスである。
クリスチャンではないが、寒さ厳しいこの季節、凛とした空気とイルミネーションは、
聖なる気持ちになる祭事でもある。
大事な人に感謝の意を示す機会にしよう。
そんなことを思ったクリスマスであった。 . . . 本文を読む
職場の一番近くにある「コミュニティ・カフェ」といえば、「ほっと村」の事業のひとつである
「赤ちゃん八百屋」である。
平成23年6月に、北区で行なわれた、コミュニティビジネス実践セミナーの第1回
「コミュニティビジネスシンポジウム~」で発表を聞いたのが、初めての出会いである。
これまで前を通る時、ちょこちょこと覗いていたのだが、赤ちゃんをつれたママが何組かいるので、
50歳代のおじさんとしてはなか . . . 本文を読む
衆議院選挙が行なわれた、12月16日、社協主催のクリスマス会が行なわれた。
参加者は31名。対象は65歳以上の高齢者だが、3分の2は寿楽会(老人会)のメンバーだった。
内容は、射的やストライクナイン等のゲーム+抽選会だ。
反省会で出された意見では、「ゲームなどが幼稚で参加しづらい」などの声があるとのこと。
また、「高齢者にはクリスマス会はふさわしくないのではないか」などの意見も出された。
なるほ . . . 本文を読む
鎮守の森
2012-12-09 | 日記
宮脇昭さんの『鎮守の森』の本を再読した。
東日本内陸部の鎮守の森の主役はシイノキ、カシノキ、タブノキ等。
古来防風林や生垣として、シラカシ。アラカシ、シロダモ、サンゴジュ、ウラジロカシ、
ヤブツバキ、マサキ、ヒサカキ、モチノキ、ケヤキ、シイ、タブノキなどを植えてきた。
本来のその土地に合った樹木と言うものは、日照が少なくなっても枯れずに、生き延びる木であると言う。
ときがわ町に合う樹木とはどの . . . 本文を読む
この時期は、イルミネーションがとても美しい季節だ。
冬の寒さと、青、赤、黄色の小さな光の集合体と、点滅する照明は、私達を魅了する。
写真は、さいたま新都心のコクーンにあるイルミネーション。オーロラをイメージしているのか、
ツリーから、天に巻き上がるようなデザインが、他にない魅力をかもし出している。
ツリーの根元にはツリーチャイムが設置されており、音と光の点滅がコラボレートする。
ほんのひと時 . . . 本文を読む