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今日職場で、被災地から避難してきた人の障害福祉サービスの利用について、3件ほどの相談が
寄せられた。
避難所への集団での避難ではなく、親戚などを頼っての避難は、まとまってはいないが点在している。
一人は千葉市の働いていた工場が泥流化現象で被害を受け、閉鎖となり、自宅待機となってしまった
軽度の知的障害者。
一人は小学校低学年の障害児をかかえて、転校なども含めた社会資源の相談。
もう一人は、脳出血 . . . 本文を読む
埼玉スーパーアリーナでのボランティアは、新聞やニュースで流されるものと、現地での対応に
多少差があるようだ。
「ボランティアや物資受付中」というニュースで、「受入れ窓口は埼玉県社会祉協議会」としているのに、
そのホームページには、一貫して、以下のようなアナウンスがなされている。
>【3月19日(土)14:15現在】
>・さいたまスーパーアリーナでのボランティア、物資は受け付けておりません。
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昨日、震災後初めて大学生の娘が帰省し、元気そうな顔を見て、ほっとした思いがした。
神奈川県西部で一人暮らしをしている娘も、3月11日は大変な一日だった。
小田急線内で地震にあい、電車はその後完全ストップ、車内から近くの駅まで誘導され、
それから3時間程の時間をかけて、住んでいる駅まで、たどり着いた。
着いてからも、停電で真っ暗な中、携帯での情報のみで夜中に電気が復帰するまで、
一人で、寒く、心 . . . 本文を読む