私の夢 「集いの場」(コミュニティ・カフェ)をどのように作るか?  ~「みなの(皆野)長瀞広場」編~

地域の中で「集いの場」作りに向けて、モチベーションの維持と日々の記録として、このブログを立ち上げました。

◇芝の家での一日体験

2013-02-26 | 日記
港区にある「芝の家」には丁度2年前の2月25日に訪れており、ブログにも記録している。 今日は、「コミュニティ・カフェ開設講座」の一環で、「芝の家」の一日体験をして来た。 午前10:30に集合。ミーティングから始まり、利用者として自由に一日過ごし、4:00から 振り返りのミーティング。 一番印象に残ったことは「芝の家に来る人を一人ひとり大事にしているな」ということである。 これは、2年前にふらり . . . 本文を読む

コミュニティ・カフェ開設講座 第2回

2013-02-25 | 日記
「コミュニティ・カフェ開設講座」の第2回は、株式会社empubulicの広石拓司さんだった。 テーマは「思いをカタチにするために!」である。 彼は、自己紹介によると、社会起業家であり、地域密着型起業の育成に取り組んできた。 新しい地域活動や事業には、つながりを生む「場」が必要である。 しかし、今の日本において、それを学ぶ場、実践経験を積む機会が少ない。 そこで、そのような場を提供する場、学ぶ . . . 本文を読む

◇きたもとアトリエハウス

2013-02-23 | 日記
北本自然観察公園は、高尾の湿地と雑木林の保存地区を、そのまま自然観察公園にしている、 私のお気に入りの場所である。 その一角(隣接地)に、今日「きたもとアトリエハウス」なるものがオープンした。 先日、公園まで歩いた時に、このパンフレットがおいてあり、一体どんなところなのか気になっていた。 今日、時間があったので、「きたもとアトリエハウス」のオープニングイベントを訪ねてみた。 この場所は、NPO . . . 本文を読む

飯能のエコツーリズム

2013-02-16 | 日記
「エコツーリズム」と言う言葉は、最近よく聞かれるようになり、注目を浴びている概念である。 私がこの言葉を知ったのは、数年前に飯能のエコツーリズムのイベントに参加したのが最初だと思う。 2008年にはエコツーリズム大賞を受賞している。 手元にある、昨年の飯能エコツーリズムのパンフレット秋号を見ると、以下のような企画が目白押しだ。  ・天覧山の生き物を見つけよう  ・川と共に生きる  ・タカの渡りと . . . 本文を読む

◇南風(みなかぜ)

2013-02-11 | 日記
さいたま市与野本町にある「南風(みなかぜ)」という、「コミュニティ・カフェ」に行って来た。 このカフェは、古民家の味噌蔵を利用して、カフェとして再興させた。 「ギャラリー南風(みなかぜ)・蔵の家」というのがこの正式名称だ。 この店のオーナーは沖縄の石垣島出身で、沖縄料理をメインに出している。 店内は、和風の手作りの飾り物や食器が展示され、落ち着いた心地良い空間を演出している。 特徴は、カルチャー . . . 本文を読む