今日は大晦日。今年2010年(平成22年)も終わりである。
今年私がこの2ヶ月、夢に向かって歩んできたことをまとめたおきたい。
先ず「コミュニティ・カフェ」がキーワードであり、「コミュニティ・カフェ研究会」等も
WAC(長寿社会文化協会)で立ち上げている。
「コミュニティ・カフェ」の定義は、「地域社会の中で「たまり場」や「居場所」になっているところ」
とされている。
「コミュニティ・カフェ」とは . . . 本文を読む
『夢をかなえるそうじ力』という本がある。
自分の部屋は、自分の心の有り様がそのまま表れているというのだ。
私は片づけが苦手であり、その言葉にドキッとさせられた。
沢山物であふれた部屋は、探し物に時間がとられ、生活空間も狭まり、
マイナスのエネルギーを常に受けていることになる。
1日のうちの半分の時間を過ごす我が家。家から受ける影響は多大なものだ。
仮に、自分の家を「コミュニティ・カフェ」に置き換 . . . 本文を読む
今日から正月休み、6連休だ。
大掃除が全然進んでいないので、年末の3日間は大掃除に費やす予定。
この時期「コミュニティ・カフェ」はどのようになるのだろうか?
正月休み、年末・年始の特別プログラム、通常通り開店・・・
「孤族の国」では、たった一人で年末年始を過ごす人も多いだろう。
この時期のたった一人は、寒さがより身に染みるに違いない。
本来、日本の正月は田舎で家族と過ごす人が多いと思う。
私も . . . 本文を読む
夢の1合目、この1年の目標の3番目は、
③ できるかぎり、色々な「コミュニティ・カフェ」を見てみる
ということである。
気になる「コミュニティ・カフェ」を実際に見てみよう。
できるだけ、足を運び、どのような街の中で、どのような人達が集まり、
どのようなプログラムを企画しているのか。
運営している人が何を考え、何に悩み、どのように運営しているのか。
沢山の人と話をして、自分の「コミュニイティ・カフ . . . 本文を読む
「孤族の国」の連載は、NHKスペシャル「無縁社会」と共に現代の日本社会の現実を表す
キーワードとして定着しそうな予感がある。
この言葉に対する、回答であるキーワードは、どのような言葉になるのだろうか?
家族に代わる、新たな「公共性」を求めるか、過去の絆や縁に縛られない自由な「個」で結び
ついた組織やネットワークにその回答を求めるか・・・
「夢の1合目」に話を戻したい。
来年の目標その2は、「フィ . . . 本文を読む