私の夢 「集いの場」(コミュニティ・カフェ)をどのように作るか?  ~「みなの(皆野)長瀞広場」編~

地域の中で「集いの場」作りに向けて、モチベーションの維持と日々の記録として、このブログを立ち上げました。

◇「南風(みなかぜ)」の「どんぐり太陽展」

2013-05-04 | 日記
連休後半の3日、昼過ぎから妻と、すき屋の牛丼を食べに家を出て、その後城山公園散歩と、与野本町の
コミュニティカフェ「南風(みなかぜ)」のイベントを見に行った。

この日は、「どんぐり太陽展」という聴覚重複障害者の施設「春里どんぐりの家」と知的障害者の
施設「大宮太陽の家」の仲間の絵の展示と、チャリティイベントが行なわれていた。
昼間には、ウクレレや手話を交えた歌、「皆でこいのぼりを作ろう!」等のワークショップも行なわれた。

残念ながら、イベントが終わった後の打ち上げが行なわれていたが、代表の山田さんの案内で、
輪の中へ参加。
「南風(みなかぜ)」のスタッフの皆さんと話をすることができた。

どんぐりの家は、毛呂山にあるどんぐりの家の兄弟施設で、山本治さんの漫画でも有名になった。
私も仕事で、都内にある同様の聴覚重複障害者施設に行ったこともある。

前回の「南風(みなかぜ)」の記事で、「もう少し弱者の視点を」と書いたのだが、訂正しなければならない。
しっかり、弱者の視点でも、事業を展開していた。

また、思いがけなく、代表の山田さんから「コミュニティカフェをやりたいのなら「ギャラリー南風大宮氷川の杜店」が空いているわよ」と声が掛かった。
このようなことを「渡りに船」というのだろうが、今の自分にはこの好機をそのまま生かす状況にはない。
しかし、この場で「コミュニティ・カフェ」を開くとするとどうなるか?
少し本腰を入れて考えてもいいことだ。

※写真は、ときがわハイキングでの、新緑の山

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