私の夢 「集いの場」(コミュニティ・カフェ)をどのように作るか?  ~「みなの(皆野)長瀞広場」編~

地域の中で「集いの場」作りに向けて、モチベーションの維持と日々の記録として、このブログを立ち上げました。

クリスマス会

2012-12-17 | 日記
衆議院選挙が行なわれた、12月16日、社協主催のクリスマス会が行なわれた。

参加者は31名。対象は65歳以上の高齢者だが、3分の2は寿楽会(老人会)のメンバーだった。
内容は、射的やストライクナイン等のゲーム+抽選会だ。
反省会で出された意見では、「ゲームなどが幼稚で参加しづらい」などの声があるとのこと。
また、「高齢者にはクリスマス会はふさわしくないのではないか」などの意見も出された。
なるほど確かに、内容はデイサービスでのレクリエーション的だ。
このクリスマス会は自分で来れる方が多いので、デイサービスに通っている人とは層がずれる。
もう少し、元気な高齢者が好む内容を考えた方が良いと言うことか。

一年の行事が終了し、来年度への見直しが話し合われた。
推進員の高齢化、役員の固定化等が問題点として挙げられ、行事の内容に関しては、マンネリ化や
参加者が広がらないなどの反省点が中心。
社協の推進員は、基本は地域のボランティアである。
その立場から、ミッションを捉えなおし、作戦を練っていかなければならない。

サロン活動等は、市としても取り組んでいる活動なのだが、ここに集いの場としてうまくつながると
良いのだが。
先ずは、震災絡みで、集いの継続を目指していきたい。
戦争を語る会。子供会との交流。
クリスマス会も落語を聞く会、中学校の吹奏楽部の演奏会などができないものか。
高齢者が主役になれるものがいい。


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