プロージェントというのはハードコンタクトレンズ用の強力なタンパク質除去剤なのですが、長年使っていたボシュロムはコレをつかわなくても5年は使えちゃってました。
が、充血するので、と、もっと酸素透過性の高いのに変えたら凄く曇りやすくて、高性能だから寿命が短いんだとずっと思ってました。
今回も一年で左目がすぐ汚れて半日ともたなくなり、換え時かと思っていたのですがまだ勿体無い(なにしろ5年使えるモノをリピートして使っていたんですから)と思い良い方法を探していたらこの方法に行き当たりました。
1000円以下だしとダメモトで試したらこれが劇的に改善!
こんな基本的なことだったのかと25年のハードユーザー暦としてはちょっとショックだけど、これでもう暫く買いに行かなくて済みそうです。
値段のことじゃないんです。だって一枚2980円のレンズだから。
使い捨てレンズが巷で流通し始めてからコンタクト専門店ってめっちゃめちゃ混むようになり、待ち時間だけで草臥れちゃうからなんです。
平日の昼間でも結構混んでるんだもんなぁ。
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