小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

「龍馬伝」第40回

2010-10-03 19:06:33 | 龍馬伝

 

福岡県 星野村の浄源寺

 

 

ブログ、二日も休んだので、「龍馬伝」急いでアップします

 

龍馬も生き急いでます

 

ウオンテッド、龍馬

 

長州と薩摩に加勢したことで、龍馬はお尋ね者になってしまいました

 

長崎商人小曾根さんが、幕府に見切りをつけ、龍馬をかくまってくれます

小曾根さん役の本田さんもお慶さん役の余さんも上手いな~

 

15代将軍になった眉がうす~い徳川慶喜

龍馬伝では、徳川慶喜は悪役にまわっているから、眉をうすくして悪感をだしてるんでしょうかね~

 

高杉さんも療養中

すっぽんを持って御見舞いにきたきた木戸さん

高杉さん、木戸さんに大政奉還話をしますが、木戸さんは龍馬は夢を見ていると相手にしません

血をはいてまで訴えてるのに・・・

 

そして、クワガタ虫好きの容堂公が登場

おひさで~す

金杯でなみなみとついだ酒を飲んでいます

相変わらずです

 

「そろそろ潮が満ちてきた」

漁夫の利を狙ってる?

 

 

後藤象二郎も、長崎入りします

 

先に長崎に入っていた弥太郎に向かって

「いわさき、いわさき」

と怒鳴っています

 

今までのいきさつもあって、坂本龍馬の名前がだせない弥太郎

 

長崎商人お慶さんと、小曾根さんの口から

「坂本龍馬」

の名前を聞かされた後藤象二郎

 

やつが使えるか確かめるから、坂本を探せ

と弥太郎に命令

 

 

なかなか龍馬が探し出せない弥太郎は、お元ちゃん相手に愚痴りまくります

お元ちゃんも今夜はとってもハイテンション

身の上話を弥太郎相手に語ります

(テーブルの上の角煮が美味しそう)

 

お元ちゃん、弥太郎に顔を近づけて

「龍馬さんは決して悪い国にはしませんけに」

「お前は龍馬をかいかぶってるだけじゃ」

 

「弥太郎」

 

片手にブーツを持って龍馬が入ってきました

 

ハハハ、ドッキリじゃないですか

 

後藤象二郎が、昔のことを根に持つような男か、それとも日本の将来を考えることができる男か見定める

と、後藤象二郎に会うことにします

 

 

そして1867年1月12日

清風亭会談

 

その席には、お元ちゃんも同席

(和ませるため)

 

お元ちゃん、龍馬ファンになってスパイのお仕事完全放棄?

 

後藤象二郎に、

「藩や大殿様のためには働かない」

と言い放つ龍馬

 

今こそ、土佐が出番

と、お盆とお皿で薩長と幕府と土佐の関係を説明

大政奉還説を話します

 

 

まっこと恐れを知らん男じゃの~おぬしは

誰かに恐れいっちゅう暇はないですき~

 

土佐が新しい日本をつくる要になるということを約束

そして、約束のシェイクハンドをする龍馬と後藤象二郎

 

今週最後は、お龍さんの膝枕

 

今はね、女が男の膝枕でビールを飲むのがナウでヤング

何のビールのCMだったかな?

 

でも、龍馬暗殺まであと10カ月

龍馬が何かに急がされている感じが出てますね~

来週は、高杉さんが一足先に・・・

 

今日の私の小さな幸せ

 

今からキアヌ・リーブスの

「スピード」

観ます

 


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12 コメント

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おはようございます。 (スパイダーマン景)
2010-10-04 10:04:01
「龍馬伝」も40回目を迎えたんですね。そんなに観てきたのか・・・
とちょっと驚いています。
それだけ毎回楽しみにしていたということなんでしょうね。

それにしても今回のレビューは圧巻ですね! 
ここまで詳しく書いてもらうと、放送は観なくてもいいな~と思うくらい、
すごいです(拍手!)

>15代将軍になった眉がうす~い徳川慶喜
あの眉の薄さ、まえから気になってました。
きっとそうだと思います(笑)

>今はね、女が男の膝枕でビールを飲むのがナウでヤング
これは知りませんでした。男がくたびれてかいがいしくなったのか、
女がよりいっそう甘え上手になったのか。

大政奉還を土佐藩を通じて仕掛けたのは、さすが龍馬だと思います。
かつて公武合体派で佐幕派の土佐藩主は、ぶあつい薩長連合を前にして、
ここはぐっと大政奉還まで退くことで、大恩ある徳川家の政治的影響力を
残しながらその存続をはかったようですね。
けっきょくこれは、龍馬暗殺後の翌月師走に、岩倉具視らのクーデターに
よって土壇場でひっくり返され、あっけなく頓挫してしまいますが。

やはり、大政奉還の仕掛人の龍馬の存在が邪魔だった者たちがいたように
思います。

徳川幕府を倒すだけでなく徳川家も権力の座から一掃しなければ、新時代の
到来はない、と考えていた薩長連合の指導的立場の者のだれか・・・。

彼らの手先が龍馬の隠れ家を見廻組にリークして、あの悲劇を起こした。
そしてその者たちとは・・・ずばり西郷どんと大久保利通。

もちろん証拠なんてないですが(笑)、○○特捜部も一目置いてくれるかも
しれない裏読みのストーリーが、頭からはなれません(笑)

さて、あと10か月を生き急ぐ坂本龍馬。ほんとに幕末の風雲児ですね。
次回はもうひとりの風雲児、高杉晋作の龍馬よりも早い辞世の巻ですね。
じっくり観たいと思います。

ではまた。あ、いつも長文ですみません(笑)
返信する
Unknown (アンジー)
2010-10-04 17:03:22
「龍馬暗殺まであと…」というカウントダウンが、ちょっと宇宙戦艦ヤマトを思わせます(笑)
諸説ある龍馬暗殺の黒幕、NHKさんは誰にするのかも興味深いですね。
このところ、お元と弥太郎がとってもいいコンビニ見えます。
返信する
ナウでヤング! (大ちゃん)
2010-10-04 17:35:54
ハハハ、tamiしゃん。
それ、どっちも死語でんがな。
返信する
 (nov)
2010-10-04 20:54:18
こんばんは

龍馬の考えることは 大きいわね
それに 肝がすわってる

それでもって あの容姿でしょ
お元ちゃんでなくたって 男子も女子も惚れるよね
返信する
なるほど、なるほど (tami)
2010-10-05 22:13:20
景さん

こんばんは。

歴史って、知られてないところにロマンを感じるんですね。

古代史なんかが好きな男性が多いのも、わかってないところが多いから、好きに想像できるからでしょうね。

景さんちは、新聞はどこですか?
今日の朝日新聞に高知出身の精神科医・評論家の野田正彰さんが龍馬人気に疑問を投げかけていました。

もし朝日新聞じゃなかったら、図書館に行ったときにでも読んでみてください。
返信する
NHKでは (tami)
2010-10-05 22:16:24
アンジーさん

こんばんは。

どうやら、NHKは、京都見回り組のせいにするそうですよ。

色んな俳優さんが、その役やらせてくれって名乗りをあげてるとか。

宇宙戦艦ヤマト、実写版でキムタクがやるんですよね。
観たいような、観たくないような・・・。(笑)
返信する
ヘヘヘ (tami)
2010-10-05 22:21:04
大ちゃんまま

こんばんは。

ナウでヤング

これ好きなのよ。(笑)

今年の流行語は何だろうね。
もうそんな時期になるね~。

「検察審査会」
っていうのなんかどうだろう?

明日は、テニアミ?
返信する
う~ん (tami)
2010-10-05 22:30:26
novちゃん

こんばんは。

龍馬伝始まる前は、フクちゃん大好きだったけど、近頃は、トーンダウンしてる。

世間が騒ぐと、引き始めるという癖があるみたい。

私が応援しなくっちゃみたいな人が好きなのよ。
カープなんてね、私のまわりじゃだ~れも応援してないからね~。

さあ、今夜は、また観なくては。
クリスタルもケイシーも私が応援しなくてもよさそうだもんね。(笑)
返信する
人格的に未熟、幼稚さの表れ・・・ (スパイダーマン景)
2010-10-06 11:00:34
こんにちは。

朝日新聞は読んでいないので、さっそくネットで調べたところ、つぎのような記事がありました。(すみません、勝手にURLをはらせていただきました^^)

「僕の平和への思い」
http://04773181.at.webry.info/201010/article_2.html

そのなかで、竜馬好きの企業経営者について野田先生は、

「本来、人は年齢を重ねるとそれなりに成熟していかないといけない。なのに青春像にしがみつくのは、申し訳ないのですが、人格的に未熟だからです。彼らが竜馬にあこがれるとしたら、それは竜馬という青春にこだわることであり、幼稚さの表れでしょう」

と解釈(診断?)されている、とブログ主の方が引用されております。

上記を含めた一連の引用記事を初読して、「なるほどそういう見方もあるのか」と思いました。

ただ、引用文を読み返したときに、野田先生のおっしゃっている「(人は年齢を重ねるとそれなりに)成熟」「(人格的に)未熟」「幼稚さ」についての学術的な定義が引用文からはわからないので、この立論の可及的精確な理解はここではできなないな、と思いました。

したがって私の場合は、ブログ主の方のように、すっきりと腑におちるまではいきませんでした。でも、この言説から得られるイメージとしてなら、いちおう理解可能(=共感できなくもない)ではあります。

で、何度か読み返したのちにさらに思ったのですが、老若男女多岐にわたる龍馬ファンのうち、会社をきりもみするほどの能力の持ち主なら、龍馬の優れたリーダーシップはもちろんのこと、

武器商人としての顔や海軍司令官顔負けの軍人的素養、そしてなによりも、タフなネゴシエイターとしての押しの強さとハッタリについても、ファンとして充分周知しているでしょうし、

この方々の多くについては会社経営者という立場上、龍馬のその「現実的」な側面も含めてファンになっている(=憧れている)と思うのが、自然なように思えます。

そしてそのうえで、薩長連合橋渡しの歴史的偉業や土佐藩推奨型大政奉還の仕掛けをはじめとした、あの激動の時代の活躍と業績に彼らは「憧れ」を懐いていると私には思われるので、

野田先生が著名な精神科医であるとしても、「竜馬好きの企業経営者」に対して一律断定的に、「人格的に未熟」「幼稚さ」という評言(診断?)をくだすのはいかがなものかと思いますが、いかがなものでしょうか?(笑)

なお、大河ドラマ『龍馬伝』での坂本龍馬の描き方については、先の『天地人』の直江兼続と同じく、テレビドラマとしての一定の成功(視聴率維持)を意識した娯楽的な歴史ドラマであって、もともと歴史的事件や関連人物の実像に迫る再現ドラマではないので、気軽に楽しむかあるいは別のチャンネルを観るかだけのことですね。私はそう思います。

で、もし、このドラマにはより大きな「問題」が伏在しているのであえて突っ込みたい、という向きがいらっしゃるとしても、それはけっきょくのところ、「このドラマは歴史上の人物と事件を題材にした娯楽作品です。次回もお楽しみに!」と毎回の放送終了時に、視聴者に誤解を引き起こさないよう注意を喚起すべきなのにそれを怠っている!」という程度のことに収まるでしょう(微笑)

それともうひとつ気になったのが、野田先生は龍馬が、グラバーと親交しながらその一方で彼ら外国勢の侵略への備えを説くのが矛盾していると感じ(=「変でしょう」)、また、龍馬が植民地化への危機感をもっていることを裏付ける資料がないことをもって、彼にそのような考えがなかったかのように開陳する(=うその語りをずっとさせている)のも、いかがなものかと思います。

龍馬は咸臨丸で渡米した勝海舟の愛弟子であり、海軍を作ったのも外国列強に伍してゆく事を期しての取り組みですから、当時の清国の悲惨な有様を見て、龍馬ならずとも誰もがいだいた外国列強から侵略される危機感を胸のうちに強く持っていたとしても、不思議ではないですね。

むしろ、すこしでも強力な武器を調達するために、いまはやりの「戦略的互恵関係」よろしくグラバーに近づき、取引相手としての信頼を勝ち得て、目先の討幕だけでなく、外国列強の武力侵攻に対抗することまでも腹の底で計算していたとしても、なんら不思議ではありません。少なくとも、私としてはまったく違和感ないです。

龍馬ほどの大物ならそれくらいの戦略的付き合いは当たり前のこととしてこなすでしょう。彼は攘夷論者ではありませんでしたからね。むしろ野田先生の「変でしょう」の感想?に、思わず攘夷論者に近いものを感じてしまいそうになって、内心狼狽しています(微笑) 

さてさて、ついつい長々とそしてまったりと、読みづらい内容を書き並べてしまいました。お許しください。ただ、ご紹介の記事を読んでみて(新聞記事そのものは見ていないのでひょとして的外れなところがあるかもしれませんが)、以上のような感想をもちました。

ということで念のためお断りをしておきますが、これはあくまで上記ブログ内の記事に引用された野田先生の言説をもとにした感想文でして、朝日新聞上に掲載された先生の論評への直接的な批判を展開したものではありません。

ということで、引用文のおおもとの理解すら不正確だったとしたら、こめんなさい(笑)

あ、ついでにですが、私には会社経営などできる能力はなくて、(たぶんtamiさんより年上でもあると思いますが)「成熟」した大人のtamiさんに比べて、「人格的に未熟」な部分からいまだに抜けきっていないように思います(苦笑)

でもそんな自分のなかの「幼稚さ」を、日々忍耐をしいられる人生の息抜き(ガス抜き)装置として有効利用しているつもりなので(具体的な活用事例は省略しますが…笑)、それはそれで自分の自我の一部であり続けてもいいかな、いや、子供心を忘れることなくあり続けてほしいな、と思っています。

そういう意味で、私は国民的ヒーローである龍馬に終生憧れていたいですね。よぼよぼになっても(笑)

さてそういうことで、いよいよここで、くどすぎる感想文を終わります(笑) 最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!


(PS)
新聞読めないのは来年1月下旬まで日本にいないからなんです。逃避行しているわけではないですが(ん? ある意味そうかもしれない…笑)、諸事情あってこのことは触れないことにしています。すみませんが、そういうことで今後ともよろしくお願いします。
返信する
恋の逃避行? (tami)
2010-10-06 20:17:24
景さん

こんばんは。

野田さんの記事はインタビュー形式で書かれていました。

聞き手は、朝日新聞の編集委員の方なのですが、彼の取材後の感想がいいんです。(笑)

取材を終えて

今回のインタビューは、少々つらかった。
実は私は龍馬愛好家の末席にいる。
「竜馬がゆく」は浪人時代から3回読み、「龍馬伝」は毎週2度ずつ見ている。
この原稿もドラマのCDをかけながら書き、おかげではかどった。
「龍馬」は疲れた中年男を元気にしてくれる。
こころの栄養剤だな、と思う。
その龍馬が、軍国主義やナショナリズムの鼓舞に利用されていたとは・・・。
もう、未熟な龍馬好き、ではいられない。



人が何と言おうが、好きなものは好き。
これでいいのではないでしょうかね。
難しいことは私にはわかりません。

外国でも、「龍馬伝」が観れるんですね~。(笑)
返信する

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