記録保存でブログに移動しておきますので、ＸＬＯＣメーリスと重複します。冬囲いの合間に、少しだけＸＬ250ＳのリアスイングアームのＸＲ化をやりました。
コイルコンプレッサーも無ければ、暖房も無い屋外です。（親指と人差し指がヒビ割れた。）キズバンを巻いての作業です。
前回は仮フレームにＲのスイングアームを取り付け、リアショックの取り付け方法を検討しました。
このサス、本当に効いてるの？
ＸＬ250Ｓについても、かなり疑問です。
そこで、スイングアームのホイールトラベルを大きくし、且つ作動をスムーズにする為、この様に変更しました。
使用したショックは、ＴＬＲ200Ｒを加工し、スプリングはＸＬ250Ｓのスプリングを更に4ｃｍほど圧縮して反発力を高め組み込みました。
テコの原理で30％ほどリアサスの負担が大きくなるから。（あと2ｃｍ圧縮可。）
スイングアームへの取り付けは、タンデム用ステップの取り付け穴です。（ボルトオン。）
リアサスの作動も、スムーズです。
現在の所、ＸＬ250Ｓのフレームには追加工無しでボルトオンです。
ここまでやったら、あとは春に組み付けてテスト走行です。
以上、途中経過でした。（チョットかっこ良くなったでしょう。エヘン。）
250Sより乗り心地も大きなジャンプもOKだったかな？
いいなー。（まだ、１回しか参加してない。）
そうです、このサスはＫＸとＫＬ250がユニトラックに進化する過程からパクリました。 みつさんに怒られるかも知れないけど、絶対にこっちが正解ですよね。
かなりの、バックシャンになりました。