ミニトレ・フォークシールいろいろ。

今日はミニトレ・フロントフォークのレストアです。

２台とも、インナーチューブは錆び錆び。　一応錆び落しはしたが、オイルは当然漏れている。　その上、１台はフロントフォークが曲がっているではないか！！！　取りあえず分解だ。

やはり、メッキが剥がれている・・・。　１台は完全に交換しかない。　インナーは高いので１台分しか注文してないし、オイルシールは在庫が無いとの事。

何時もの事だから、街の機械屋さんへ。　「このオイルシール下さ～い。」　何個？　「４個でいい。」　はい、１，５９６円。

ついでに、ＸＬ250Ｓのも。　１個400円くらいだから、メーカーの純正は高すぎる。

分解の続きです。　ゲ！工具が無い！　お客さんの予算で、欲しかったコブラレンチをゲット。

簡単に緩みました。

あれ？右と左の中身が違う・・・？　調べてみたら、ヤマハの小排気量はスプリングは片方にしか入っていないとの事・・・。　こんなんでいいの？　スプリングアッパーワッシャーも入っていない・・・。　念のために、もう１台もバラシテ比べよう。

フォークオイルは10Ｗ－30のエンジンオイル？　いや、お客さんのだから、キチンとＡＴＦオイルを買ってきてから。

エンジンも完了。　フレームに載せます。

ウーン、これがレストアの醍醐味だ。　レストアの前はソ醍醐味（粗大ゴミ）。

で、つづく。

ミニトレリアサスのレストア？

何かと時間が無く、今日はミニトレのリアサスのレストア？を行いました。

社外新品を買えば、レストアにならないし、予算のオーバーです。　腐ったリアサスは、こんな状態で、バラスしかない・・・。　工具も予算オーバーなもので、自作です。

何処からバラス？

スパナを作ったが、強度不足でした。　だよねえ・・・。　で、作り直し。

今度はＯＫ。

ＸＬと違って、50ｃｃは楽だねえ。　でも、ＸＬは工具要らないもんね。

で、錆を落とし、塗装して再組み立てです。

キレイになりました。　ついでに、シリンダーヘッドを耐熱シルバーで塗装して、シリンダーとクランクケースは次回です。

シリンダーヘッドのみ、異常に綺麗ね。　以上！

ガジュマル君の悲劇

朝、ガジュマル君の悲鳴が！！！

事件です。

お下劣部のテロでしょうか？？？

取りあえず、ガジュ子さんを呼んできました。

「イヤーン、ス・テ・キ ・」、面倒が起きるといけないので、この場はお開き・・・。

編み笠ダケかスッポンダケか？？？さて、何に成るのでしょうか。

夜になり、

「ヒエー！」　ただの毒キノコ？　期待してたのに～。

お粗末、でした。

　　

痛みを切り離す術。

家内に「最近、靴がきつくなった。」と言ったら、「歳なんだから、そんな事ないでしょう。」と言われた・・・。

でも、確かにキツイ。　靴下を脱いでみても老眼の眼には大きくなった様には見えない、　がキツイ。　なんとなく、フックラしているが・・・。

食事前には見ないで下さいね。

そう言えば先日、捻挫をした気がするが。　痛いから忘れる事にしたんだっけ。

その様子を見た家内が「パパ、大変！」と・・・。　自分では曲げると痛いから、上からしか見ていないのだ。

象さんの足になって、内出血しているようだ。　パンパンだ！

大きいサンダルを買うか、医者に行くのが徳か？？？。　医者に行けば、時間が勿体ないが保険に入っているから、儲かるか・・・。　でも、鎖骨骨折の時も、忙しいから医者には行かなかった。　

痛みと痒みは忘れれば良いんだから、酒飲んで考えよう。

今年は予想外に「白神の山椒」も「白神のねむの木」も出荷が好調だ。

ねむの木

山椒

さあ、畑に行かなくっちゃ。

なにかと忙しい近況です。

月末が忙しいと、忙しいほど何かを始めてしまう。

今回も「ＸＬＳ怪Ⅳ型・擬似ディーゼル」らしき物を、始めてしまった・・・。　そこへ「白神の山椒」の大量注文が入り、梱包出荷に捻挫。　同時進行でミニトレ２台のレストアと、「ＸＬＳ怪Ⅲ型」のクランクケースの塗り直しが生じ、空き時間で畑への水遣り。

何なんだ？と思っているうちに、かあるさんとＵＳＢ談義。　朝晩はみっくさんと、とー＠埼玉さんとの内燃機関談義・・・。　仕事もしてはいる・・・。

ミニトレ２台

塗り直し

作動テスト

 

これが極めつけの「ＸＬＳ怪Ⅳ型・擬似ディーゼル」らしき物の自作サブタンクです。

作業小屋で見つけた1Ｌオイル缶に、なんと残量インジケーター？を装備した優れものです。ＯＮ/ＯＦＦ切り替えは、洗濯バサミという豪華さ・・・。　何でわざわざ横にして作業を増やすの？なんてのは、遊び心です。　だって、おもしろくないじゃん。

ビクター犬のニッパー君も、無駄な過剰品質に呆れています。

そうです、昔はみんな作ったのです。　３０分もあれば出来るのに、無駄に金を掛けなくっても・・・。　などと、困ったオヤジの独り言。