昨年末に、委託オークションで私が販売したヤマハGX750のレストアと車検が、カスタムビルダー仲間のショップ・ヒーローで昨日完了しました。
このバイクは、DOHC3気筒・シャフトドライブという変わり種です。 (トライアンフのスピードトリプルとどちらが?)
今回は3ポイントの初期型60馬力を使いましたが、部品取り用にもう1台、CDIの67馬力が車庫に居ます。
諸元は
シリーズトップモデルとなるGX750は、1976年にTX750から続く750ccクラスへ投入したモデルであり、保守的な設計思想とライバル他社への対抗心が交錯した仕上がりを見せた。3into1タイプのマフラーや120°クランクを採用した空冷4ストロークDOHC2バルブ3気筒エンジンを搭載。最高出力は60psをマーク。また駆動方式にはチェーンドライブではなくシャフトドライブを採用し、メンテナンスフリー化を図った。
翌1977年5月には、マフラーを2本出し化やエアクリーナーボックス容量拡大のほかエンジン本体のバルブタイミング・燃焼室形状・点火方式を変更し、最高出力を67psまで向上させた。
これに、ドカ900ssのロケットカウルとシングルシートが付く予定?。♪
アクセルONでリアのリフトが有るかは、これからの楽しみ。 そのうち、試乗レポートを(^^♪。
曲がらない・止まらない・クソ重い。
CB750もそんなに速くはなかった。
でも、ワクワクドキドキ。
私のXS650も、120km/h以上は怖かった。
でも、ワクワクドキドキ。
今のバイクのように気軽に、とは。
覚悟して乗っていたかな。