花粉症の症状がひどくて…
顔が…目が…腫れぼったい朝を迎えました😵
気づけば、お寺の方々も、知らないまわりの方々も、あちこちでみーんなくしゃみ連発、私もくしゃみ連発🤧…花粉症かぁーーーーー!!!!!って感じでした。
軽くなった!治った!と思ったのに。
なんとかならんもんかねぇ…💦
さて、昨日の続き。
昨晩は長崎市内・中華街だったのかな?
会食にもお誘いくださったので、精進料理をいただきました。
お料理の写真はないんですけどね、
特に印象に残ったのは、
「なつめまんじゅう」
「元宵団子」
なんと!
ワタシ、昨年の元宵節にも、興福寺さんで演奏させていただいておりましたー!!!!!
ヽ(´▽`)/✨
その時のブログ
↓↓↓
話戻りまして。
「なつめまんじゅう」は、肉まんとかのカワ…あれなんていうの?白いやつ…(笑)
その中に、蓮の種を表現しているかのようにナツメの実が入っていて、ナツメの実は赤いから、紅白でおめでたい料理とされているんだとか。
「元宵団子」は、甘いシロップ(だったかな?)の中に、まんまるいお団子があって、そのお団子の中には胡麻が入っていました✨
食べ物でいろんな表現ができることも素敵ですね!
黄檗宗の、中国のお寺の方々・信者の方々、日本のお寺の方々、社会学者さんや仏教学者さんなど、25名前後の方々との会食でした。
いつも長崎に行くと、違う宗派の方々とご一緒させていただくことが多いので、黄檗宗の方々とご一緒させていただくことはとても新鮮でした。
ご夫婦で仏教についてお調べになられている元教授陣のおふたりと、福岡のお寺の方々と同じテーブルでした。
黄檗宗について全くわからないワタシにとっては、へぇー…の連続で。
中国の方々と日本の方々と、般若心経を唱えている時に、やっぱり発音(?)が一緒になる時があって興味深かったとか…。
宗派の壁の話だったり…
隠元禅師の功績とか…。
そのほかは難しいお話?でしたが…
もっと詳しく知りたいなぁ…って思いました。
知識貯金✨😄
私は単純ながら。。。
お寺の皆さまのお話を聞いていて…
日本語のトーン・なめらかさ…と、
全くわからない言語である中国語の強弱やリズム…と、
音符で表すと、ああかな、こうかな、なんて勝手に思っていました😆ワハハ☆
(今回お経は聞けなかったけど、たまに聞いたりするお経は、和音を聞いてしまって集中できなかったりしますw)
長崎をはじめ、演奏先では、いつもたくさんの貴重な経験をさせていただけてとてもありがたいです🙏
【試練】と書きましたが。
昨晩、早朝からの行程と荷物の多さ・重さでヘトヘトだったのですが…
なんと!
なんと!!!
ホテルのエレベーターが故障していて、非常階段で上がらねばならぬと。。。
…え?(T_T)
部屋は5階。
7階とか8階じゃなかったからまだ良かったものの…。。。
でもしっかり定価通り。
当たり前なんだけど、前に高知でスプリンクラーが誤作動してエレベーターが使えなかった時は、2000円だったかなー?いただいたぞ!!!と思いながら(笑)
ステーションホテル系列好きなんだけど、ちょっと残念でした。
でも!
楽器は車に置いておくことにして、キャリーバッグはホテルの方が5階まで運んでくださったので大感謝でした!!!
【反省点】
昨日のブログにも少し書きましたが、
奏者として、どんな状況でも堂々としっかりしないといけないということ。
言葉が通じなくても(通訳さんがいらしていたし)、あいさつ、感謝は述べるべき!ということ。
言い訳すると、演奏に伺うことが決まったので2日前だったこと、中国の方々のスケジュールやお寺さんの会議などの時間や様子がわからなかったこと、いつ、何分くらい、本堂などの場所で、どんな曲がいいか、っていうのがわからなかったこと、様々な要因あり!?
…でもそれに臨機応変に対応できなきゃダメだった!!!
中国の方々が喜んでくださる曲って?全くわからず、準備ができなかったことも。
久々に反省点がたくさんあって、今後に活かすべく書き連ねてみました。
他の方々からすると、もっとあーしたらよかったんじゃない?ってことがあるかもしれませんが、私自身が気づいたことは以上…だったかな?
こうやって、いいこともそうでないことも、自分で把握できたので、成長できる一つの通過点として、次に向けて励もうと思った今回の長崎24時間ツアーでした。笑
この2月は、本当に理想的な、スティールパン演奏活動月間でした。
演奏の機会をたくさんくださった関係各所の皆々様、ありがとうございました!!!
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