布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

結露からの結論

2016年01月19日 | 日記 
雪が降りました。

窓の結露が今まで暖かかった時はちょっと拭く、ぐらいでまぁ済んでいた。
でも雪の日はそうもいかないほどの量。

100均で買った結露を取るグッズを出してきました。
数年前に買ったの(1号)をどこにしまったか忘れ、去年もう一個(2号)買いました。

あら!こんなところに、と1号を発見していたのでペットボトルにセットして使い始めた。
あれぇ・・?と思う不満な手応え、2号を出して見比べた。

ガラスに接する部分の厚みが若干違う、1号の方が厚い。
しかし2号が薄くて優れているとは言えない、50歩100歩。

だいたい幅が広すぎて使いづらいなぁと思っていたので、半分切り落とすことに。
残った部分をカッターで削いで薄くしてみました。

結果グンと良くなりました。
こういう商品って、初めのを誰かがコピーして作っているのだろうなぁ。
(↑ 結露との戦いから達した私の結論)

使い易さとか二の次で形だけ完成で終わり。
それと似たことを思うのは市の有料ゴミ袋。

スーパーのレジ袋の形そのまま、なので口をしばってと言われても長さが短い。
ベロ位の出っ張りを無理やり引っ張って(イテテテ)伸ばし、しばる度にムカつくゴミ出しの朝。

写真は上が1号、下が2号です。









青のガールズトーク柄トートバッグ 2


今回の生地はキチキチではないので、裁断は一度にや~らない。

まずは底を作ります。

生地+キルティング綿+芯地、3枚を合わせしっかりするようにキルティングをしました。