布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

大相撲初場所三日目観戦

2016年01月14日 | お相撲について好きにしゃべってます 
1月12日に両国国技館でお相撲観戦、本場所を見るのは3回目。

曇天で寒かったけど入り待ちをしました。

玉鷲関が通ったとき、会釈して下さった(私に対してではない)ので俯いた瞬間になってしまった。
お着物の柄がとてもステキだったので、ここにぜひ載せたい。

が、写真を小さくすると後ろの壁のタイルがチカチカ、見にくくて着物に目が行かない。
周囲を塗りつぶしてご本人だけが浮かぶようにしたら、ら・・・・ええ感じや~ん。



入り待ちして写真を撮ってもお客さんや付き人さんが映りこむし、背景はどうってことない壁だしぃ。
関取方だけ浮かび上がらせるの、良いやーん。

6人の関取衆の登場です、足元まで見える方はレッドカーペットを歩いている風でございます。





今回のお相撲観戦で一番の収穫は、地下大広間で食べた玉ノ井部屋のちゃんこの美味しかったこと。



一杯250えん、お安い~~! 大広間は昭和の雰囲気、リラックスできますよ。






前回、天覧相撲のことを書いたので、ロイヤルボックスをご紹介。
2階正面の中央に設けられています、表示や館内マップに記載は無いので気が付かない人も多いでしょう。



昨年5月に来た時はとても明るく照らされていた印象が有ったのですが、あれぇ・・暗いよね。
気になったので最後に行ってみました。

手摺り越しに見ると上から覗き込むかたちになり、おそれ多く大変申し訳なく思いながら写真を撮りました。



煌々と灯りに照らされていたと思い込んでいたのです、私。
床に敷かれた養生の白い布地が少しの光を反射していたのですね、失礼いたしました。


こんな風に思い込みで勝手な解釈をしまくっているのだろうなぁ、私。
と、考えさせられる気持ちになりました。

お相撲の現地観戦も少しだけ慣れて、自分の行きたい、見たい、食べたいのが好きに出来ました。
楽しかったなぁ、今度は5月、楽しみです~。