『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

電気化学工業(デンカ)富山サービスステーションのスイッチャーDB1501

2016年02月11日 | スイッチャー・機関車
今年も受験シーズンがやってきました。既に試験は終了したようですが、近くの駒澤大学では先日まで受験生でごった返していました。
頑張れ、受験生!!

今回は、越中大門駅に隣接したデンカセメントのストックポイントに居たスイッチャーです。


(デンカセメント富山のスイッチャーDB1501 2007年11月17日 越中大門にて)

日車製の15tスイッチャーです。
車体全体が警戒色の黄色に塗られていて、妻面の腰回りにはゼブラ塗りされています。
寒冷地で活躍する車なので、いっちょ前にスノウプラウを装備しています。

台枠から運転台は、一段凹んでおり、凹み部に小さな小さな尾灯が2灯取り付けられています。
前照灯は運転台窓の上部にありますが、えらく下の方に向いています。足元を照らしているような角度です。

運転台の中には、交差点で使われそうな大きなカーブミラーが見えています。

運転台側面の軍配マークがアクセントになっていて、中々好ましいです。


次回はデンカつながりで、デンカ青海のDS-6をご紹介します。



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