昨日今日と異様にぬる暖かい日が続きました。急に暖かくなって、建物の壁には結露水がびっしりになっておりました。
今回は電気化学工業青海工場のDS-6をご紹介します。
(電気化学工業青海のスイッチャーDS-6 2008年3月26日 電気化学工業青海にて(許可を得て構内で撮影))
以前、カセイソーダ液車のタキ2600のご紹介をしましたが、その時に構内で撮影したものです。
原石線から下りてきたDS-6が、推進で再び原石線へ向かうところを望遠で撮影しています。
DS-6は、国鉄DD16タイプのディーゼル機関車です。私鉄の専用線にはDD13の仲間は多々見られましたが、DD16の仲間はほとんど見られませんので、貴重な個体です。
スカート部は警戒ゼブラに塗られていて、雪国らしくスノウプラウが取り付けられています。
薄い紫色の排気を残して原石線へと消えてゆきました。
他の方のHPやブログによれば、水色に塗られた新型車が導入されて、DS-6は予備機になったとのことです。
先日、出張で富山へ行った帰りに青海を通過しましたが、防音壁が邪魔して工場の中までは窺い知ることは出来ませんでした。
次回は岩手開発鉄道のスイッチャーをお送りします。
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(電気化学工業青海のスイッチャーDS-6 2008年3月26日 電気化学工業青海にて(許可を得て構内で撮影))
以前、カセイソーダ液車のタキ2600のご紹介をしましたが、その時に構内で撮影したものです。
原石線から下りてきたDS-6が、推進で再び原石線へ向かうところを望遠で撮影しています。
DS-6は、国鉄DD16タイプのディーゼル機関車です。私鉄の専用線にはDD13の仲間は多々見られましたが、DD16の仲間はほとんど見られませんので、貴重な個体です。
スカート部は警戒ゼブラに塗られていて、雪国らしくスノウプラウが取り付けられています。
薄い紫色の排気を残して原石線へと消えてゆきました。
他の方のHPやブログによれば、水色に塗られた新型車が導入されて、DS-6は予備機になったとのことです。
先日、出張で富山へ行った帰りに青海を通過しましたが、防音壁が邪魔して工場の中までは窺い知ることは出来ませんでした。
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