東京の桜は、例年よりかは長持ちしましたが、それでも10日ほどで散ってしまい、すっかり葉桜になってしまいました。
岩手開発鉄道、神岡鉄道、名古屋臨海鉄道からのDD13続きで、今回は仙台臨海鉄道の車のご紹介です。
(仙台臨海鉄道SD55 103 2008年5月2日 仙台港駅にて)
我が家恒例のGW東北旅行の際、早朝に到着した仙台で撮影したものです。
構内で忙しく入換に従事していました。
ご存じの通り、仙台臨海鉄道は、東日本大震災の津波被害に遭い大きな損害を出しています。
SD55の101と102は、大きなダメージを受けて廃車となり、103も津波をかぶったようですが奇跡的に復活をとげています。
濃紺のボディカラーに黒色のHゴムなので、全体的に精悍な印象を受けます。
端梁部の警戒色にはじまり、手摺と台枠部も黄色に塗られていて、警戒感が強く出されています。中々考えられたカラーリングです。
津波被害からの生還車なので、いつまでも復興のシンボルとして活躍してもらいたいものです。
次回はENEOS室蘭の車をご紹介します。
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(仙台臨海鉄道SD55 103 2008年5月2日 仙台港駅にて)
我が家恒例のGW東北旅行の際、早朝に到着した仙台で撮影したものです。
構内で忙しく入換に従事していました。
ご存じの通り、仙台臨海鉄道は、東日本大震災の津波被害に遭い大きな損害を出しています。
SD55の101と102は、大きなダメージを受けて廃車となり、103も津波をかぶったようですが奇跡的に復活をとげています。
濃紺のボディカラーに黒色のHゴムなので、全体的に精悍な印象を受けます。
端梁部の警戒色にはじまり、手摺と台枠部も黄色に塗られていて、警戒感が強く出されています。中々考えられたカラーリングです。
津波被害からの生還車なので、いつまでも復興のシンボルとして活躍してもらいたいものです。
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