気になったニュースが二つほど。
一つ目はドイツのメルケル首相が今回の総選挙を機に保守の自由民主党と連立を組むとゆうこと。
今回の政権は中道右派といいますか、とりあえず減税して労働者への保護を緩めていく方向性ですかね。
日本も西欧の国も高齢化とか財政と福祉のバランスとか規制緩和とか、悩んでること似てるのが面白いなと思います。
それにしてもこのメルケルさん、最近はWSJしか目を通してないんであれですけど、米国の新聞が扱う世界の指導者で一番露出度が高いんじゃないかな。
それだけ期待されてるってこんでしょうか。
まぁコロコロしててカワイイおばちゃんですよね。
二つ目が藤井財務相の「円高容認してない」発言。
以前に日記で彼の円高容認発言を取り上げてから為替相場に気を配ってましたがやっぱり円が強くなってましたね。
日本時間の28日には1ドル88.23円まで急進。
そして今回の「円高容認してない」発言のあとに一時は1ドル90円台まで落ちたんですがまた89円台ですか。
円が強くなったら海外からの品物を安く買えて購買力が増す、内需を喚起できるみたいな話を聞きましたが。
昨日のWSJには「このまま円が強くなれば景気の牽引車の輸出産業が停滞、加えてデフレが深刻化して日本経済はヤバいことになる」みたいな記事が載ってましたし。
やっぱ円は弱いほうがいんだろか…。
まぁそれにしてもこのおじいちゃん、発言がいい加減過ぎるみたいです。
東大出て大蔵省ってエリートコースだと思うんですけど、そしてそんなコースを辿る途中の友人がいる手前こんなこと言うのはどうかと思うんですけど、自戒を込めて。
どんなキャリア積んでも、どんなに能力があってもわきが甘かったら人間の大きさ測られちゃいますね。
一つ目はドイツのメルケル首相が今回の総選挙を機に保守の自由民主党と連立を組むとゆうこと。
今回の政権は中道右派といいますか、とりあえず減税して労働者への保護を緩めていく方向性ですかね。
日本も西欧の国も高齢化とか財政と福祉のバランスとか規制緩和とか、悩んでること似てるのが面白いなと思います。
それにしてもこのメルケルさん、最近はWSJしか目を通してないんであれですけど、米国の新聞が扱う世界の指導者で一番露出度が高いんじゃないかな。
それだけ期待されてるってこんでしょうか。
まぁコロコロしててカワイイおばちゃんですよね。
二つ目が藤井財務相の「円高容認してない」発言。
以前に日記で彼の円高容認発言を取り上げてから為替相場に気を配ってましたがやっぱり円が強くなってましたね。
日本時間の28日には1ドル88.23円まで急進。
そして今回の「円高容認してない」発言のあとに一時は1ドル90円台まで落ちたんですがまた89円台ですか。
円が強くなったら海外からの品物を安く買えて購買力が増す、内需を喚起できるみたいな話を聞きましたが。
昨日のWSJには「このまま円が強くなれば景気の牽引車の輸出産業が停滞、加えてデフレが深刻化して日本経済はヤバいことになる」みたいな記事が載ってましたし。
やっぱ円は弱いほうがいんだろか…。
まぁそれにしてもこのおじいちゃん、発言がいい加減過ぎるみたいです。
東大出て大蔵省ってエリートコースだと思うんですけど、そしてそんなコースを辿る途中の友人がいる手前こんなこと言うのはどうかと思うんですけど、自戒を込めて。
どんなキャリア積んでも、どんなに能力があってもわきが甘かったら人間の大きさ測られちゃいますね。