今セメスター最後の講義も終わりまして、プレゼンやペーパーも一通り終えまして、残すところはファイナルのみとなりました。
他の大学の学生さんからBYUはセメスター終わるのが早いとよく言われるんですが、うちには春ブレークってのがなかったですからね。
ハーバード大学が来年より春ブレークをなくすとゆう話に絡めて、ぺトレイアス大将をはじめとする訪問者がよくジョークを飛ばしてたものです。
「BYUに追いつかなきゃとハーバード大学が春ブレーク廃止を考えてるそうで笑」
最後の最後で『信長の野望』中毒もだいぶ良くなってきまして、ゲーム時間も少しづつ減らしております。
ファイナルでそれなりの成果残して、なんとか全クラスパスしたいのう。
さてさて、振り返れば人生の大きな転機となったラ米旅行からもう二年も経つのかとしみじみ。
実はそのラ米旅行で出会い、個人として大きな影響を与えて下さった佐藤健寿さんの二つ目の著作『奇界遺産』が今年一月に刊行されていました。
下がアマゾン
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%87%E7%95%8C%E9%81%BA%E7%94%A3-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E5%81%A5%E5%AF%BF/dp/4767808987
健寿さんのホームページはオカルトの世界では有名なhttp://x51.org/
作品に関する本人インタビューhttp://www.cyzo.com/2010/02/post_3955.html
おれ自身はまだこの本を手にしていないのですが、健寿さんの何年にも及ぶ取材の一つの集大成。
オカルトや変てこなモノ大好きですし、ちょっとお値段はしますが買ってみようかなと思ってます。
さて、タイトルのワカチナですが。
これはペルー西南部、イカとゆう都市の近郊にあるオアシスの名前。
町の外観
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7b/b558c8c94ae8b9602f1c259920c5afff.jpg)
ワカチナも『奇界遺産』に入ってるとのことで、懐かしくなったので記事にしときます。
ウィキペディアによれば1999年の人口が115人。当然ながら観光でもってる町です。
旅行者はイスラエル人ばっかりだった印象。
アジア人ではおれや健寿さん以外にも韓国系米人がいましたけど。
まぁこの町で何ができるかとゆうと、やっぱり砂と戯れることですかね。
日本では鳥取砂丘にでも行かないとないんじゃないでしょうか、こうゆう砂漠は。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fb/10f17e982916eb3089cfbbc55093d897.jpg)
それからなんと言ってもサンドボード&サンドバギー。
これは宿のフロントとかで予約できるんですけど。
サンドバギーで砂漠を爆走、これが意外と起伏があっておもしろかったりする。
そしてサンドボード。スノボーの砂バージョンと思っていただければ。
板底にバターを塗って滑るんですが、これもまたなかなかにおもしろい。雪より痛くないし、障害物もないのでスピード出せますし。
砂まみれのちょっとした冒険の終わりは素晴らしい夕日で締めくくります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b0/e0a8bf215b373580644abdde149580d5.jpg)
ちなみにカンデラブロなるオーパーツへのツアーもここの宿で予約が取れます。
カンデラブロはUFOの灯台じゃないのかとか言われてますが、まぁ何でもない地上絵がちっちゃくなった感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/31/c291ec68e2d33692355852388ad7a348.jpg)
カンデラブロ程度ではラ米をしばらくぐるぐるしてると見慣れてしまって新鮮な驚きはないんですが。これをボートから見ます。
ただツアーはリトルガラパゴスもしくは貧者のガラパゴスとも呼ばれるバジェスタス島ツアーもセットになっておりまして。
ガラパゴズゾウガメみたいのはおりませんが、ペンギンやアザラシ、珍しい鳥が見れます。
またイカにはカブレラ博士の博物館があったり。おれらが行った数日の間はずっと開いてなかったですが。
それでも頭蓋穿孔施術をした頭蓋骨や頭をやたら長くしてフリーザの完全体一歩手前みたいな見かけをしたミイラが展示された博物館があり、そこはちゃんと開いてます。
また地酒ピスコの工場も観光でき、いろんな種類のお酒を一口づつ試飲できたり。
そんな感じでして、イカやバジェスタス島も含めたワカチナの観光地としての評価は★★★★☆。
時間はあるけど金はそんなにないって人、是非行ってみてほしいと思います。
他の大学の学生さんからBYUはセメスター終わるのが早いとよく言われるんですが、うちには春ブレークってのがなかったですからね。
ハーバード大学が来年より春ブレークをなくすとゆう話に絡めて、ぺトレイアス大将をはじめとする訪問者がよくジョークを飛ばしてたものです。
「BYUに追いつかなきゃとハーバード大学が春ブレーク廃止を考えてるそうで笑」
最後の最後で『信長の野望』中毒もだいぶ良くなってきまして、ゲーム時間も少しづつ減らしております。
ファイナルでそれなりの成果残して、なんとか全クラスパスしたいのう。
さてさて、振り返れば人生の大きな転機となったラ米旅行からもう二年も経つのかとしみじみ。
実はそのラ米旅行で出会い、個人として大きな影響を与えて下さった佐藤健寿さんの二つ目の著作『奇界遺産』が今年一月に刊行されていました。
下がアマゾン
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健寿さんのホームページはオカルトの世界では有名なhttp://x51.org/
作品に関する本人インタビューhttp://www.cyzo.com/2010/02/post_3955.html
おれ自身はまだこの本を手にしていないのですが、健寿さんの何年にも及ぶ取材の一つの集大成。
オカルトや変てこなモノ大好きですし、ちょっとお値段はしますが買ってみようかなと思ってます。
さて、タイトルのワカチナですが。
これはペルー西南部、イカとゆう都市の近郊にあるオアシスの名前。
町の外観
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7b/b558c8c94ae8b9602f1c259920c5afff.jpg)
ワカチナも『奇界遺産』に入ってるとのことで、懐かしくなったので記事にしときます。
ウィキペディアによれば1999年の人口が115人。当然ながら観光でもってる町です。
旅行者はイスラエル人ばっかりだった印象。
アジア人ではおれや健寿さん以外にも韓国系米人がいましたけど。
まぁこの町で何ができるかとゆうと、やっぱり砂と戯れることですかね。
日本では鳥取砂丘にでも行かないとないんじゃないでしょうか、こうゆう砂漠は。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fb/10f17e982916eb3089cfbbc55093d897.jpg)
それからなんと言ってもサンドボード&サンドバギー。
これは宿のフロントとかで予約できるんですけど。
サンドバギーで砂漠を爆走、これが意外と起伏があっておもしろかったりする。
そしてサンドボード。スノボーの砂バージョンと思っていただければ。
板底にバターを塗って滑るんですが、これもまたなかなかにおもしろい。雪より痛くないし、障害物もないのでスピード出せますし。
砂まみれのちょっとした冒険の終わりは素晴らしい夕日で締めくくります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b0/e0a8bf215b373580644abdde149580d5.jpg)
ちなみにカンデラブロなるオーパーツへのツアーもここの宿で予約が取れます。
カンデラブロはUFOの灯台じゃないのかとか言われてますが、まぁ何でもない地上絵がちっちゃくなった感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/31/c291ec68e2d33692355852388ad7a348.jpg)
カンデラブロ程度ではラ米をしばらくぐるぐるしてると見慣れてしまって新鮮な驚きはないんですが。これをボートから見ます。
ただツアーはリトルガラパゴスもしくは貧者のガラパゴスとも呼ばれるバジェスタス島ツアーもセットになっておりまして。
ガラパゴズゾウガメみたいのはおりませんが、ペンギンやアザラシ、珍しい鳥が見れます。
またイカにはカブレラ博士の博物館があったり。おれらが行った数日の間はずっと開いてなかったですが。
それでも頭蓋穿孔施術をした頭蓋骨や頭をやたら長くしてフリーザの完全体一歩手前みたいな見かけをしたミイラが展示された博物館があり、そこはちゃんと開いてます。
また地酒ピスコの工場も観光でき、いろんな種類のお酒を一口づつ試飲できたり。
そんな感じでして、イカやバジェスタス島も含めたワカチナの観光地としての評価は★★★★☆。
時間はあるけど金はそんなにないって人、是非行ってみてほしいと思います。