あっとゆう間にクリスマスも終わり、2010年がそこまで来てますね。
今回のクリスマスは日本を離れてから四回目、米国では三回目だったんですがなかなかに楽しく過ごせました。
そして今日が仕事最後の日。
上司はクリスマス連休前が最後と思ってたそうでちょっとしたサプライズだったんですけど、仕事がめっちゃ溜まってたので役に立ててよかったです笑
ちなみに明日からまたメキシコに行ってくるので五日ほど更新が途絶えます。
さて、今日のWSJには金融系でおもろいニュースがいくつかあったのでメモっておきます。
まずは米ドル上昇トレンドが2010年も続くだろうとゆう記事。
どうゆうわけかオンラインで元の記事が見っからなかったんですが。
とりあえず主な内容は、米国経済が上向く中で多くの投資家が金利が上げられるのを期待して米ドルが上昇、2010年もこの流れが続くとゆう見通し。
個人的には米ドル下降の大きな流れには変わりがないとは思いますが。
労働市場など米国経済が良くなって金利を上げたとしても、米ドルが基軸通貨としての地位にあることを思えば米国の経済状態や金融政策だけが米ドルの価値を決めるわけではないでしょう。
今米ドルに取って代わるだけの通貨がないですが、それでも米ドルとその他通貨を基軸にして回していこうとゆう世界の大勢の中で米ドルがこれからもぐいぐい上がっていくとは思いません。
それから東京三菱UFJ銀行のが、外国の商業銀行として初めて人民元建てでの金融債を販売する許可を得たそうです。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703572504574617832568351074.html
チャイナは今まで国境を越えた投資を厳しくコントロールしてきたそうですが。
最近は人民元を国際的な貿易の場で使われるように推したり、それから少しづつではあるけど海外の金融機関に人民元での投資額増加を許したりと、人民元を基軸通貨にせんとゆう目論見に向けて動いているように見えます。
今回の件もその一環ではないかと。
ただ人民元が基軸通貨になるには国際市場での兌換性や為替レートの柔軟性が必要だと思うんですが、人民元を米ドルにペッグする方針はしばらく変わらなそうです。
http://online.wsj.com/article/SB126193641503406477.html
記事の内容は主にチャイナのインフレについて。
ですが、「外国からのプレッシャーで為替レートに関する政策を変えるつもりはない」と温家宝首相がある国営テレビでのインタビューに答えたときに話したそうで。
人民元を安くしておく政策は海外からかなり非難を浴びせられているようですが、意に介さずなどころか「他の主要通貨が下がるなかで人民元の通貨を安定させていたことは国際社会に対する貢献だ」とものたまったそうです。
今回のクリスマスは日本を離れてから四回目、米国では三回目だったんですがなかなかに楽しく過ごせました。
そして今日が仕事最後の日。
上司はクリスマス連休前が最後と思ってたそうでちょっとしたサプライズだったんですけど、仕事がめっちゃ溜まってたので役に立ててよかったです笑
ちなみに明日からまたメキシコに行ってくるので五日ほど更新が途絶えます。
さて、今日のWSJには金融系でおもろいニュースがいくつかあったのでメモっておきます。
まずは米ドル上昇トレンドが2010年も続くだろうとゆう記事。
どうゆうわけかオンラインで元の記事が見っからなかったんですが。
とりあえず主な内容は、米国経済が上向く中で多くの投資家が金利が上げられるのを期待して米ドルが上昇、2010年もこの流れが続くとゆう見通し。
個人的には米ドル下降の大きな流れには変わりがないとは思いますが。
労働市場など米国経済が良くなって金利を上げたとしても、米ドルが基軸通貨としての地位にあることを思えば米国の経済状態や金融政策だけが米ドルの価値を決めるわけではないでしょう。
今米ドルに取って代わるだけの通貨がないですが、それでも米ドルとその他通貨を基軸にして回していこうとゆう世界の大勢の中で米ドルがこれからもぐいぐい上がっていくとは思いません。
それから東京三菱UFJ銀行のが、外国の商業銀行として初めて人民元建てでの金融債を販売する許可を得たそうです。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703572504574617832568351074.html
チャイナは今まで国境を越えた投資を厳しくコントロールしてきたそうですが。
最近は人民元を国際的な貿易の場で使われるように推したり、それから少しづつではあるけど海外の金融機関に人民元での投資額増加を許したりと、人民元を基軸通貨にせんとゆう目論見に向けて動いているように見えます。
今回の件もその一環ではないかと。
ただ人民元が基軸通貨になるには国際市場での兌換性や為替レートの柔軟性が必要だと思うんですが、人民元を米ドルにペッグする方針はしばらく変わらなそうです。
http://online.wsj.com/article/SB126193641503406477.html
記事の内容は主にチャイナのインフレについて。
ですが、「外国からのプレッシャーで為替レートに関する政策を変えるつもりはない」と温家宝首相がある国営テレビでのインタビューに答えたときに話したそうで。
人民元を安くしておく政策は海外からかなり非難を浴びせられているようですが、意に介さずなどころか「他の主要通貨が下がるなかで人民元の通貨を安定させていたことは国際社会に対する貢献だ」とものたまったそうです。