見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

【見島人ぬ無常無】 『ジーン』と言う名の美女 (^^)/~~~

2014年06月05日 | 日記

昨日、職場が同じだった後輩の親父さんの訃報がありました。

息子も似てはいるが、親父さんはやっぱりひと味上の方でした。

ケレンミたっぷりの話術は、誰も真似できない優れものでした。

男前とは言い難いお顔立ちながら、宴席とかあの方の周りには大方の女性を虜にしてました。

女性が心を許すというシチュエイションではないにしろ、わたしには「わざ」だと思いました。すごい!

残念ながら、病に負けちゃったみたいですが、次の世界でもいっぱいの人だかりでしょう。お会いするまでしばし、ごきげんよう。

素潜りも先生でしたから、ウニ、アワビにサザエそして、お魚さんまでもあの方の分、長生きできます。よかったね。

そんな親父さんもお好きな女性陣、外国女優さんで、「ジーン」と名の付く美人さんが沢山居られました。

 

 

          

                      過去形には絶対したくない、八方美ジーンを紹介します。

             

 

 

                                【ジーン・セバーグ】

 

 

                      

                                    ( 資料映像 )

     

 

                             

                                 【ジーン・クレイン】

 

 

           

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                                  【ジーン・ティアニー】

 

 

                    

                                   ( 資料映像 )

 

 

 

                                【ジーン・ピーターズ】

 

 

 

                   

                                   ( 資料映像 )

 

                           

 

                                【ジーン・アーサー】   

 

 

                  

                                  ( 資料映像 )

 

 

 

 

                                              【ジーン・ハーロウ】

 

 

            

                                  ( 資料映像 )

 

 

 

                                【ジーン・シモンズ】 

 

 

 

            

                                   ( 資料映像 )

 

 

 

                                【ジーン・シモンズ】

                      

                     ハハハ、この親父も......可愛い名前だったんだ!?

                

             

                   みなさんは、どのジーンがお好み!?つけボクロ好きのジーン?

                  (これから生まれの女の子、「ジーン」と名付けてもらうといいね!)

 

                       

                  ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

 

 

         「 脚下照顧」(きゃっかしょうこ): 自分の足元をよくよく見よという意。もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、                              

                              まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。                                               

                       転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと。                        

                       また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきことをいう。                                        

                 ▽「脚下」は足元の意。転じて、本来の自分、自分自身。「照顧」は反省し、よく考える、また、よくよく見る意。

 

  

                                    ( 資料映像 )


見島発 初夏、ダムの植木の中 (*_*)

2014年06月03日 | 日記

きょうは、仏滅です。

特にどおって事無いけど、腹の虫の居所が悪いです。

きのう、お袋が定期船で通院しました。いつもどおりいつものタクシーを萩の渡船場にと予約しました。

受付がはっきりと名前言わないので気にはなってましたが、お袋は島に戻ってから,「タクシーが来て無くて困った」と。

「えっ」.....あれほど念押しして名前もしっかり言ったのに....今までずっと一点張りでここに頼んでたけどね。ショック!

                                  ( 資料映像 )クリック拡大

次に、きのうの北陸の市長さんの話、選挙後の当選認証式の朝、出かけに出勤中のヤングマンの車と接触事故。

「ちょっと急いでいるから後で...。」と言い残してその場を去る....。

この後に、道中である田んぼの脇道に真っ逆さま田の中......転落した市長の車が発見されたとか。バカもの!

                                   ( 資料映像 )クリック拡大

普通に考えて、「このおっさん....なにもん?」

勘ぐって悪うございますが、市長として.....出る方も選ぶのもと疑りたくなります。

もうひとつ、雨降りの予想と梅雨入り宣言で、びっちりと田んぼやビニルハウスも準備したのに....傘マークが消えてる!?

と........少しイラツキながら怒っています。ほんとに何でもありは、いけないと思います。

あっ、そうだ....広類畑の小梅をもぎに行ったら.....大きいのがポトポト落下、虫食い....ロス多し。(>_<) ACHA

信頼とか信用とか、人と人との関係で最低限のマナーやモラルは、日本人の誇りだから、大切にして欲しいね。

長くなりました......娘に叱られます。

 

               

                        今日のテーマは、ダムで撮った植木の中の様子を紹介します!!

 

 

    以前紹介の「シャリンバイ」.....バラ科シャリンバイ属の常緑低木....海岸線近くに分布、生け垣に適する。

    

             小動物には、甘い香りがして蜜も美味しいんだろうね。沢山集まります。

 

 

               早速登場!! なに蝶の方か知らないが、かなり我が者顔で派手スタイル

             

 

 

 

                この毛虫さん、赤塚さんよろしく...ケムンパスと呼べそうなユニーク顔

             

 

 

 

                                 小柄な蜂も居ます。

             

 

 

 

                         こちらはスズメの親分、警戒しています。

             

 

 

 

                          セブンスターも木陰に入っています。

             

 

 

 

                            その仲間の幼虫でしょうね!?

             

 

 

 

 

      田んぼへ行く途中の支線にスイカズラの玉              午前中はしっくりと可憐な、スイレンさん

    

 

 

 

                                       わが家のアジサイ、これから....。

                     

 

 

 

                         山近所のいつも青が綺麗なアジサイ、早くも梅雨準備OKみたいです

                  

        

                    どおやら......午後五時過ぎてからは、ポチポチと雨音がし始めました。ほん梅雨に入りますよ。

 

 

                          ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

 

 

             「 一汁一菜 」(いちじゅういっさい): 非常に粗末な食事のたとえ。汁物もおかずも一品の食事の意から。                               

                          ▽「菜」はおかずの意。

               米と味噌汁と漬物中心のいたってシンプルな食生活だけど、野草の命をいただいているから

                                      元気になれるという食事療法にも使われているようです。

 

 

     これで元気になれます!?         栗おこわにお吸い物なら許せる。  左下部分の盆を意識して、全体を頂きますOK

    

                                      ( 資料映像 )

 


【見島人ぬ無常無】 「先人の遺した名言」そのXI♪

2014年06月02日 | 日記

午前中は昨日と同じくムシムシとしていました。

午後からは曇り空と南風が出て来ました。

今晩からは久しぶりに、まとまった雨が2、3日続きそうです。

そう言えば、今日から梅雨入りの宣言が出たようでございます。

 

                    

               本日は、外国男性の先輩達にご登場していただきます!!

 

 

 

 

     【ルソー】  ジャン=ジャック・ルソー ジュネーヴ共和国生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、                  

                                 教育哲学者、言語哲学者、作家、作曲家 著書 社会契約論他 (1712~1778)

 

 

                   〔名言・名句〕:  『教育とは、機械を造る事ではなく、人間を創る事である。』

 

 

    

                           ( 資料映像 )

 

 

 

 

      【ダーウィン】 チャールズ・ロバート・ダーウィン イギリスの自然科学者 地質学者・生物学者 著書 種の起源                 

                                                                       (1809~1882)

 

      

         〔名言・名句〕:  『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。                       

                                       唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

 

 

 

      

                              ( 資料映像 )

 

 

 

  

     【ディケンズ】  チャールズ・ジョン・ハファム・ディケンズは ヴィクトリア朝時代を代表するイギリスの小説家                               

                                            作品 大いなる遺産、クリスマス・キャロル他 (1812~1870)

 

 

                     〔名言・名句〕:  『別れの痛みは、再会の喜びに比べれば何でもない。』

 

 

 

            

                                                                                                                   愛娘二女  Kate

                                  ( 資料映像 )

 

 

 

       【マルクス】 カール・ハインリヒ・マルクス プロイセン王国出身のイギリスを中心に活動した哲学者、思想家、                       

                                                 経済学者、革命家 著書 資本論他(1818~1883)

    

      〔名言・名句〕:   『おとなは二度と子どもになることができず、できるとすれば子どもじみた姿になるだけである。            

    とはいえ、子どもの天真爛漫は、おとなを喜ばせはしないだろうか。そしておとなが、今度は自分たち自身で、          

           より高次の段階において子どものもつ素直さを再生産することに努力してはならないのだろうか。』

 

 

     

                                                       ( 資料映像 )

 

 

 

     【ガリレオ】  ガリレオ・ガリレイ イタリア  物理学者、天文学者、哲学者 天文学の父 地動説 (1564~1642)

 

 

                 〔名言・名句〕:  『私はあまりに深く星を愛しているがゆえに、夜を恐れたことはない。』

 

 

      

                                               ( 資料映像 )

 

 

 

 

 

   【ニュートン】 サー・アイザック・ニュートン イングランドの哲学者、自然哲学者、数学者 神学者  ニュートン力学を確立             

                                                                     (1643~1727)

 

 

 

        〔名言・名句〕:  『人間は事実に反することを想像してもよいが、事実しか理解できない。                           

                            事実に反することを理解したとしたも、その理解は間違っている。』

 

 

 

 

 

 

    

                                       ( 資料映像 )

 

 

 

 

     【アインシュタイン】  アルベルト・アインシュタイン  ドイツ生まれのユダヤ人  理論物理学者                           

                                                 一般相対性理論および統一場理論 (1879~1955) 

 

 

     〔名言・名句〕:  『人生には、たった二つの生き方があるだけだ。一つは奇跡などないかのような生き方、             

                              もうひとつは、まるですべてが、奇跡であるかのような生き方だ。』

 

 

 

 

    

                                             ( 資料映像 )    

 

 

             ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

 

 

       「 勇往邁進 」(ゆうおうまいしん): 恐れることなく、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること。                              

                           ▽「勇往」は勇んで行くこと。「邁進」は勇敢に突き進んで行くこと。元気よく前進すること。

 

 

  

                                       ( 資料映像 )

 


【見島人ぬ無常無】 「先人女性の名言」 そのⅩ♪

2014年06月01日 | 日記

きょうは六月一日、衣替えの日になります。

遅きに失するくらいに暑いというか、ムシムシしています。もう二日ぐらい続くとか。

今日の日に合わせて、新潟では天皇皇后両陛下をお迎えして、全国植樹祭が開催されています。

競馬の日本ダービーもありました。

見島では、ふるさとまつりが催されてます。

もともと、田植えの後に農家では「泥落とし」と言って、疲れた腰を伸ばして一日だけは皆で休みにしようから。

島内を上げての行事として楽しむ、バザーからスポーツ、演芸にと発展してきました。それが今日です。

 

      

                 きょうは、日本女性の諸先輩の名言に再度、迫ります!

 

 

 

     【原   節子】 女 優 代表作『わが青春に悔なし』、『青い山脈』、『めし』、『東京物語』他   (1920~不明)

 

 

                 

                     〔名言・名句〕: 『アラ、そう。私幸せそう?』

 

 

        

                                ( 資料映像 )

 

 

 

 

  

     【有吉佐和子】  小説家、劇作家、演出家 代表作 紀ノ川、華岡青洲の妻、恍惚の人他 (1931~1984)

 

 

 

       〔名言・名句〕: 『長い人生を営々と歩んで来て、その果てに老婆が待ち受けているとしたら、                              

                                       人生は何のために生きたことになるのだろう。』

 

    

                               ( 資料映像 )

 

 

 

 

          【高田 敏子 】   詩人  作品 嫁ぐ娘に 夕焼け他 (1892~1974)

 

 

                 〔名言・名句〕: 『人生はまわり持ち、誰からか受けた好意を、

                               私はいま別のかたちで お返ししているのかもしれません。』

 

 

   

                                             ( 資料映像 )

 

 

 

 

      【萩原 葉子】   小説家、エッセイスト 父は朔太郎 作品 天上の花、蕁麻の家他 (1920~2005)

 

 

 

                        〔名言・名句〕:  『(私が)死んだら、何を書いてもいいわ。』

 

  

      

                                    ( 資料映像 )

 

 

 

  

        【中里 恒子】  小説家 作品 乗合馬車 歌枕他 (1909~1987)

 

 

 

                    〔名言・名句〕:  『愛だの情熱だのというものは、ひとつの偶然にすぎないのだ。』

 

 

 

 

 

       

                                              ( 資料映像 )

 

 

 


      【茨木のり子】      詩人  作品 倚りかからず他  (1926~2006)

 

 

     〔名言・名句〕:『わたしが一番きれいだったとき、わたしの国は戦争で負けた。そんな馬鹿なことってあるものか、          

                                          ブラウスの腕をまくり卑屈な町をのし歩いた。』

 

 

      

                             ( 資料映像 )

 

  

     

      【三浦 綾子 】 女性作家、小説家、エッセイスト 作品 氷点他 (1922~1999)

 

 

      〔名言・名句〕:  『やれるかも知れない、と思った時、自分でも気づかなかった力が出てくるものなのだ。             

                                        初めから、できないと言えば、出来ずに終わる。』

 

  

                              ( 資料映像 )

          

 

 

 

                     ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

 

     「 不惜身命 」(ふしゃくしんみょう): 仏道のために身も命も惜しまないこと。身や命をささげて惜しまないこと。身を顧みないこと。                 

                          ▽仏教語。「不惜」は惜しまないこと。

  

        

                                                                        ( 資料映像 )