楽しい老後を求めて

高齢者の生き方を模索した日記風です

4月16日

2007-04-16 13:47:29 | Weblog

風の又三郎と子供達、の彫像(2)  以前のセピア化。

ぎんどろ公園

5日に罹った風邪が未だに抜けないで困る。普段鍛えているつもり
なのだが、歳のせいなのか好かれて離れない。先月肺炎のワクチン
を打ってきたので肺炎は多分大丈夫と思っているが油断は出来ない
19日が単老の総会なので、それまでは治したい。
総会後の懇親会は今まで参加者を予想して準備していたのだが先般
の役員会で、例年大分準備した物が無駄に残るので、今年は予約制
とし且つ300円会費を事前に貰う事にした。30名の申し込みがあった。
昨年は26名だったので、それ以上だ。丁度櫻開花予想の頃だ。
現会員総数は48名新加入はなかなか無くて苦労する。

今日の読書(尊厳死協会の機関紙3月30日号より)

数ある記事の中から、NHKラジオ深夜便「心の時代」や教育テレビ
こころの時代」で電波に乗った、理事・あさひクリニック医師「朝日
俊彦」さんの講演・インタビュー内容のご本人の記述の終りの一部を
紹介する。
「終わりよければすべて良し」より「誰でも幸せになることを望んでいるの
です。そのための基本的な考え方として一つ目は相手から何かしてもら
おうとするのでなく、相手に何が出来るかを考え実行する事です。人に
対して優しくしよう、思いやりを持とうと心掛けるようにする事です。
二つ目は、知るということによって心が安定するだけでなく、幸福感を
覚えます。知ることの最も大切なことは、あの世の存在だと思います。
見えない世界ですので、最初は信じることから始めますが、やがて知る
ようになってくるはずはずです。頭から否定てしまえば、知ることが無理に
なってしまい、本当の人生についての知識が得られず終わってしまいます。
三つ目は反省する習慣を身につけることです。誰にも過ちはつきものです。
それを心から謝る習慣を身につけることです。毎日反省することが大切
です。最後にはより幸せな自分になろうと思う事です。何事も思うことから
スタートです。自分がより幸せになり、相手も幸せに幸せにしようと思う
ことはとても大事なことです。以上四つのことを日々の生活の中に組み
入れることで、間違いなく幸せを実感ですると思います

以上長くなりましたが、素晴らしい言葉だと思います。皆さんは、いかが
お考えでしょうか