特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

IS 奴隷制度復活

2014年11月10日 | 時事 News

以下引用

奴隷制復活を宣言した「イスラム国」の生贄

BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 11月7日(金)17時0分配信

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 イラク・シリアの両国で勢力を伸ばす過激派組織『イスラム国』が、ついに奴隷制の復活まで宣言した。

 彼らが奴隷にするのは、イラク北部で拉致した少数派のヤジディー教徒。男性と違い処刑されなかった女性や子供たちが、“戦利品”として兵士に分け与えられ、売買の対象となっている。

「値段は女性ひとりにつき1000ドル(約11万円)とも言われ、性行為を強要されるケースも珍しくはありません」(ジャーナリスト)

 とはいえ、『イスラム国』の支配域にはキリスト教徒やユダヤ教徒も多いはず。なぜ同じ異教徒でも、扱いに差が出るのか。放送大学の高橋和夫教授が解説する。

「彼らの認識では、預言者モーゼが神の言葉を伝えたのがユダヤ教、イエスが伝えたのがキリスト教、ムハンマドが伝えたのがイスラム教という違いはあるにせよ、元を辿れば3宗教とも同じ神の教えとなる。そのため、最低限の尊重はすべきだと考えているのです」

 一方でヤジディー教は、ゾロアスター教をはじめいくつもの宗教が混じって生まれた多神教。従って奴隷化は免れないとは理不尽な話だが、“ならず者”たちにも依拠するルールがある。

「『イスラム国』の指導者は、預言者ムハンマドの生きた7世紀を理想視し、その時代にこそ戻るべきだと信じています。当時、奴隷制が存在したのなら、復活させて何が悪いと主張する」(同)

 支配下のキリスト教徒に対し、『イスラム国』が人頭税(ジズヤ)の支払いを命じたとの報道もあったが、

「これも昔のイスラム社会に存在した制度。現代の感覚だと人道にもとる行為ですが、彼らは教義に忠実であるつもりなのでしょう」(同)

 時計の針を戻される側は、たまったもんじゃない。

※「週刊新潮」2014年11月6日神帰月増大号

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引用終わり

 

 

ISのやり方は現代の考え方や正義とは隔離し過ぎている。

大きくなったら兵隊さんになって鬼畜米英をやっつけてやると思った戦中の日本の少年達もそれが正義であると教育されていたからそういうヴィジョンを描いたのだろう。

 

ISには彼らなりの正義があり、それに基づいて行動しているのだろう。

しかし、それとは異なる価値観を植え付けられている人々にとってはISは残虐で非人道的。

結局、戦争という正義を付与された殺し合い。人殺しを非難し人殺しで報復する。

 

奴隷として生きることになる人々

やはり弱者が犠牲

 

 

 



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