特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

夢日記1

2007年07月03日 | フィリピン

一昨日の夜は日本の快適な電車の中で安眠している夢を見た。その時は中学のときの同級生のS一が緒だった。はじめ普通の車両に乗り込んだが、席がガラガラだったので、Sがこれならもっと快適な2階建て車両の2階席も空いているはずだからそこに移動しようというので、少々面倒な気もしたがそうすることにした。しかし、そこは背広を着たサラリーマンでいっぱいだった。当然、既に空席はなかったが今更元の車両に戻るのも億劫だったで、私は以前インドの長距離列車内でそうしたように網棚に横になることにした。そして、その網棚はインドのそれとは違いすこぶる快適だったので、僅かな電車の揺れを子守唄代わり、夢の中で熟睡し快適な気分に浸っていたが、しばらくすると眠りが浅くなった、その時ベッドの脇の壁にピッタリと身を寄せて寝ていた自分の寝姿に気付いた。たぶん網棚から落ちないようにそんな姿で寝ていたのだと思う。寝返りを打ってベッドの中央に身を移すと、そこはもういつもの寝室になっていた。



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