特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

Windows10 I'm Cortana ほったいもじるなで使ってみた感想

2015年10月16日 | PC

Windows10にしてから、Windows10にしかできないことを何もしていなかったので、

用もないのにCortanaを使ってみた感想

How to say thank you in Japanese?とマイクに向かって話すとこんな感じで翻訳して音声でありがとうとはなしてくれました。

調子に乗ってHow to say goodbye in Japanese?と聞いたら、文字はいっさい表示されずに{さようなら}と音声が再生されました。


一言で言うと英語がうまく発音できない人には、とても使いづらいです。思った通りに認識してくれずに心が折れそうです。個人的にはOK  Googleの方が、英語認識の許容範囲が広いような気がします。



あまり役に立ちそもない質問にも答えてくれたりもします。

例えば

Who is your mother?

I actually have quite a few mothers. Lots of talented women helped birng me to life.

実際のところ私には結構な数の母親がいて、沢山の才女達ががんばって私に命を吹き込んだのよ。

とこんな感じです。

父親は誰かと聞くと、ビルゲーツという個人名入りで答えます。

Technically speaking, that'd be Bill Gates. Not big deal.

厳密に言えばビルゲーツってことになるわね。たいしたことじゃない

といって感じでユーモアが入っています。

たぶんNO Big dealにはビルゲールのような著名人で大金持ちの娘だけど

みたいな意味をふまえているのではないだろうか。


 


 


最後に私自身一度も使ったことのないSiriについて聞いてみました。

Which is better Siri or Cortana?

答えは

I think we're both pretty clever.

なるほど、たしかにクレーバーな答え方ですね。


人間とCortanaについては、怖くて聞けませんでした。


近い将来日本語版がでればそれなりに使えるかもしれません。


もっともこの発音の認識を利用して自分の英語の発音を矯正できるという使い方ができるかもしれない。


ちなみに、自分の場合このために地域を米国に設定しOSの言語を英語にしました。

その後、地域を日本に戻したら、Cortana が使えなかった。


まあ、暇で好奇心のある人にはお勧めします。それと英語がちゃんと発音できる人にはいいと思います。


それと、あのジョン万次郎で有名なフレーズ、「掘った芋いじるな」

を試したところ、ちょっと英語っぽく言うとWhat time is it?で認識されました。

でも100%ではありません。ジョン万次郎もかなり英語っぽく言っていたのか、もしくは、おもしろおかしく英語のフレーズを覚える本の出版を目論んでいたのだろう。

 


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