特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

格差社会で働く子ども

2008年07月31日 | フィリピン
昨夜、クリスマスのサンタクロースのように大くな袋を背負って一人で歩いている子どもを見た。年は小学1年生くらいだろうか。中身はおもちゃではない、袋は昔日本で使われていた黒いゴミ袋である。

どうやら、路上に落ちているペットボトル等の換金可能なごみを拾い集めているようだった。生まれた環境で人間の生活の様式は随分違ったものになるということだろうか。

格差社会、どういう視点から現象を見るかにもよるが、この国のそれは日本のそれよりはるかに大きいように思えてしまう光景をよく見かける。

画像に電柱の影に見えるのが大きな袋の一部です。


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