平成26年12月04日 (木)
02:34月日の経つのは早いものでもう今年も残り一か月もない。
昨日は10月に受験した宅地建物取扱主任者の合否発表があった。事前に自己採点した点数が各ビジネススクールにより予想された合格点を上回っていたので恐らく合格するだろうとは思っていたのだが、自分の受験番号をインターネットの合格発表のページに確認した時は嬉しかった。正にほっと溜息をついたという感じだった。
試験が終了した後は、家に籠ってＦＸをやっていた。取引のスタイルはよく言えば臨機応変。条件の悪いエントリーで含み損を抱え、相場の回復まで辛抱して利確となるパターンが多かった。結局辛抱ができないのである。それができない理由は、今買わないと急上昇して流れに乗り損ねて利益を獲るチャンスを逸してしまうという貪欲さを律することができないからだ。要は自分に負けてしまうのだ。
それでも今回は前回の教訓を生かして、約15万円の利益を確保し今年の9月の時点で1,937,754円にまで達していた損失を、1,787,216円にまで縮小することに成功した。
約一月半の期間でこの利益。最低賃金でフルタイム労働をした場合の手取り額支給額よりも少ないが、講習中ということにしておく。
正直誰が見ても明確な上昇トレンドがあったからなんとかここまでの利益を生むことができただけで、自分の技量が上がったことによる結果ではないということだけは肝に銘じておきたい。
