鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

JR深名線鷹泊バス停で思ったこと。

2016年12月13日 | Weblog

JR深名線バス停は鷹泊には2カ所ある。リフレッシュプラザ鷹泊前にある鷹泊自然公園前バス停と鷹泊バス停である。そのうちの鷹泊バス停は、昔で言えば下鷹の中村さんと山下さんの中間付近にある。

写真上はJR深名線鷹泊バス停。後ろには花卉栽培のビニールハウスが見える。

その鷹泊バス停に立ち寄ってみたところ、バス停の中のトイレには「トイレ故障の為 使用できません 市役所企画課」との貼り紙があった。「市役所企画課」と書いてあったのが意外に思えた。バスの運行はJRが行っているが、バス停は深川市が管理しているということだろうか。JR北海道と深川市が共同で、地域住民の足を守るためのバス運行をしていることだと思う。

 一つの疑問がわいてきた。鷹泊にはコンビニもなく、リフレッシュプラザ鷹泊も常にはオープンしておらず、他の公共施設のトイレもないようだ。バス停のトイレも故障となれば、トイレを使用したい時はどうすればいいのだろう。まあ何とかなるだろうということで深く考えないようにしよう。

写真上はトイレ故障を知らせるの注意書き

 


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