鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

戸数は減り、商店はわずか1軒だけ残っている鷹泊

2010年09月10日 | Weblog
商店が相次いで撤退し、残っている唯一のお店と思われる○沢商店が、昔より北側の位置にあった。過疎化に伴い必然的に商店もなくなったというのが正しい表現かもしれない。聞くところによれば、現在鷹泊の戸数は40をきっているとのこと。鷹泊の人口も何となく想像できる。寂しい限りだ。
ともかく、子供がそれなりにいて活気があった半世紀前には、狭い地域にいろんな店があった。
○岡さん、○原さん、○澤さん、○部さんではノートなどの学用品も売っていた。 
ノート 鉛筆が10円の時代だった。


写真は鷹泊で1軒だけの○澤商店
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中鷹散策 昔の街並みを回顧 | トップ | 精米所もあった昔の中鷹地域 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事