鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊市街地を望んで

2007年11月29日 | Weblog
いよいよ鷹泊市街地だ。国道275号線の道路標識に鷹泊の文字。昔は、ここ市街の南入り口付近すなわち最南端には河○さんの家があった。右手は南鷹の集落があった地域。右折すると旧鷹泊駅への道。おそらく人家も少なかろうとの先入観でやって来たが、富岡産業の施設が予想外に目立っていた。過疎に陥った地方で、地元企業が頑張るのは並大抵ではなく「社長さん頑張って、同郷人として応援します。」と心からエール。路の左奥側は下鷹地区であるが、ずっと家がない。市街地区にこれだけ家が少なくなっているということは、昔の地区分け[南鷹、下鷹、中鷹、上鷹]はもうなくなったのではと思う。道路沿いに街路樹が植わっているが、季節のせいで葉が落ちていたので、道路の広さばかりが目立つ。写真は 南方向から鷹泊市街地を望む

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