鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

竜水1号線は金比羅神社へ繋がっていた道。

2020年11月24日 | Weblog

竜水1号線は東西方向へ走り、金比羅神社へ繋がっていた道である。竜水1号線はあっても、2号線や3号線はないのが疑問ではある。道沿いに同級生の家があったので、よく遊びに来た。

半世紀前はあたり一面水田だった。その後鷹泊全体の半分ほどの水田がソバ畑に変わっている中で、この竜水1号線周辺には水田が多く残っている。

写真は道沿いにある農家と水田。山方向を撮影。下図はGoogle 航空地図。

竜水1号線の終点には金毘羅神社があった。神社のお祭りの子供相撲でS君が骨折したのを思い出した。ボキッと音がしたのを今でも覚えている。

ヒグマの目撃情報によると、竜水1号線沿いの農作地に令和元年8月25日ヒグマの足跡及びフンを発見、踏み倒しによる水稲の被害が発生とあった。神社跡に潜んでいるかもしれないと不安にかられ、金比羅神社跡には近寄らず退散した。

写真下つきあたりは金毘羅神社跡。

 


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