鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

「鷹泊」市街地を前にして、目立たない道路標識。

2024年01月12日 | Weblog

こんな小さな道路標識しかないのだろうか。なんとか鷹泊と読めるが、車で通過する場合は、気が付かないというか、走行中の車からは小さい字なので読めないかも。北海道企業局鷹泊発電管理事務所(ダム)まで7kmと書いてある北海道企業局の看板と同じ場所にある。(以前、このブログで本当に7kmもあるのかと疑問をぶつけたことあり。昔の小学校の遠足では小学1年でも学校からダムまで歩いていったので、もう少し短いのではと思うが看板に表示するからには正しいと納得するよりない。)

 鉄道深名線があった時は、鷹泊駅の駅舎の看板と行き先表示板を見て「鷹泊」に着いたことを確認できて、住民にも鷹泊訪問客にもわかりやすかった。

周辺を見渡すと、堤防は舗装され、サイクリングロードを思わせた。人がもう少し多ければ、住みやすいいい場所なのにと思わずにいられなかった。