昼食後、本を読んでいると、Aさんが来てくれた。Aさんの第1声が 「高田さん書いて来ましたよ」だった。そういって財布の中から、紙片を僕に手渡してくれた。それには、ボーダフォンの携帯アドレスが書かれていた。やったね。おっちゃん。嬉しいから、どこかから天の声が聞こえてきた。彼女が言うには、「3月になったらここから、いなくなるんです。 引越しするから。そうしても、変わらないメールアドレス書いときました。まだ、病院には、このことを話してないから、秘密にしといてくださいね。」これで、僕と彼女の間に秘密が出来てしまった。この記事が公開されるときは、彼女は引っ越していることでしょう。でも、僕から、いつでも連絡ができるんだ。今度、連絡するときは、何処にいるのか聞いてみよっと! 皆さん教えてくれると思いますか?
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