知って得する!トリビアの泉
■コレがあったら、生活が、楽しくなる商品を、紹介しています。
■身近な出来事や、最近のニュースを面白く書いています。 ■ブログを探すには、人気blogランキングへ をクリックして下さい。
 



 STのAさんが丁寧にイラスト入りで、言語のリハビリ方法を説明した紙片がここにある。私は食前に何時でもこの紙片を見て、書いてある一つ一つのイラストを見ながら、実行している。そうすると、言語聴覚士さんの、やさしい顔が思い出されるのである。声もかわいかったなあ。私のブログのURLを教えたら、その日のうちに全部読んでくれた。うれしかった。これからもリハビリに来てくれると言っていたので、何とか仲良くなりたい。なんか良い方法はないかなあ? ああそうか。今度来てくれた時に、メールアドレス教えてもろたらええんや。皆さんは教えてくれると思いますか?

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




 アメリカでクオーター硬貨がオーソドックスなら、日本でも良く使われる硬貨に、10円玉があると思う。しかし、この10円玉のデザインは、私が生まれてこの方変わったためしがない。裏には日本が平安な時代であった時の象徴的な建物がある。平等院が描かれている。インターネットでメールやチャットをやっていると、時々住所を尋ねられる。しめたと思う。話題が広がるからである。実は私は宇治に住んでいる。宇治には平等院はもとより、源氏物語の作者である、紫式部や、時代は少し下がるが、秀吉が利休に汲ませた茶の湯の水汲み場で有名な、宇治橋もある。私の友人には宇治橋 渡という氏名の人もいる。このようなわけなので、アメリカのように、オーソドックスな硬貨が、ころころとデザインを変えられては困るのだ。日本の10円玉硬貨は、永遠に平等院であって欲しいものだ。(願)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 あなたは妻と何処で出会われましたか(一番最初)?こんな質問をされた。私は当時を振り返り懐かしく思った。2人はJR東海で出会った。妻は京都駅から大阪駅まで利用していた。私も奈良線の木幡駅から京都駅まで行って、そこから大阪駅まで通勤していた。かわいい人が乗っているなあ。いつも思っていた。でもいつも そこまで THE END。大阪駅でお別れである。チャンスはないかなあと、いつも伺っていた。でもいつも大阪駅でTHE ENDになる。ある日とうとうチャンスが訪れた。彼女のハンドバックを見ると、僕の愛読書があった。僕は天の御加護に”ありがとう”と言っていた。初めて彼女と話すことが出来た。それからの通勤時間は楽しくて大阪までの通勤が短く感じられた。そんなある日、彼女が友達と泊りがけの旅行に行くというので、楽しい時間も終わりになった。数日経って、彼女から電車の中でプレゼントを貰った。僕が愛煙家だと知っていたから、小さな陶器の灰皿だった。こいつはゲットしたかな と 思った。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 妻にのどが渇いたので、缶コーヒーを買ってきてもらった。UCCコーヒーか、ジョージアか、オーソドックスだと思っていたが、妻が買ってきてくれたのは、AsahiのWONDAというネーミングだった。お味のほうが気になりますか? そうなんです。私はAsahiの宣伝マンでもなんでも無いんですが、これが一味違う。缶コーヒーなのに、レギュラーコーヒーの味がする。有機焙煎コーヒー豆100%使用とあった。私は妻に、今度コーヒー頼んだら これ 買ってきてや! と言っていた。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 私自身が、”ふらふら”の、まるで酔っ払いが歩行するような、状態の脊髄小脳変性症なので、亜也ちゃんの気持ち良くわかります。中学1年に、入学したとき、評価が”3”であった体育が、中2で”2”、中3で”1”とまさに数字で現れるほどに、運動機能が低下してきたことが良くわかった。そのほか倒れたときに手が出ないために、顔を、まとも、にぶつけてしまったことだ。亜也ちゃんも登校するときに、道端で倒れても手をつくことが出来ず、あごの裏を強打したと言っていましたね。私は階段のコンクリートに、まともに顔をぶつけてしまった。お化けと身間違えられた。亜也チャンの場合は、丁度、お母さんの出勤時間と重なったために、見てもらえて良かったね。嚥下障害もありましたね。あれは苦しいですねえ。大好きなお茶漬けを食べたら、気管に米粒が飛び込んで、命取り。1リットルの涙を読んで勇気付けられました。私はどれだけ生きられるか解りませんが、頑張りたいと思います。この日記が、今年映画化されるんですね。楽しみにしてます。絶対に見に行って、また感想かきますね?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ