知って得する!トリビアの泉
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 旧暦では2月4日が立春である。関東では昨日から今日にかけて大雪になり、車の事故のニュースがたえまない。とても春が来たとは思えない。でも雪化粧をした枝の下では桜の木は、春の開花の準備を確実にしているのだろう。木肌がピンク色になっている。冬が寒ければ寒いほど、春には桜花爛漫に散り乱れるであろう。

 四文字熟語を使ったが、昨日図書館へ行ったときに文芸春秋をパラパラとめくった。私の目に飛び込んできた四文字熟語が酒池肉林であった。日本国内で秘境の地を求めても見つからないだろう。たぶん中国の田舎には、まだいったことがないような、温泉があるかもしれない。というような話しであった。この話しをした人が実際に中国の秘境と呼ばれるところに行ったのである。そこで温泉を見つけるのである。林の中から傷を負った鹿が飛び出してきた。鹿も入れる温泉なのだから、安全と考え、つかることにした。隣のほうからなにやら話し声が聞こえてくるではないか。聞いてみると、自分に、美しい女人が声をかけているのである。「一杯いかがですか?酒は百薬の長ですよ。」美しい声が隣でする。ようは、この話しのような出来事が、酒池肉林だといいたいのである。

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 パソコンで見る、このドキュメントは、乾期から雨期を待ち望む動物たちの死闘が描かれている。アマゾン川がどのように形成されていくかを語っている。乾期から雨期に入る4月の動物たちの喜びの表情。待ちわびた雨が天から落ちてくる。それから約4ヶ月間降り続ける雨。その大量の雨水とアンデス山脈からの雪解け水が加わって、アマゾン川が、何もないところから、形成されるのである。とても日本では考えられないことである。地球上の生物の1/4が生息するというアマゾン川周辺地域。こういう映像を見せ付けられると、地球環境の大切さを考えずにはいられない。アマゾンのジャングルが、地球環境にどれだけ新鮮な酸素を供給しているかを考えさせられた。
 話しが中国のことになるが、中国には大河の揚子江が流れている。近年、中国の経済発展により揚子江が公害で汚染されるようになった。揚子江の河口には絶滅危惧種の揚子江川イルカが生息していた。それが公害によりいなくなったという。非常に残念なことだと思う。翻ってアマゾン川には現在数種類の川イルカが、生息している。これらのイルカが中国のように絶滅してしまわないように、大切に主の保存をしてもらいたいし、住める環境を維持してもらいたい。


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