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 先週のデイの日には、スタッフの皆さんが、我々のために素人名人会なる、カラオケ大会を開催してくれた。以下に、その出場メンバーを示す。そのメンバーが歌った曲、及び、審査員(鯨崎、井川)のつけた特点数も右に書いておく。

天ヶ瀬デイ素人名人会 司会者 塩尻名司会者
1 桐山 きよしこの夜英語バージョン 24
2 高田 宇宙船艦ヤマト 20
3 亀山 奥飛騨慕情 18
4 加藤 ふたり酒(川中みゆき) 29
5 一丸 卒業写真 28
6 岡本 小話(近藤いうたろう) 22
7 山口 男と女の物語 25
8 関野 千の風になって 28

一番バッターの桐山さんの歌声は、プロも顔負けのソプラノで、きよしこの夜英語バージョンを歌いあげ、高得点をあげてくれた。

二番バッターは私である。私は阪神ファンであるが、巨人ファンのためにアニメソングの巨人の星を歌うことにした。巨人ファンにはすごくうけたが、結局、歌詞がなかったために歌うことが出来なかった。宇宙戦艦ヤマトの歌詞があったので、それを歌うことにした。歌詞がテレビに流れた。でも、すごく早かったので、遅ればせながら追いつくといった、しんどい歌い方になった。でも観客が喜んでくれたので、満足である。

三番バッターは最長老の亀山さんである。しっとりとした声で、奥飛騨慕情を歌い上げた。

四番バッターは加藤さんである。さすがカラオケ体験NO1である。最高得点をマークした。

五番バッターは職員の一丸さんである。演出に驚いた。セーラー服姿のかわいらしい格好で、卒業写真を歌い上げてくれた。

六番バッターは岡本さんである.。岡本さんはカラオケではなく小話を披露してくれた。たしか、こんな話だった。交通事故を起こした青年と警察官との対話の小話である。「君、名前は?」「近藤いうたろう」です。面白いでしょ。

七番バッターは山口さんである。美しい歌声で、男と女の物語を歌い上げてくれた。

八番バッターは職員の関野さんである。こんな千の風の上手な人を私は知らない。黒のスーツも良く似合っていたし、歌い方も秋川さんとそっくりであった。



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 現在、東京都では高齢者の自動車事故が多いために、その対策に困っている。その一つの解決策として、65歳以上の高齢者が免許証を返納すると、いろいろな特典がつくことを考えた。たとえば、公共施設がタダになるとか、協力団体施設の割引などである。私は51歳なので高齢者とはいえないが、障害者で目が多重に見えるので、数年前からペーパードライバーだ。私にも上記のような特典が付くのであれば、喜んで返納する事だろう。私が運転免許証を持っているのは、持っているほうが何かと便利だからである。本人証明をとったりする時に、手っ取り早く済むのである。物を購入する時も、提示しなければならないときがある。持っているほうが便利なのである。私は京都府宇治市に住んでいるが、地方の都道府県でも東京都のような施さくが実行されたら、高齢者、障害者の免許返納者が増えるように思う。


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 私がコーヒーを好きになったのは、高校時代からである。友人と一緒にいった先輩の家で美味しいコーヒーを飲んでからである。先輩は、粉引き機を使って、上手にコーヒー豆の状態から、グルグルとハンドルを回して、粉に引いてくれた。私は、この時始めてサイホンなるものを知って、好奇心で見ていた。水が沸騰して上に上がると、コーヒーと湯が混ぜ合わされ、いい香りがそこかしこに漂うのである。しばらくすると重力により、下に美味しいコーヒーが落ちてくる。下に落ちる時に、フィルターを通しているので、カスだけが上に溜まる。本当に上手く出来た原理である。そして、その場でコーヒーを入れれば、すごく美味しくなることを知った。早速、私もためしたくなり、粉引きとサイホンを買って、自分の部屋で実験してみることにした。コーヒーの味もわかったようなつもりになり、ブルーマウンテンが5割、コロンビアが3割、モカが2割の量が私の好みである。チョット酸味が欲しいときには、キリマンジャロを少し混ぜる。


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 天ヶ瀬デイサービスで一番のお友達は井川さんです。その井川さんが右の絵手紙を、始めて作られた。本人は謙遜されていたが、私はなかなか良い絵手紙だと思う。一期一会を引っ掛けて、いちごの絵をかかれたことは、良い洒落だと思う。

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 いつも、やさしく語りかけてくれて有難う。私が危機であることを、ブログで紹介したところ、それを読んでくださっていた方がいた。それはその方が、今日、私に話しかけてくださったから、分かったのである。「高田さん夫婦が、離婚の問題で苦しんでいらっしゃるなんて全然知りませんでした。」「でも、解決して良かったですね。」その人は、我々夫婦の安泰を喜んでくれた。そして障害を持った自分と、健康な子供との関係を話してくださった。あるとき主人から言われて気づいたという。「子供にやってもらって当たり前だと思っていないか」そこで自分の感謝の念が、たりないことに気づいたという。その人も、おっしゃっていたが、これは、自分自身で気づくしかないのである。話しを理解するのと、気づくのとでは、天地雲泥のちがいがある。その人は、私が妻への感謝の言葉を口で伝えないと、分からないように、自分の子供に、甘えすぎていたことに、気づいたのである。

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