せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

SUZUKA F-1撤退

2006年09月20日 | スポーツ
鈴鹿サーキット、2007年F1開催を断念

また寂しい話です。
一時代が終わるのか…という感じですね。
富士(トヨタ)という新しい時代が来るんですね。

GS神戸といい、鈴鹿といい、素晴らしい実績と環境を持つ場所がこうして衰退していっている。
とくに自分にとっても思い出深い場所ですから、よけいに寂しさを感じます。

”もったいない”

鈴鹿ではいろんな歴史が作られましたね。
1・セナとプロストのスタート直後の接触(90年)。
2・マンセルのコースアウト(91年)。
3・セナ、ホンダラストイヤーでのリタイア(92年)。
など、やはりセナに関わる事柄がまず出てきます。
セナを取り巻くドライバー(マンセル、プロスト、ベルガーなど)もまた、鈴鹿の歴史に大きく名を刻んでいます。

他には、中嶋悟引退の91年、最後の鈴鹿での走り。
1コーナーでアウトからオーバーテイクしたときは感動しました。
そのあと急なトラブルでリタイアしてしまいましたが。。。

ラストランといえば、片山右京の最後の鈴鹿(97年)は生で観戦できたのはとても嬉しかったです。
あのときはアーバインがカッコよく見えたなぁ(笑)。

生観戦といえば、F1はその97年が最初で最後となりそうですが…、Fニッポンを見に行ったことがあって、高木虎之助、ラルフ・シューマッハー、近藤真彦の走りを間近で見ることができたのも良い思い出です。

そう、日本のF3000出身者がハイレベルなのも、鈴鹿で鍛えられた功績が大きな力になってるのではないでしょうか。

個人的にはサーキットカートといって、レース開催日以外の日にサーキットをゴーカートで走れるのがあるんですが、生まれて初めての”車の運転”が鈴鹿のそれだったので(笑)その感動たるや、いまでも鮮明に覚えています。
「セナや中嶋が走った同じところを走ってるんだ」って感動がありました。

なにより世界のセナが愛した世界随一のサーキット。
F1の舞台は変われど、その功績と、最高のサーキットである自負は忘れずにいたいものです。

写っ
は、鈴鹿サーキットをGoogle Earthで見たものです。
道路地図や航空写真でも、ついついその”カタチ”を探してしまいます。。。

モロ引退

2006年09月19日 | 野球
そろそろ選手の去就もウワサされるようなこの頃。
今年はどんな話が出てくるのかと思っていましたが、諸積兼司引退ですか。

「大好きな野球ができなくなったのが(引退を決めた)一番の理由。この年までプレーできて幸せに思う」

寂しいコメントだぁ。

ご存知のとおりのムードメーカーで、とくに江尻や近藤監督時代の地味地味ロッテのなかでは異彩を放っていましたね。
数えきれない思い出や印象深いプレー(パフォーマンス)があります。

以前、サインを頂く機会があって、「何か書き添えてください」とお願いしたら、


”楽しい野球”

と書いてくださった。

1番バッターとして切り込み隊長をしばらくやっていたけど、打撃がすごいわけじゃない。
外野でセンターラインをずっと守っていたけれど、肩が特別良いわけでもない(むしろ悪い)。

好きな野球を楽しくやりたい。
そんな気持ちで身体いっぱい野球にぶつかっていた野球人生だったと思う。
生キズも絶えない選手でしたね。
鼻は折るわ、気絶したこともありました。

そんなモロが好きだっただけに、この言葉はほんとうに悲しくなってくる。
いまのモロにとってのすべての言葉だと思います。

引退したら、ショットバーをやりたいって昔言ってたけど、やるのかなぁ。
やりそうだなぁ。
てか、似合いそうだよなー。

がんばれ!モロー。
モーロ!モーロ!モーロ!モーロ!…

ノリノリのモロが思い浮かぶ。。。

前田青邨展

2006年09月18日 | アート
北神戸は無事この連戦を消化したそうで…。
よかったね。けっ…(悔)。

しかし北神戸にこれだけ縁のなかった年はありませんでした。

今日は以前からお約束をしていた絵画展を見に、よしみさんと岐阜まで行ってまいりました。

すごく良かったっす♪

日本画を習得した青邨は、ヨーロッパでの影響を生かして、日本画と洋画の技法をいろいろと研究している雰囲気が伝わってきました。
また、描写にもかなりの細部までこだわりがあるようで、その性格も伝わってくる作品も多くありました。

20歳代から80歳代まで、60年間もの長い間に渡って活動されていたため、いろいろな作風が楽しめて、またそれが時代背景や青邨の経験が大きく影響していることが伺えるのも興味深かったです。

作品にも性格にもクセがあるというか、絵に添えられた解説を読んでて面白いものが多くて。
それが作品にしっかり伺えるんですよね。

教科書で有名な頼朝の絵などは大きくて迫力もありましたし、人間、動物の描き方もとてもステキです。

”たらし込み”がお好きなようです。

まだやってますからぜひどうぞ。
幅の広さを感じますよ。

P.S.よしみさま
今日はありがとうございました。
行った甲斐がありましたに~。堪能できましたよ♪
あとはマロンのリベンジと、西岐阜駅の工事の完了を祈るばかりです(爆)。

梅の花まつり

2006年09月17日 | Weblog
試合後、Nちゃんと名古屋駅に移動したんですが、目的がひとつありまして…。

名鉄メルサ地下の、梅の花に行ってまいりました。

豆腐、湯葉と創作料理のお店です。
メルサには豆腐の販売店舗があります。

てか、どすこいさんがいるので。
突然の訪問で驚かしました♪

寄せ豆腐と、豆腐シュウマイを購入。

ウマーい♪

男前より好きかも。

マメーい(笑)♪

くどくないけど、しっかり豆の味するし。

美味しかったです。
また、近く豆腐を欲する時にお邪魔します☆

お店も栄にあります。
全国にお店があるので、ちょっと贅沢なお食事の際は、ご利用されてみては?

ナゴヤラスト?

2006年09月17日 | 野球
…のはずです(笑)。
もう週末日程は入ってないし。

サイドビジネスの締め切りがあったんですが、なんとか昨夜中に送ることが出来たうえ、雨も降らなかったので、行ってきました!ナゴヤ球場。

中日 3 × 0 西濃運輸

とはいえ今日も途中から。
Nちゃんと観戦だったので、1塁側で藤井優志を楽しみながら(爆)。


ところで、社会人との試合に弱い中日ファーム。
今日の相手は西濃運輸。
社会人でも強豪チームである。

注目したのは、

”4番ファースト 清原”

え?
いるんです。背番号3で(笑)。
西濃はスカイブルーのユニフォーム、西武時代を彷彿?とは行くか行かないかは微妙ですが(笑)



これが”清原さん”です。
これじゃあ分からんてねー。
雨の心配もあり、携帯カメラでの撮影です。

社会人選手をたまに見るとすがすしいのは、野球に対する姿勢。
インターバルでも素振りに励む。


かたや中日ときたら…(笑)


今日も中日は選手を入れ替えながらまんべんなく調整するように進行。
清水と澤井のホームランという、頑張ってほしい選手の活躍もありました。

てことで、今季ラストだな。うん。
今年はバイト時代以来、たくさん通いました。

サーパスに限らず、新井良太をはじめ中日選手にも面白い選手や楽しみな選手も見れたし、中日の野球を通じて勉強することも出来たと思います。
来年以降はさらにチーム力を固めて、選手の能力を信じ、1軍へ!という期待をしっかりと胸に秘め、頑張ってほしいですね。

ドラゴンズファームにエールを送りたいと思います。
来年も頑張れよー☆

山本昌ノーヒットノーラン!!

2006年09月16日 | 野球
緊急アップです。
http://www.sanspo.com/sokuho/0916sokuho040.html

しかも1エラーでの出塁のみの準完全試合達成。

すごいですねー!
阪神のとどめを刺した気がしましたね。
本当に盛り上がってます!セもパも!!

山本昌は苦労もしてますからねー。
沢村賞を獲得した94年あたりの活躍は印象的です。ヤクルトとの攻防で、今中とまさしく左腕の2本柱でしたね。
それでも12年前の話なのに、さらにさかのぼって、星野監督第一次政権時代から一線で活躍してきた最年長ですから。

挫折した時期もあり、クビをかけて望んだファームの試合で投げた渾身のストレートが108キロしか出なかった…というエピソードも聞いたことがあります。
野球留学による恩人からの教えが支えた。

また、長期離脱を乗り越えて勝利した日には涙を流したヒーローインタビューも印象に残ってますね。
なにか憎めないところもあって、キャラクターも好きな選手のひとりです。

しかも年齢を感じさせないところもすごいと思いますね。
球は遅いけど、体感スピードはそれ以上と聞きますし、苦労人の魅力を存分に味わえる選手ですね。

今年は200勝!という注目もある中で、なかなか良い結果がついてこずにつらかったと思うので、まさしく今年最高のピッチングが、今年最高の場面で花を咲かせましたね。

こういう試合ができる時のチームは、やっぱり優勝できるチームなのかなと思っちゃいますよね。
なにか普段とは違う、ふしぎな力を感じます。

さぁ!パはどうかな?
どのチームにも、感動できる試合を期待してます。

写っ
記念アップ!
以前頂いた、山本昌投手のグラブ(本物)です。
わが家の宝です。

仁村徹選手の落書き(?)があるところがミソです。

そしてナゴヤ

2006年09月16日 | 野球
今期最終観戦のはずで予定していた北神戸のSh戦。

雨の予報を懸念して断念しました。

てことで、某さんに頼まれているデザインの製作など、サイドビジネスの予定もあり、この連休は家でおとなしくしてます。。。

と、朝はソフト練習をして、昼からMacの前に向かっているつもりだったのですが…
なぜか来てました

ナゴヤ球場(爆)。

本当はCD-Rを買いに大須に行ったつもりだったんだが…。
やはり野球見る本能がどこかに残っていたみたいで、雨も上がったので、ついつい。

中日 2 × 0 名古屋ウエルネス専門学校

とはいえ、途中からしか見てないので、試合のことはよく分かりません。

○学生ばかりなので、体つきが小さい(ボールボーイと間違える)
 →鎌ちゃんに負けないちっこい選手がいたし。。。
○でも、外国人選手がい。
 →カルロス選手(正体不明)
○ヘルメットが白く、ユニフォームが紫で、野球ゲームの選手みたいだった(笑)。 
 →やはりボールボーイと間違えそう。
  なぜ社会人のユニフォームはあんなに派手なんだろう??
○アマチュアのチームは団結力があり、声がよく出てすがすがしい。
 →盗塁を刺したら、勝ったみたいにベンチから全員出てきて大騒ぎ(笑)。
  そして毎回攻撃前の円陣!!

そして試合後にはベンチ前に整列して挨拶!!
素晴らしかったです。

中日はと言えば…

○新井良太も上田もいないので、純粋な若手メンバー。
 →しかも、練習試合のようなものなので、まんべんなく選手を試す。
  竹下 → 森岡
  中川 → 鎌ちゃん
  柳田 → 澤井
  藤井 → 平田
  中村一→ 春田  etc..

というカンジで、ポジションのかぶる選手を後半で交代させたり…。
しかしこう見ると、メンツは多いですよね。
しかも個性的で面白い選手も多いし。

若手の芽を摘みかねないのはサパばかりではなく、中日もファームはレベルが下がってますからね。上に上がるような選手層でもないところが厳しいけど、まさしく育成を主体にチーム力をしっかり固めて、負けないチームを作ることが、1軍にもアピールできるチャンスを作れるのではと思います。
あと、走塁死とか油断もあるし。。。

あと、逆に首脳陣期待大の新井良太が、打てなくても4番に座り続けたのも、チームをおかしくしていたかもしれませんがね(汗)。

ほかに、育成選手の加藤を初めて見れました(笑)。

来年いるかな…
そう!来年に繋がる試合だったような気がします。
と思いながら、なにげに今期最後?のナゴヤ球場観戦を締めくくりました。

新井良太まつり

2006年09月15日 | 自作作品
@日刊ドラゴンズ(爆)。
の、投稿欄。

また載っちゃいました。
祝!1軍初安打記念です。

大須ボールパークも終わって公な活動がないですから、せめてこの投稿も続けてみようかなとも思います。

ただし、野球選手は中日選手かメジャーリーガーじゃないと載らないからなぁ~。
相撲やサッカー選手などにも挑戦してみましょうか。

そういえば今回のタイトルは”兄貴越え”。
ほんとうはナゴヤ球場の掲示板にこのタイトルを描こうと思ってたら、1軍あがってほんとうに”兄貴越え”の第一歩を踏んだので、球場では描かずにこっちに描きました。

ほんとうは新井良太を描いて”兄貴越え”
となりには堂上剛裕を描いて”兄貴が越え”

っていうネタを描こうと思ってました(爆)。

いちおう阪神ファーム優勝記念(笑)

2006年09月14日 | 野球
また!Google Earth
で、遊んでました。
何をテーマに探してるかといえば、ご覧になれば分かるとおりで(爆)。
野球場って、いろんなところにあるし、かなり上空からも扇形ですぐ見つけられるんで面白いです。
河内地方を見るといたるところに古墳が見受けられるのに似てますね(笑)。

”写っ”は阪神鳴尾浜球場上空。

ちなみに左が鳴尾浜球場です。
道を挟んだ隣にも球場があるんですね。

隣のほうが(若干ながら)立派なんですけど(笑)!!

照明塔も見られるし、スタンドもちょっと広いし。

どこのグラウンドなんでしょう??
たしか学校がありましたねぇ。このへん。

コンプリしちゃいました

2006年09月13日 | Weblog
80'sプロ野球ヒーローズフィギュア(笑)。

コーヒーは飲まない人なんですけど、弟ちゃんの気合いもあり、何やかんやと揃っていきました。。。
中身が選べるのでダブらないから、ムダもなく集められたし、楽しんでおります♪

で、最後の選択希望選手は阪神の掛布だったんですが、
締めくくりを飾る掛布が一番似てないかも…(苦笑)。

あと、落合(ロッテ)のリーフレットの写真。
見ました?
なんか、若い頃の写真なんですが、ちょっと松井稼頭央に似て見えるような、精かんな顔立ちをしていて、見直したんですけど(笑)。